山猫を探す人Ⅱ

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2006年 06月 25日

峠の風景(鶉子峠)

遠野の里の中にも峠はあります。
飯豊から柏崎へ抜ける道のサミットが「鶉子峠」です。
「うずらことうげ」「うずらっことうげ」と読むそうです。
いいですねぇ~。名前に惹かれます。



峠の風景(鶉子峠)_c0337257_12060238.jpg

この峠、飯豊から見ると全然峠っぽくありません。
しかし、この先20mの高低差を下ることになります。柏崎から見ると多少は峠らしく感じるでしょう。



峠の風景(鶉子峠)_c0337257_12055425.jpg

思いっきり引いて見ますと(引きすぎだっちゅうねん!)、中央奥が飯豊でその左の小高い丘が「鶉子峠」となります。
飯豊自体がすでに土淵本宿から見ると30mは高いので「鶉子峠」はただ下るだけの峠に見えるのです。



うずらこ・・・うずらっこ・・・最初は読めませんでした。
(有)アズプランのromiさんに教えていただきました。
しかし、今でも気が緩むと「あひるこ」と読んでしまいます。(爆!)



by Wild_Cat_Seeker | 2006-06-25 06:07 | 遠野の里 | Comments(8)
Commented by tamachi at 2006-06-25 18:49 x
鶉子峠・・・yamanekoさんとromiさんの間で話題になったアレですね・・・
飯豊から柏崎を通り、国道340号線の例の「傾き石碑」の近くに出る道路の途中・・・・かな?
そこが峠とは気付かないようななだらかな丘を越え、ホップ畑に出ましたが。

この途中で小さな祠と、少し道を外れた所にこれまたうっかり見落としそうな「八幡神社」がありました・・・・近々載せますので確認して頂ければ幸いです。




Commented by yamaneko at 2006-06-25 21:20 x
tamachi様
鶉子峠から見下ろした柏崎や、水光園から山口に向かう途中の光景はとても心に染み入ります。
無論過去の出来事は知っていますが、それでも命の洗濯が出来る風景です。

来週末、天気は悪そうですが、もうガマンの限界!
山口総ナメツアーを決行致します。
初の試みで「鉄」利用で正面から堂々の遠野入りをしたいと思います。(笑)
実際一人だとクルマより安くアガルんですよね。

Commented by tamachi at 2006-06-25 22:01 x
山口から水光園に向かう道も大変よろしいです(??)

えええ!
また急に予定が決まりましたね!
発作的・・・じゃなく、綿密な計画の実行ですか。
「鉄」利用とは何ともうらやますぃ!
眠りながらでもいけるから、身体は楽ですね。
・・・いえ、寝るのは勿体無いですね;;
に、しても恐るべし遠野!


Commented by romi at 2006-06-26 02:47 x
ウズラッコの画像にビビビッ!
峠を付けるのは地図ぐらいかもね。
丘ですから・・・・(-_-;)
下っていく課程がいいでしょう?
大区画された田圃ではなく、いい味が簡単に手に入ります。

Commented by yamaneko at 2006-06-26 07:13 x
tamachi様
ふしぎの里を拝見して来ました。
いいですねぇ・・・しっとりとした日本の原風景ですね。
遠野行きは「発作的」ですね。引き金はtamachiさんの画像ですよん(笑)。
鉄の旅を楽しみます。(といっても殆んど新幹線びゅーん!なのですが)

Commented by yamaneko at 2006-06-26 07:20 x
romi様
角館からお帰りなさいまし。
この土日は天気良かったようで。

天気は芳しくないようですが、今週末は
遠野入りします。
緑したたる田園風景を見に・・・ホタルは出ているかなぁ?

Commented by tamachi at 2006-06-26 19:35 x
>引き金はtamachiさんの画像

やだなあ、からかっているんでしょ!


Commented by yamaneko at 2006-06-26 20:53 x
tamachiさ

>やだなあ、からかっているんでしょ!

いいええ! とんでもない!
褒め言葉と似顔絵のことは「すなお」に聞くもんだ。

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