山猫を探す人Ⅱ

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2011年 03月 22日

追悼会

東北地方太平洋沖地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します。

また被災された方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げるとともに、はなはだ微力ではございますが
ヤマネコ一匹も、ご支援申し上げます。



さぁ、皆の衆もアソパソマソになろう。





by Wild_Cat_Seeker | 2011-03-22 21:27 | 日記・コラム・つぶやき | Comments(6)
Commented by chonchon at 2011-03-22 23:14 x
素晴らしい、
釜石で一泊しての現地取材は
伊達じゃない

Commented by たみゃちょ at 2011-03-22 23:34 x
意外と気に入っていた南トーホクの沿岸風景。
少しずつ取り戻して欲しいです。
県南から相馬にかけての海は、水が本当に綺麗
なんです。
浄化は・・・ゆっくりでも着実に進んで欲しい。

出ずブックも悪くないですが、どうせなら自分
のオキニの音楽を付けたいものですよね!

Commented by numako at 2011-03-23 13:14 x
震災直後に撮られた国土地理院の空中写真を見ると
多くの砂浜の砂が持ってかれてるのが分かりますが、
17日辺りかな、沿岸出身の同僚が撮ってきた写真を見ると
少なくとも吉里吉里や波板の浜の砂は普段通りに戻ってるようでした。

大丈夫、戻って来るさ。

Commented by yamaneko at 2011-03-23 21:53 x
chonchon様

>釜石で一泊

う、虎馬・・w

あの日あの時、走り、見て、立ち止まった場所が、もはや激変し、あるいは崩壊し、もしくは跡形もなくなっているこの悲しい現実を受け入れるのに3日ほどかかりました。

地盤の沈下、砂浜の流失による海岸線の侵食が激しいです。
地図も変わると思います。


kyなメーカー相手でchonchon様もタイヘンですね。


Commented by yamaneko at 2011-03-23 22:08 x
たみゃちょ様

津波で変わってしまったであろう画像、動画です。
国土地理院の地震後の航空写真を見て、改めて絶句致しました。

松川浦の海岸道路も、
いつもトイレ休憩していた新地発電所脇の駐車場も、
細い道で難儀した釣師浜の集落も、
難破船を見に行った磯浜の集落も、
阿武隈川河口の砂浜も

みんな流されてしまっています。

自然の破壊力に戦慄しますが、
たしかに自然の復元力も強い力です。

多分、おそらく、時間が掛かろうとも
またいつか、青い海、白い砂浜、心地よい集落は必ず復活します。


Commented by yamaneko at 2011-03-23 22:16 x
numako様

ちょち、死に瀕した人目線の曲をBGMにしてみました。
相応しいかどうか躊躇しましたが、この曲が地震以降、アタマの中でリフレインしているので・・・

津波の破壊力に加え、少なからず地盤沈下が各地で起こっているようで・・・
逆に北山崎では隆起が起こっている気配がします。

国土地理院の航空写真を見ると気持ちが萎えますが、
神戸だって見事に復活したのですから、東北だって必ずや素晴らしい復興を遂げます。



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