山猫を探す人Ⅱ

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2011年 09月 10日

大鰐駅にて



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大鰐温泉駅は、どこかホッとする佇まいだった。



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行きかう列車の本数はさほど多くはないが、今でも特急が走る幹線には違いない。





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遠野から大鰐まで遠征した目的は弘南鉄道に乗ること。



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JRの行き先案内に消された駅名があった。
どこだろう?・・・・新潟? それとも上野?





この跨線橋の向こうからローカル私鉄のスメルが怒涛のように漂ってきていた。



大鰐駅にて_c0337257_12251947.jpg



懐かしい・・・・・
ステンレスの車両が懐かしいとは?





こいつは1980年代まで東京を走っていたのさ。
たぶん、何度も乗ったはず。



それでは、これに乗って弘前へ戻りましようかね。



by Wild_Cat_Seeker | 2011-09-10 14:44 | 鉄の目 | Comments(4)
Commented by 宝飯爺 at 2011-09-10 20:41 x
7000系ですね~旧東急のステンレス車両・・・都会からわざわざ逢いに来る
方も多いとか??昭和レトロとか青春時代の「おもひで」とか様々のようです。
で・・・次回は車内ですか?東急時代そのままの吊り革だったりして・・(^^;)

Commented by 一如 at 2011-09-10 20:54 x
ぁ弘前 ぉ大鰐・・・・・・・・・・
オモヒデぽろぽろ、ねぇ
ご先祖の地ですもん
一度ゆっくり滞在したいですよ
前は、ご先祖の#$%&’を知りたくて日帰り図書館篭りでしたから
その前は何も知らず、大鰐温泉泊で弘前見物
なんでナツカシー感じがするのだろうと不思議な課内旅行だったのだすよ


Commented by yamaneko at 2011-09-10 22:53 x
宝飯爺様

まさに自分が高校生くらいの時に走っていた電車です。
しかし、今更ながらにあの当時は冷房なしで過ごしていたことに
驚きます。
自分が住んでいた低地を走るK成線やT武線は鉄製のごつい姿・・・・それらとは一線を画す未来的雰囲気を持っていましたなぁw

吊革は・・・・まぁ、明日のエントリで[E:scissors]

Commented by yamaneko at 2011-09-10 23:22 x
一如様

あ、ルーツでしたか!

おもひでぽろぽろ・・・ではなく
おもひでを探す段階なのですね。
ご先祖様の土地でゆっくりルーツ探しが出来ればいいですね~。

アタクシの御先祖は幕末の頃までしか遡れません。
その前は一体どこのどなただったのか・・・・

弘前は桜の頃に、も一度お伺いするとおもひます。

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