山猫を探す人Ⅱ

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2019年 10月 06日

遠野まつり 二日目 遠野南部流鏑馬

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流鏑馬の撮影にあたり、まずは馬の状態を確かめる
なぜかって?
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馬の走り具合を推測し、
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シャッタースピード、露出、ホワイトバランス、ピクチャースタイルを
微調整するためだ。
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単なる野次馬根性ですw
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「この極楽とんぼめ!」
トンボに言われちまったw

さぁ、流鏑馬に挑みましょう!
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ちょっと待った!
と馬が言う
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立入禁止の立て札があるにも関わらず
馬場尻にのさばる「困ったちゃん」たち

はいはい、字が読めないらしいから歳は2歳くらいかな?
あぶないから入っちゃだめでちゅよ!
お父さんお母さんはどこにいるのかな?

来年からは、警告してもどかない場合は流鏑馬を中止するとのこと
主催者をそこまで追い込む自分勝手な行為・・・

How dare you do such a thing!




ま、気分を切り替えて流鏑馬に集中いたしましょう
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はい、以上です!
今年も無謀な挑戦でした・・・・_| ̄|○



by Wild_Cat_Seeker | 2019-10-06 19:22 | 遠野の祭り | Comments(6)
Commented by とらねこ at 2019-10-06 19:34 x
真ん中の傘の人は地元でも撮り鉄の大先生ですね・・・笑
馬場めぐりの途中、当方撤収の際は今年は正面は許されたと仰せでした・・・しかも居残りの3名のカメラマン共々・・・(;^ω^)
まさしく遠野でのカメラマン重鎮ですし、移動もしないで此処にいるのですから文句もいえませんね・・・(;^ω^)
我々もそのような貫禄を付けたいものです・・・笑
Commented by ぎょ at 2019-10-06 20:52 x
ルール違反してまで撮った作品に、価値はありません。
以上。

今年は、1枚だけ、、まあ何とか、、
流鏑馬氏曰く、、矢、、以下略。

私の独断と偏見ですが、馬の全体像を狙わなくても良いかと思います。
主役は、射手であるなら
潔く、馬の一部は切り捨てました、、背中から上で十分だと思いました。
Commented by Wild_Cat_Seeker at 2019-10-06 23:34
とらねこ様

許されたのではなく、恫喝して居直ったのではないですか?
地元の重鎮なればこそ、率先してルールを守って模範となっていただきたいと考えます。
来年、主催者は本気でマナー違反を排除する考えみたいですし・・・
いっそのこと幕を3mくらいの高さまで張り巡らし、物理的に撮れない環境にしたほうが・・・事故が起こったらそれこそ永遠に流鏑馬が出来なくなりそうです。身勝手な一握りの人は伝統芸能をぶっ潰してしまうかもしれないリスクを理解できないのでしょうかね。
Commented by Wild_Cat_Seeker at 2019-10-06 23:39
ぎょ様

>価値はありません

激しく賛同致します。

ホントにヤレヤレですよね

流鏑馬の射手狙い・・・それもありですね
遠野ぶれんどのおひとりは射手中心の撮りをすでに実践されていますし
Commented by ぎょ at 2019-10-07 10:48 x
天気祭りの夜、
蒸気機関車の門デフと花桃を真横から撮った写真、
遠野ブロガー様に見ていただきました。
見ている方のイマジネーションに、頼るってのも良いかなって思ってます。

翌日、ブロガー様、満面の笑顔で、馬の横顔と首までの作品を、、、、
ううう、、それだと、、流鏑馬、、、まで、、イメージしてもらえないのでは??
それとも単にお馬の疾走でよかったんでしょうか??
題名から行くと、後者だったような気がします!
結論、ルール―を守って楽しく撮れれば、それで良しです。
楽しんだもの勝ち!
祭りも同じね。

この日、笛吹氏は蒸気言でしたな~~、、
馬場の土手から、刀がけの女子に声をかけたり、何を言ったのか、聞き取れませんでしたが、、踊り手も爆笑してました、、和やかでとても良かったです。(笑)

Commented by Wild_Cat_Seeker at 2019-10-09 22:52
ぎょ様

コダワリの一撃!
ま、先を行き過ぎていると、なかなか・・・・
そのうち世間が追い付いてきますよw

傍若無人が近くにいるだけで楽しい雰囲気が減じてしまいますからね。ワタクシ反面教師として接しますw

f氏は顔がたいそう広いです。
あっちの神楽、こっちのしし踊りの知り合いに声掛けしていました。
「怖い顔じゃ、見てもらえないから、笑顔だよ!笑顔!」
ニュアンス的にはこんな感じでしたね

神奈川から移住された方とか、Iターンで原発事故に遭われた方とか、美人双子の刀掛けとか、声かけまくっていましたねw
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