山猫を探す人Ⅱ

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2018年 05月 20日

屯所前

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笛吹峠へ向う県道を走ると「屯所前」というバス停があり、傍らに味のある屯所があったのですが、消滅しており新しい住宅が建っていました。

いつ無くなったんだろう? 
屯所だけに屯死・・・_| ̄|○

年に1回程度はこの前を通過していたはずだが・・・・・
気付かなかったなぁ・・・

ワタクシの記憶力も屯死、もとい頓死w



# by Wild_Cat_Seeker | 2018-05-20 05:08 | 遠野の里 | Comments(0)
2018年 05月 19日

瓦解(おっける鳥居の後日談)

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草生す石段
かつて此処には私的遠野遺産w「おっける鳥居」がございました。
重力に贖いながらも「いつか倒れ伏す運命」を醸しだす姿を
贔屓にしておりました。

おりました・・・・過去形です。
震災後の、サムデイのこと、人知れずおっけてしまい、以降再建の端緒にも付いていません。

しかし、もっと衝撃だったのは、石段の上にある社殿です。
おそらく震災の深度5強の揺れに耐えられず、文字通り瓦解しておりました。

でも、あれから7年・・・・もしかしたら再建されているかも・・・と
少し期待してワイルドな石段を登った次第です。
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あ、もう、ここから判ってしまいますね。。。
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うーん、過去の写真と比べてみると、
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2018年5月
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2015年7月20日

剥がれた瓦の位置がまったく変化していないので
手つかずのまま保全されているようです(おいおい)
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情報通の方の談によると個人所有の一宇だったとのこと
建物は再建するにしても整理するにしても思いの外多額の費用がかかるもの
それで3年近くの間、1枚の瓦、一本の梁も加減せず放置されたり
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左奥の小さな社には参拝の痕跡あり
辛うじて信仰は続いているようです。



# by Wild_Cat_Seeker | 2018-05-19 09:08 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(0)
2018年 05月 17日

石碑群の幼生

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「路傍には石塔の多きこと諸国その比を知らず」とは遠野物語序文で語られた内容で
百十数年を経た現代でも、言い換える必要はない。
本当に多い!

しかし、昨今、遠野では新たな塔が増殖しています。
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なんでしょう?
卒塔婆? 墓標?
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江戸時代の処刑場の近くだけに「おじゃぞぞ」となりそうです。
が・・・・

これは植生再生の最前線の光景なのです。
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墓標のように見えるのは、鹿の食害を防ぐためのプロテクターです。

ほんの10数年前、遠野では鹿は珍しい動物だったのだが、今や田畑、里山を喰い尽す害獣と化しています。

かりそめに遠野に迷い来る都会人が最初に遭遇する野生動物は
タヌキ、アナグマを凌駕してニホンシカが一位になっているかもしれません。
あとはニホンカモシカか・・・・特別天然記念物なので、人間様が手を出せないことをイイことに、市街地にまで出没する事態になっています。

あ、・・これ餌付して、観光資源にしましょう!
奈良公園で出来るのですから、鍋倉山とか遠野郷八幡宮や早瀬川河川敷でやりましょう!
日本初! 野生の特別天然記念物と触れあえる郷「とおの」www

「かもしかせんべい」の販売権を得た業者は未来永劫繁栄するかもwww




# by Wild_Cat_Seeker | 2018-05-17 06:55 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(0)