山猫を探す人Ⅱ

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2014年 10月 18日

良い粘土があるねんど

さぁ、気合い入れて歩くぞ! と左足を踏み出した途端、右足が止まった。
ああ、名前は存じておりました。
遠野で焼き物を作っていらっしゃったことも知識としてありました。
しかし、陶房跡が、どこにあるのか、とんと知りませんでした。

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ここにあったのすね。


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格子扉が半開きなのは、「うえるかむ」なのか「山猫ほいほい」なのか???

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陶芸にはとんと暗いワタクシは良い写真を撮ろうと血道をあげるが

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ぴ~ひょろろい

とトンビに嗤われる。


んでも、この近辺に焼き物に適した粘土があるらしく
そのことが陶芸家を遠野に呼び寄せたとか・・・


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秋でも夏でもない、アンバランスな日に、

ワタクシは引き返すなら今だと考えた。
別のワタクシがその考えを無視して左足を前に出す。
こんどは右足も逆らわずに前に・・・・・


南部流鏑馬奉納まで、あと2時間半!




by Wild_Cat_Seeker | 2014-10-18 20:43 | 遠野の里 | Comments(2)
Commented by ゴンゲン at 2014-10-18 22:35 x
 ぐい飲みで、んびゃくまんだそうです 
 遠野で焼いた作品の一部は博物館で見ることが出来ますよ

Commented by yamameko at 2014-10-19 12:39 x
ゴンゲン様

すーひゃくまん???
すぐに会社辞めて陶芸家ニナリマス\(^o^)/

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