山猫を探す人Ⅱ

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カテゴリ:郷土芸能( 50 )


2018年 09月 19日

下郷さんさ 2018 Part1

何年か前(それは片手の指を2本折るくらいだったかも)遠野郷八幡宮の馬場ではつらつと躍り込み、魅入られたようにシャッターを押し続けさせた団体
それが「下郷さんさ」でした。
「山口さんさ」を優雅の極みとすれば、「下郷さんさ」は動の極みであろう。

初日、昼のパレードではその姿が見えず、今年は不参加か、とがっかりしていましたが
遅いブランチの場を探して彷徨っていると、聞き覚えのある旋律と歌声が・・・!
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なんと! 下郷さんさの皆さんが門掛けの真っ最中!
ははぁ、パンフをよく見れば、夜の部に参加されるのでした。
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「下郷さんさ」に惹かれる理由は何だろう?
踊りのクオリティの高さか?
自然体を極めているからか?
いやいや、その神髄は、彼女たちの豊かな表情にトドメを指す
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ひときわ輝いていた彼女
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それにしてもベテランから小さな子供に至るまで、クオリティの高さは半端ではありません。
以前のアップでも触れたような気がしますが、小学校で郷土芸能の授業があり、その子たちが
やがて下郷さんさを盛り上げていくという完璧なシステム


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このままだと何十枚も写真をアップしてしまいそうになるので、一旦ブレイクですw



by Wild_Cat_Seeker | 2018-09-19 05:47 | 郷土芸能 | Comments(0)
2018年 09月 18日

山口さんさ2018 part1

遠野まつりの詳細をアップするにあたり、その第1弾は12年来追いかけてきた「山口さんさ」であることはもう規定事項で、今年も禁則事項の車道では撮らず、遵法精神の範囲で、その魅力を切り取ってみました。
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すたんばい!
毎年の定位置、踊り出しの「山口さんさ」に密着!
以前はカメラマンなんかワタクシともう2.3人くらいなものでしたのに
昨今はワラワラとイナゴのように群れて・・・ってワタクシがブログに載せたから
ブレイクしちまったのか??(反省)
今や、踊り出しの前に、「車道に出るな」アナウンスが入るほど・・

ま、それでも本部席前に比べれば、のどかなモノです。
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心なしか、皆さんも余裕・・・^^
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舞い込みが始まれば本気モード・・・
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魅力全開!
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途中、フォーメーションが崩れてヒヤヒヤしましたが・・・・
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ま、そういう時もありますわな!
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後輩の躊躇を補って余裕の笑み
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世代交代が進むということは活性化が可能な芸能団体だってこと
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誰も最初から完璧なんて、あり得ないさ。
頑張る姿は応援するに値する。
そんな今年の「山口さんさ」初日でした。

(写真とコメントの内容は一致していませんので誤解無きよう)


by Wild_Cat_Seeker | 2018-09-18 06:23 | 郷土芸能 | Comments(0)
2018年 09月 17日

遠野まつり初日

いつもの新幹線で、いつもの新花巻で降り、いつもの釜石線で遠野に向かう。
遠野の駅で降りれば、祭りモードの熱波が一気にワタクシを包み込む午前10時前

まだ、祭りは始まっていないが、
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各郷土芸能団体は街中で門掛に勤しんでいて
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太鼓、笛、手平鉦の音が街中で聞こえる。
市役所前では開会セレモニーが始まっているが、それに全員集合かしこまるわけでもなく自由奔放ゆるやかな参加者たちである。
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そのうちに遠野の神々の先達「猿田彦」の集団が現れ、まつりのパレードが始まったことを知る。
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パレードが始まる。
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今年も禁止事項を犯してまでガツガツ撮ることはしないので
ポスターみたいな絵はありませんが・・・・
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まぁ、楽しければいいぢゃないですか。
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撮る場所を吟味すれば押し合いへし合いもないし、彼女たちの素の表情も写せます。
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疲れた体に「もっきり」がしみていく。
明日の晴れを祈念して「天気まつり」は続くのでありました。




by Wild_Cat_Seeker | 2018-09-17 06:25 | 郷土芸能 | Comments(5)
2018年 04月 01日

うそつき山猫の4月1日

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遠野へ行ってきました。(うそ1つめ)
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偶然、大好きな郷土芸能「山口さんさ」に遭遇しました。(うそ2つめ)
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中央通りをパレードしたらったのす。(あながち嘘とも言えないが、3つめ)
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その後、場所を「蔵の道ひろば」に移し(うそ4つめ)
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特設ステージで舞を披露しました。
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もう、ワタクシはお祭りだというのに酒も飲まず、食事も取らず、
一心不乱に「山口さんさ」のキレイドコロを撮り続けました。
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んん?
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うそつき・・・・
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おおうそつき!

まぁ、よいではないか。
今日は4月1日ぞ!





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by Wild_Cat_Seeker | 2018-04-01 18:32 | 郷土芸能 | Comments(11)
2017年 08月 23日

インターミッション さんさでサンバ!

三日目の宿は盛岡にとりました。
いや、空きと翌日の計画を合わせて考えたら、盛岡がベストな宿だったわけで
決して狙ったわけではありませんが、東北を代表する祭りのひとつ「盛岡さんさ」の開催二日目でございました。
これは、へろへろに疲れていましたが、行かなければイケマセン!
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開運橋で北上川を渡り、祭り会場の中央通りを目指す。
すれ違う婦女子が「ぎょ!」とした表情だったり、目を伏せてスルーするか
両極端だったのは、真っ赤に日焼けした顔と、口元に蓄えた不精ひげの効果か?www
おそらく祭りに誘われて山から降りて来た「山男」とみられたかwww

さ、んで、盛岡さんさ ねw

何しろ初めてですから、どこがベスポジだか、皆目見当がつきません。
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適当に陣取って、伝統さんさ を鑑賞する
演目を五つ六つ出しましたかね?
踊りの内容、フォーメーション、それぞれ異なっていて、太鼓の先導で
ささっと様変わりするところは流石です。

そうこうしているうちに、ミスさんさが近づいてきました。
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えっと、トリミングしまくりですw
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シャッターチャンスは意外と少ないです。
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なんか、後ろからプレッシャーかけてくるヤツはいるし(怒)
思わず振り向いて睨みつけたら、居なくなりました。
「山ノ神」に逆らう平地人はまず居まいwww
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やたらと威勢のよい団体や
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残業代付いているのかしらん? な団体を見物
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ふーん・・・・www

この時点で、顔面がこわばり始める・・・
火傷に近い日焼けの後遺症ですな。おもはずツルハドラッグに飛び込み
化粧水を調達する。
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開運橋がウインクして不来方の夜はふけるのでした。




by Wild_Cat_Seeker | 2017-08-23 05:02 | 郷土芸能 | Comments(0)
2017年 05月 26日

遠野座の夜(A Night At The Tono)

これは、現実なのか?(Is this the real life?)

それとも、単なる幻想なのか?(Is this just fantasy?)

とあ~る方のありがたき情報提供により、ワタクシは、多少エルカホウル臭を漂わせながらも、夜神楽を堪能した次第でございます。
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今宵の団体は、平倉神楽保存会の皆様
遠野まつりや八幡宮の例祭では何度も拝見して、その安定感たるや、遠野神楽界でも指折りの団体とワタクシは認識しております。

普段と違い、前説で、神楽の歴史や舞の種類による太鼓の拍子の違いなどを判り易く解説していただけるので、神楽初心者には、まっこと嬉しいサービスです。
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オープニングは三番叟でした。
本来は6つある式舞の3番目に舞われるのですが、ここは神楽のエッセンスを皆様に提供する場ですから、ある意味面白さでは抜群の「三番叟」をいきなりオープニングに持ってくるのは効果的だったとワタクシは感じました。

ちなみに舞い手は情報提供いただいた「とあ~る方」の娘さんでした。
若さ溢れる躍動感いっぱいの見事な舞でした。
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次は「女五穀舞」
急に画像が大きくなったのは、観客席の一番前に移動したからです。
いわゆるひとつの「かぶりつき」ですw

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この日はF1.8 の50mm単焦点1本で勝負していましたので、寄りたい時は体ごと行くしかないのですw

最前列でカメラを構えると後ろの方の視界を奪ってしまうので、椅子の上でなるべく体を低くしていました。その姿は、ある意味、椅子の上にふんぞり返っているように見えたはずです。
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そうこうしているうちに、この夜最後の舞「権現舞」が始まりました。
これは下舞と呼ばれる神の降臨を請う舞です。
扇子をクルクルと舞わす所作がなかなかスリリングで興味深いです。
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いつもより多く回してます??
そうこうしているうちに本来、人の眼には見えない神がゴンゲ様の姿を借りて降臨して参ります。
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最前列でふんぞり返ってカメラをいじるワタクシは、かなり眼障りだったのでしょう。

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威嚇されましたwww
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さらに威嚇www
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このあと、一般参加の胎内くぐり
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厄災をゴンゲ様に噛み砕いていただき、フィナーレとなります。

はい、ワタクシも噛んでいただきました。
悲鳴を上げるほど、強く長く!(笑)

大したことはない (Nothing really matters)
誰にでも判ることさ (Anyone can see)
ホント大したことじゃないよ。ワタクシにとっては
(Nothing really matters - nothing really matters to me)

どうしたって、風は吹くからね (Anyway the wind blows...)







by Wild_Cat_Seeker | 2017-05-26 06:50 | 郷土芸能 | Comments(0)
2017年 05月 07日

子供流鏑馬 2017

去る五月五日、遠野郷八幡宮にて、恒例の子供流鏑馬が厳かに長閑に
執り行われました。
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法螺貝が鳴り響き
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手綱で引かれたポニーに騎乗した子供たちが射手奉行となり
3つの的を射抜いていきます。
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見事に的をい射抜けば、可愛らしい介添奉行が、長閑に声を上げます。
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「よう射たりや~!」

極めてのんびり、やさしい時間が過ぎて行きます。
今年は天気に恵まれ、また櫻も咲き残り、Tシャツ1枚になりたくなるような
陽気でした。
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的を外したのは、桜吹雪が目に入ったからだよね。
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きっとそうだ。

で、とらねこさんも仰っていましたが、仕儀を終えた時の子供たちの表情が
なかなかに絵になります。
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納得がいかないのか、伏し目がちの子も居れば
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どや顔を披露する子も居て
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とても満足そうな、心から楽しんだ様子の子も
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「いぇい!」
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結果です。
なんと、史上4人目の九射皆中という快挙が出ました。
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画像を見てお判りかと思いますが、今年の流鏑馬は「いんたーなしょなる」な
雰囲気でございました。
射手奉行の子はスペインからの移住者ですし、遠野市の姉妹都市であるイタリアのサレルノ市関連の方々・・・・

その影響でしょうか?
今年は、県内すべてのTV局が取材に訪れたそうです。

Webで公開された映像を見る限り、遠野ぶれんどメンバーもチラホラ写っていましたね~

ゴンゲン様は当然として、ksuzさん、それに姫猫さん^^



by Wild_Cat_Seeker | 2017-05-07 21:02 | 郷土芸能 | Comments(0)
2017年 03月 19日

黒森神楽2017 余滴 悪い癖

今年で黒森神楽は3回目
撮影枚数を比較してみると、1回目:366枚、2回目:361枚、今回:346枚
だんだん減ってきているのは手当たり次第にシャッターを切る悪い癖が直ってきたのか?
(ダレデスカ? 歳とって反射神経が鈍ったとか言っているヒトは?)

過去2回のエントリーを振り返ってみると、必ず茶化しネタが入っている。
これが、悪い癖なんです。
もう山の神舞をイジるのはやめないと舞手の方々に失礼だからね。
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五郎丸?
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イチロー?
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かぁ~! 今年は三番叟をイジリおった!
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そこになおれ!
仕置き致す!
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7年殺し!

ああ、結局、今年もまたやってしまった・・・・_| ̄|○



by Wild_Cat_Seeker | 2017-03-19 07:14 | 郷土芸能 | Comments(4)
2017年 03月 18日

黒森神楽2017 余滴モノクローム

黒森神楽の歴史とか内容とか、泥縄式に勉強すれば、少しは語ることは出来るかもしれないが
まぁ、そこはそれ、超絶的にお詳しい方のブログをまがっていただいた方が手っ取り早いので(笑)
拙宅では、その辺の拙い説明は一切省き・・・以下延々と続くものぐさ野郎の言い訳詭弁w
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宿主様のご厚意で、「シットギ」作りを盗撮w
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出来た「シットギ」は権現様のお食事デス
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神楽念仏の権現様
供養の舞デス
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榊葉でトビマストビマス
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三番叟でソリマスソリマス
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山の神舞でもトビマストビマス
1m以上かなぁ・・・黒森神楽の「森」の字まで
見事な跳躍力です。若さですね~!
「黒」の字まで飛ぶにはマサイ族でも連れてこないと無理かなぁw


え? なぜモノクロームなのかって?
ホワイトバランスとちったり、露出適正でなかったりした写真はモノクロでごまかすべしと
ワタクシの師匠が←<とっす!

もう1回くらい、余滴のエントリーが出来るかな?



by Wild_Cat_Seeker | 2017-03-18 11:17 | 郷土芸能 | Comments(2)
2017年 03月 13日

黒森神楽2017 ダイジェスト2

舞込みの儀が終わり、いよいよ鳩集殿で神楽の鑑賞です。
本来は夜神楽として堪能していたとのことですが、関東から遠征するワタクシのために、
特別に昼から開演←<トッス!

この日は3月11日

神楽を始める前に、1分間の黙祷
そして、通常の演目に入る前に神楽念仏
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ワタクシは神楽の念仏は初めて拝見致しました。
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続いて、打ち鳴し
神を下ろす儀とのこと

打ち鳴しの余韻が消えないうちに次の演目へ突入するあたり
ロックバンドがオープニングでヒット曲のメドレーをかますが如し
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榊葉
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続いて、三番叟
おどけた舞いが笑いを誘います。
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面揃え

どうなる? どうなる?
そーきたかー!
でした。

個人的には、もうひとひねり欲しかったなっす。
生身の顔を晒すとか・・・
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次は狂言「鍛冶屋」

毎回、ワラかしてくれる演目です。
もっとも、観客の皆さんが笑うところで、ワタクシは「なになに?」とうろたえていましたがw
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次は「山の神舞」
ある意味、クライマックスです。
それくらい気合の入る舞いです。
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最後は「浦島」
不思議なモノばかり釣れてしまう不条理の極みが
嫁さんを釣ってしまうという
あら、びっくりな展開ですが、
基本は、昔から親しんできた童話「浦島太郎」ですからw

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そして
「舞立ち」
権現様が神楽宿を出発して、黒森神楽は舞い止めです。


もう一回くらい、余滴を記せるかな?


by Wild_Cat_Seeker | 2017-03-13 23:55 | 郷土芸能 | Comments(2)