山猫を探す人Ⅱ

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2019年 04月 30日

10連休ばかっ旅 平成サヨナラの巻

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雨模様の山形路なのです。。。
ノープランなのですが、とりあえず廃鉄巡りでもカマそうかと
高畠町へとタイヤを転がします。
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道に迷こと数分・・・・見つけました!
山形交通高畠線の旧高畠駅です。
1974年に廃止というから、もう半世紀近く前の遺物なのですね。
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貨物輸送がメインの鉄道らしく電気機関車を保有していたようです。
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電車と枝垂桜
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駅舎は本当に素晴らしい!
まるでガイジンさんの別荘みたいです。
古い写真を拝見すると、この庇の部分がプラットフォームだったようです。
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懐かしむ廃れし雨の鉄路かな

さて次はどこだ?
あ、あそこだ! 去年の夏に行きそびれたあそこ!
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ここです!
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銀山温泉です!
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その建造美に憧れていました。
できれば宿泊したかったのですが、
ピンには冷たい温泉でした。。。
話のネタに湯治したかったのですが、老舗は日帰り中止
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共同浴場は列なす人々・・・
あえなく撤収!

それにしても、腹が減った・・・w
なぜか昼飯の場所は決めていました。
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天童温泉ど真ん中にある「水車生そば」
超有名店だけに駐車場満杯、長蛇の列!

やっと席に通されたが、オーダ通ってなかったらしく
後から入ってきた人のが先に出てくる。
店員にクレームを入れたら、なんと15秒で出てきましたw
おいおい^^
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鶏中華! まいうーでした。

多少の腹立ちも腹が満たされると、すぅ~っと消えていく。

さて、ここから予定変更です。
八幡平のドラゴンアイを狙っていたのですが、ノーマルタイヤのお嬢様なので
この悪天は山の上では雪だろうから、無理せず平地人ライフに徹する。

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長躯、大潟村へ
お目当ては・・・・
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温泉でした^^

ポルダー潟の湯は秋田県唯一のモール温泉公認温泉です。
モールとは、ドイツ語で“腐植質”を意味し、地下の植物質推積物を多く含む泉質を指します。
ポルダー潟の湯の温泉源は、500万年前の海水が地層水となったものです。
なんでも短時間で温まり、植物由来なので肌に優しく、保湿に優れている

らしいw
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湯上りの休憩室で平成の終わりを目撃する。
このばかっ旅は二つの元号に跨っているのだね~




by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-30 21:37 | ばかっ旅 | Comments(0)
2019年 04月 29日

10連休ばかっ旅 プレリュード

10連休である。
国が休めと言っておる。
カイシャも休めと言っておる(休んだ分、普通の日に倍働けともw)

なので、激務の疲れも取れないうちに、まさかの吹雪登山をしでかしていたりする

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4月末の丹沢で吹雪に遭うなど想定外であるが、予報は出ていました。
それを敢えて窮地に赴くのは、やはり根がバカだからなのでしょう。

そして、筋肉痛からアクセルペダルを踏むのも脂汗なのに旅に出る吾
ばかなので仕方ないでしょう。

かくして(隠すなw)、GWばかっ旅が始まったのです。
ばかなので宿は押さえましたが、その途上の予定はまったく立てておりません。
まったくもって行き当たりばっ旅なのですw
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とりあえず常磐道に乗ったはいいけど友部ジャンクション手前から渋滞!
これはこの季節特有の「ネモフィラ」渋滞ってヤツです。
ひたちなか海浜公園の昨今の集客能力は凄まじいものがあります。
万年赤字鉄道「ひたちなか海浜鉄道」が黒字なっちゃうくらいすごいです。

んがっ! ばかなワタクシはそっちには行きませんw
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そして、ばかは茨城県のとある道の駅で「お事主さま」を激写していたりする。
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肖像権とか著作権を何ら問題にしない大らかな村で、ばかは呟く
「ここは中の国じゃね?」

道の駅の観光案内図を「ぼけ~」っと眺めていたら、ワタクシにしたら上出来な駄洒落を思いついた。
そして次の目的地が決まった!(ホントに行き当たりばったりW)
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これから袋叩きに遭ってきます
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だから、ふくろだたき・・・・・ん?
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袋田たき
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袋田滝
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袋田ノ滝!  ばんざーい、ばんざーい!
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←<とっす!
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ベタな観光地ですが、普通に満足致しました。

そしてバカは地図もろくに見ず、よろよろと進みます。

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えんやぁ~~はぁ~~! 会津磐梯山は、まだ登ったことないよ!
今年の夏に登ろうかのう
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白い屏風が見えてきた
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飯豊山だ
まだ登っていませんが、手強い山なので、逝くまでに登れるかどうか・・・

そしてバカは、皆様の期待通りに行動する
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昼下がりの喜多方で
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ばかは放浪し流浪し途方に暮れる
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でもバカは諦めが悪いw
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そこはバカだからオーダー迷うが
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王道のチャーシュー麺を手繰って、今夜の宿に身を隠すのでした。


by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-29 19:24 | ばかっ旅 | Comments(4)
2019年 04月 09日

3月3日余話

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3月3日の宵遠野の続きです。
猿ケ石川には北へ帰る直前の白鳥
警戒心が強く、山猫風情の視界からはどんどん遠くなっていきます。
右端の鷺もシャッター3回目で飛び立ちました。いったい何が気に入らなかったのでしょうか?w
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追えば追うだけ遠ざかるw
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駅への最短コースを辿ろうとして
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ぐるぐる廻ってしまう松崎ループワールドw
幅3mほどの水路に阻まれて、結局出発点に戻ってしまったw
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なんだろうね? これはサムトの婆の結界かね?w
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西の空が一瞬、真珠色になり日没となったようです。
さて駅に向かおう。
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この巨木を被写体とするのも超久しぶり
白岩のナラガシワ(市指定天然記念物)
歩かないと撮らないですね。クルマだと、あっという間に通り過ぎちゃう。
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年明けから極端に雪が少なかった遠野
それでも降った雪は保ちが良いw
(もっとも東京で桜が開花した頃からジャンジャン降って4月に入ってもわんわん降っているらしい!)

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早瀬川を渡れば、遠野駅は近い。
日輪は奥羽山脈の向うに消えた。
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六角牛山にも残照なし
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我が足よ、あれが遠野駅の灯だw
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約8時間の遠野滞在でした。

駅の売店でビールを買おうと思ったが、17時で閉店というご無体な状況
駅近で酒を買うには・・・あ、なんだ「とぴあ」があるじゃん! 

キクコーで角ハイとナッツを買ったこと
探すと出てこないスキップカードに苦笑いしつつ提示辞退したこと
レジの女の子にニッコリされたこと

なんてことの無いこの三景が、なぜかいつまでも記憶に残ることになりました。

遠野ネタが尽きました。
次回入荷は5月だなぁ・・・





by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-09 05:12 | 遠野の街中で | Comments(2)
2019年 04月 08日

3月3日は宵痴れて

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黒森神楽を堪能し、遠野郷八幡宮を後にする。
宮司様からは「直会」まで居て良いとありがたいお誘いがあったのですが、
前回、お言葉に甘えて、郷土芸能大好き人の楽しみを奪う結果になってしまったので
今回は不義理を致した次第・・・

あと、もうひとつの理由
3月の宵遠野って意外や意外、写真は皆無なんですよ。
んで、つらつらとネタ探しながら歩いて駅まで行き・・・行き・・・
と思って10歩ほど歩いたところで宝飯爺様に捕獲されましたw
「駅まで乗っていく?」「あ、いやネタ探しで、んでは野田稲荷まで乗せていただけますか?」
と人生の先輩をタクシー代わりに使う不埒なワタクシ・・・
んでも気のせいですか? クルマが一回り縮んでしまったような・・・w
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そしてワタクシは午後5時の松崎トワイライトゾーンに一人佇んだわけです。
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野田稲荷の暮れなずむを見る。撮る。手かじかむ・・・
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高校生らしき若人のハイペースランニングするを見る。撮る。手かじかむ。
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上空を行くは鷺なるらん。山の端に日輪隠れて、その色判別できず・・・・
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高度1万米には光あり
この光景を写真に残さずにいつまで覚えておけるだろう?
ファインダーから目を離し、肉眼に焼き付ける。
成果が期待できない行為をする我に肩を竦めた3月3日の宵遠野





by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-08 05:46 | 遠野の水辺 | Comments(0)
2019年 04月 07日

回想の松崎ひなまつり

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今を去ること1ヵ月以上前の3月3日
遠野駅に降り立ったワタクシには「とぴあ前総合観光案内局(略称MASA)」へ出頭命令が出されていたw

なんと豪華リムジン「昴遺産号」で遠野郷八幡宮まで送迎していただけるというありがたい命令w
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んが! スマホの着信をみると、また別の指令が入っている。これも謎の組織「一如白書」の総帥様からだ!
確かめてみると「あー、八幡様に上がる前に松崎地区センターに寄るべし!」

んで、早く八幡様へ行って場所取りしたい「郷土芸能追いかけ人様」を説得して松崎地区センターへ寄り道したのでした。
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そうでした!
3月3日は桃の節句「ひなまつり」でしたよ。
街場は街場で「町家のひなまつり」イヴェントをやっちょりますが、
こちらの「ひなまつり」も侮れないと噂には聞いちょりました。
今回、念願かなっていざ拝見!
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郷土芸能ネタの団体雛が目を引きます。
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しし踊り おそらく全保存会分飾ってあったと思います。(きっと、たぶん、そうですよね?w)
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まるで遠野まつり郷土芸能パレードでさぁね。
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ワタクシの最も好きな「下郷さんさ」
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ワタクシの最も好きな「山口さんさ」
え?おかしいですか? いいぢゃないですか。最も好きが二つあってもw
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郷土芸能追いかけ人 兼 参加者 さんに敬意を表してw
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つるし雛のナイアガラや~!


まったくもって圧倒されました!
その数、その作成にかかった労力に!

一如様、ご案内ありがとうございました。
結構なお土産まで頂いてしまいまして恐縮至極感謝感激雨あられでございました。


by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-07 05:13 | 遠野ぶれんど | Comments(0)
2019年 04月 06日

黒森神楽2019各論 恵比寿舞

すっかり間が空いちまいましたね・・・
いろいろ身辺騒がしく、カラダも鍛えてリセットせねばならず・・・
山猫ブログの優先度がランクダウンしておりました。(反省)
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さて、黒森神楽2019もいよいよ最後の舞です。
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豊漁を願う「恵比寿舞」です。
沿岸地方では必ず舞われるそうです。
総入れ歯(そういえばw)、大出早池峯神社の夜神楽では観た記憶がない(見たかも知れないが、記憶に残っていないw)
八幡神楽では何回か拝見しました。同じ遠野でも地域差があることを改めて思い出しました。
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恵比寿舞の良いところは、言葉による説明がなくても所作でストーリーが判ってしまうところで
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万人受けする判りやすい舞です。
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では、言葉に依らない恵比寿舞、とくとご覧あれ。
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ただ単にキャプション考えるの怠けたようにも見えるがw
最後は釣り上げた目出鯛を神に感謝して持ち帰るところで幕となります。

この後、舞立ちとなりますが、客が興に乗れば「アンコール」もあるそうです。
しかし、黒森神楽ご一行様、つい数日前まで東欧行脚をされて時差ボケ甚だしい中の演舞
いくら遠野のジンギスカンで精をつけたとはいえw その疲労度は客から見ても明らか

アンコールが無かったのは、飽きたからではなく、客から神楽衆への優しさの表れでしょう。
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かくして黒森神楽2019 南廻り巡業の大団円です。
(結局1ヵ月以上引っ張ってしまったw)




by Wild_Cat_Seeker | 2019-04-06 10:56 | 郷土芸能 | Comments(0)