山猫を探す人Ⅱ

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2008年 10月 21日

フライング

10月22日を目前に控え、ふと昨日、駅前スーパーに立ち寄ってみると・・・・・



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あ る で は な い か!



店長:「かまわぬ。倉庫に行って『無濾過ホップの香り』を陳列せよ。」
副店長:「『無濾過ホップの香り』を? まだ早いのではないか?」
店長「今、山猫の購買意欲を失うのは得策ではない。」
副店長:「ばれたら、〇リンビールの営業さんが黙っちゃいないぞ。」



なんて会話があったかどうかは定かではないが(w



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とりあえず、6本ゲット!



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いささか数は足りぬがこれより儀式を始める。



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うっとっとっとっとっと~~
いいねいいね、この色、この泡、この香り!



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で、
殲 滅!(w

去年も言ったけど、



これはシラフで飲みたいビールですね~!

以上、緊急レポートでした。



皆さん10月22日にはすでに売り切れている畏れありですから
今すぐ酒屋さんへGO!(w











by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-21 06:52 | 日記・コラム・つぶやき | Comments(8)
2008年 10月 20日

此処は何処?

遠野の街中を歩いていると、そこはかとない変化を目にする。
街だって新陳代謝する。
しかし、建物ひとつ消えただけで雰囲気が全然変わってしまう。
まるで眉毛のようだ。



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さぁて、此処は何処じゃ~?



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此処はアソコじゃ~



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廃墟が撤去で虚を突かれたワタクシ



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右側は変化なし。



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この土蔵は健在なれど、いつ消えてもおかしくはない。



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近隣に更地が増え、新陳代謝が始まっていることに今更ながらに気が付く。



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木の電柱は残っていた。



ぎっくら横丁も定点観測地点にしないといけないかも知れない。















by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-20 06:37 | 遠野の街中で | Comments(12)
2008年 10月 19日

東総秋旅膝葦毛

秋空に誘われて電車に乗ってしまった。



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東総の小江戸と呼ばれる街「佐原」
街道沿いには古い商家があちらこちらに残る。



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別名、水郷と呼ばれる。
舟運を通じて江戸の文化が入り込み、本家の江戸が東京となりその面影を失った今も、此処ではそのありし日を垣間見ることが出来る、稀有な街なのだ。



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まぁ、正直なところ観光地化はしています。



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ワタクシも開き直って、テレヴィで紹介された「芋アイス」なるものを手にしている。
¥200という、「おいおい」てな値段に怒りを覚えないのは、やはり観光客化しているからなんでしょうな。



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この街は伊能忠敬生誕の地である事実だけ伝えよう。
江戸を感じることの出来る稀有な街でした。



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さて、次なる街へ行こうかの。



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SUICAが使えないので現金流出が痛い!



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ある意味、この旅のメインディッシュ。



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いきなり昭和へタイムスリップ!(w
床が木ですよ~~
ワックスというか防腐剤のにほひが鼻腔を刺激しますよ~~~。



あ、イヤなにほひという意味ではなく、懐かしさを感じます。
首都圏でも昭和50年代まで、木の床電車やバスが残っていたのですがね・・・・・



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よくぞ、このような地方の一私鉄が残っているものだ。
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時速40キロの旅が終わる頃・・・・・



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夕陽は黄金色に沈む。



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まるでおもちゃのような電気機関車。30年前は現役で客車を引いて走っていたそうです。
千葉県の東端には江戸時代や昭和の時代が色濃く残っていた。



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金色に輝く巨大タンクを満たしているのは、おそらく「せうゆ」

そう、銚子はメジャーな醤油メーカー発祥の地なのですよ。
ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油・・・・・

あ、キッコーマン醤油は同じ千葉県の野田が発祥の地です。
こうしてみると、千葉の地は醤油で満ち満ちているのだね~。





日が暮れて家路に着く。



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財布の紐がすっかり緩んでしまった・・・・・





























by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-19 11:59 | ばかっ旅 | Comments(6)
2008年 10月 18日

第一級警戒態勢

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「阿~~~?」



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「吽~~~~?」



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阿「今、だれか通らなかったか?」
吽「ああ、通ったぞ。人間でもない猫でもない何かが!」



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「阿~~~?」



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「吽~~~~?」



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阿「今のはなんじゃ? 猫とも人ともつかぬ化け物か?」
吽「しかも賽銭も入れずに5.6個纏めて願掛けしていったぞ。」


う~~む、神使や木鼻に[物の怪]扱いされてしまったようじゃの。
あ~これこれ、ワタクシは単なる山猫じゃ。そんなに警戒するでない。



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「ヒソヒソ・・・山猫ですって・・・・ヒソヒソ・・・・」



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「ヒソヒソ・・・・・ぃやぁあね~、この辺も物騒になってきたわね。・・・・ヒソヒソ・・・・」



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「きっと入口に、あんな標識建てたからですよ。」



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「あ~、あれね。確かに今までは判り難くて普通の人は辿り着けなかったわよね。」



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「とおのいさん、というものに認定されたらしいわよ。」



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「ああ、それで最近、参拝の人間が増えたのか!」



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「それで、山猫なんちゅうミーハーな物の怪も紛れ込んでくるようになったんか!」



まったくもって酷い言われようだが、たしかにあの標柱がなければ辿り着けなかったのも事実ですわい(w





















by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-18 07:08 | 遠野の動物たち | Comments(8)
2008年 10月 17日

百合の神社

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春先の頃、こちらを訪れても、変哲もない神社である。



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無論、それなりに遠野物語に書かれた地なので知る人ぞ知る有名な神社である。



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見モノのひとつがこちら、「竜石」です。

でもですね。
この神社が何で有名かって、春先には判らないのす。
夏の頃、訪問すると、此処は別世界になっているのす。



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白き花が咲いております。



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しかも、かなりの密度で。



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かなりの数が!



なんかピントが合わないのす。
白い花の時はいつもそうだ。このコンデジの弱点だ。



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寄ると群生の雰囲気が伝わらない。



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ああ、そんなこと、どうでもいいや。

文句なく美しいです。そして芳しい香りがあたり一帯を満たしております。



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此処は百合の神社としておきましょう。



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そも他にもカンゾウ?やクガイソウ?が咲いており、ちょっとしたお花畑でした。

今はもう見ること能はずですが、来年の夏、また見事な群落となっていることでしょう。



















by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-17 06:44 | 遠野物語の地 | Comments(4)
2008年 10月 16日

スーパーマンか?飛行機か?鳥か?

夕方18:30過ぎ
北の空が騒がしい。
窓の外を見やると・・・・・・・



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スーパーマンか? 飛行機か? 鳥か?

いやいや、烏だ! ねぐらに戻る烏のラッシュだ!



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by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-16 06:48 | 遠野の動物たち | Comments(4)
2008年 10月 15日

廃墟の空

定点観測を続けてきた櫻山選鉱場。
どうやら解体完了のようです。



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全部崩すかと思いきや、結構基礎の部分は残しています。



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傾斜が不安定な場所は補強を打って植草しています。



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おっと、この部分はまだ粗く崩した状態でしたね。
放っておけば、やがて潅木が生い茂り、そのうち林が出来て、森になり周りに同化して山に戻っていくのでしょう。



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でも、しばらくは近代産業遺構として視界に留まることだろう。



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もう少し下ってきて大橋駅に近い辺りにも何かの遺構が残っている。



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雰囲気からして学校か公共施設のような感じがしますが、
強い日差しの中、明るさの中にも物悲しさを感じてしまう。

それが定めとはいえ、切ないねぇ。











by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-15 06:21 | 旅行・地域 | Comments(4)
2008年 10月 14日

小友峠新旧その後

小友峠の新道が出来上がっているとの情報があったので、
ちょっとまがってみました。



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舗装の状態が変わる此処がおそらく新道と旧道の分岐点でしょうか・・・・



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それとも、電信柱が離れていく此処がそうかな?

新しい道が出来ると、古い道は入口が判り難くなるのは世の常なり。



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んで、小友側の中腹を道路は一直線に登り詰めます。
尾根は削り、谷は埋め、アクセル踏む足に少々力が加わります。
Silky Sixの心地よい唸りに身を任せ、緩やかに右カーブが始まると・・・・・



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もう目の前に綾織との分水嶺が見えてきました。 「は、速い!w」



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ふと右下を見やれば、旧道が林間にのっそりと延びています。



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旧道は、このあと2,3曲がりで小友峠を越えるのですが、新道への短絡路が出来上がっていますね。

通しで使う人はもう居ないのじゃないかと思います。
山菜採り、きのこ狩り、山仕事では重宝しそうな道ですが、一般的な使命は終わったということでしょう。



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新道は左に緩くカーブしながら最高地点を通ります。
前方の電信柱のあたりが小友峠です。

この後、新道は二郷大明神の前でダートになります。
どうも、その先の区間は前回のレポート時から全く工事が進んでいないようだ。



で、綾織側の新道はというと・・・・・・



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ダートの分岐からほんの少し先で舗装は途絶え、道自体も消えていました。



こりゃ、意外と全通するまで時間が掛かるんでながんすかな?















by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-14 06:42 | ダーティファイト | Comments(4)
2008年 10月 13日

涼を求めて700m

真夏にエアコンの効いていない「らうめん屋さん」でラーメンをすすり、今呑んだラーメンの汁が出ているんぢゃないか? と思われるほど滝のような大汗をかいてしまったとき、あなたならどうする?

クルマのエアコンを最大にして5分間涼む?

うん、都会でならそれが正解でしょう。

しかし、遠野では不正解です。

涼は至る所にあるのですから、これを利用しない手はありません。

前述のように上郷のはずれで滝のやうな汗をかいた場合(註:2008年8月の事です)は、700m先に絶好の涼み場がありやんす。

ええ、決して70mではないですよ(爆)



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此処でやんすよ。



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杉木立の中に入ると汗ばんだ肌がひんやりとしてきます。

それでも、体が熱を持っている場合には、これで急速冷却を・・・・



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これで顔、手、心、穢れ(wを洗い流すよろし。

さて、すっきりしましたら、廻り来て見申せや(w



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日出神社を正面から。



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盛夏のこの時季にも紫陽花の青紫光線が網膜を刺激していました。
背後には神様のエスカレーターが(?)



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遠野遺産に相応しい雰囲気と重厚さ。



ひぐらしが「かな?かな?かな?」と同意を求めてくる夏のひととき。



では皆さんも涼んでいただきましょうか・・・・・え? 10月に必要ない?
まぁまぁ、そう言わず、厚着して付き合わなければなんねーぞ(爆)





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by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-13 13:03 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(4)
2008年 10月 12日

悶絶!(回想の潜入捜査官)

おぃっす!

もういっちょ

おいっす!

しーっ 声が大きい!(SE:オバチャンの笑い声)

私はこう見えても、かつては敏腕で知られた潜入捜査官だったのじゃよ。
数々の危険を乗り越え、ある時は某国へ潜入し、ある時は謎の組織NMKのアジトを急襲したり、早過ぎる桜を追いかけたり、それはそれは大活躍したもんじゃ・・・・・・・・・・・

影の声(大丈夫すか? 顔色悪いですけど)

はぁはぁ・・・・いや、ちょっといやな思い出が・・・・・

そんなリタイヤした私のもとに緊急招集がかかった。
昨今リストラの嵐で、我が組織も人手不足なのだ。

向かう先は遠野だ。 うっ・・・遠野か・・・・

影の声(大丈夫すか? ひどい汗ですけど)

いや、大丈夫だ・・・・で潜入の手はずは?



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ほほう、東の峠から潜入か・・・・・



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あのゲートを抜ければ遠野潜入が成功する。。。が、しかし、ちょっとトイレに行きたくなった。

ああ? その辺でしてしまえって?

ばかにしてもらっては困る。
潜入捜査官は気高き職業なのだ。路傍でスタンディング・オベンションなんか出来ないのだ。
第一そんな無防備なことをしていたら、敵のスナイパーに狙い撃ちされるではないか!

その時、私の矯正1.0の視力(若干の老眼アリ)がドライブインの姿を捉えた。



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特別仕様車「ぶるーこめっと」を目立たないように停め(ドコガヤネン)、建物に近づいた。



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「うむ、中は荒れ果てているな。」
しかしトイレはあるだろうから、ちょいと貸してもらおう。
私はドアに手をかけたが、どうやら鍵が掛かっているらしい。
「うーむ、困った・・・・」

ふと上を見上げると・・・
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謎の暗号があるではないか!
「はは~ん、これを解読すれば、ドアが開くわけじゃな。」
私は少々焦っていた。尿意が波状攻撃を仕掛けている状態だ。

じっと文字列を見上げた・・・・
「ううむ、これは分割文字じゃな。この解読は容易ではないぞ。」
なによりもかくよりも、この尿意の嵐では落ち着いて解読作業が出来ない。
「あ~、トシはとりたくねーなぁ!」

プライドを捨てて、スタンディングオベンションを検討しようと周りを見回すと、
私の鋭い視線(矯正1.0 若干の乱視あり)はぁゃすぃ建物を捉えた。



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「ああ、やでうでしや! これでプライドを捨てることも無くなった。」

私は腹に圧力がかからぬよう、あたかも『故障したロボコップ』か『踊りを忘れた吉川晃司』のようにソロリソロリと近づいた。

が、しかし・・・・・



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「げ~げぶぶ!」

凍結されたトイレを目にした私の自我は崩壊を始めた。



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「あ~白いしろい、まっしろい雲~・・・・・・・」



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「まぶしいよまぶしいよ・・・・・・・」



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「む、無念!・・・・・・・・・」





その夜のニュース番組で奇妙な事件が報道された。



○月○日 午後2時頃、元千人茶屋の廃墟となっているドライブインに男が倒れているのを軽トラックで通りかかった近所の農業、足ヶ瀬重右衛門さん(72歳)が発見しました。男の股間は激しく濡れており、表情は泣き笑いだったということです。男は病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。警察では事件事故の両面から捜査を始めており、男の回復を待って事情を聴取する方針です。















by Wild_Cat_Seeker | 2008-10-12 05:52 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(8)