山猫を探す人Ⅱ

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2017年 08月 01日

山陰ばかっ旅 もうひとつの大社駅

出雲大社私式参拝を終えたワタクシに残された時間は約40分
さて、ここで二択です。

門前町で出雲そばをビールで流し込む(コラー!)
廃鉄をかましに全力で歩く(おいおい)

まぁ、お店も大半が準備中だし、まだ午前中でそんなにお腹もすいていないので
廃鉄を選択!
でもね~、普通に歩いて15分はかかるので、ホントに全力歩行しないと
目当ての電車に乗り遅れます。
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ひーはーひーはー言いながら着いたところはレトロな温泉旅館・・・・ではなく
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旧JR大社線の大社駅です。
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鉄道は1990年に赤字を理由に廃されました。

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これは廃止当時の時刻表かしらん?
かつては大阪や名古屋から直通急行が運行されていたと聞きます。
参宮鉄道だったのですが、お約束通りクルマには勝てず・・・・

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残った駅舎は国の重要文化財に指定されています。
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観光案内所
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なんともレトロチックな内装です。
大正ロマンですw
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外に出てみましょう。
右奥は団体客専用の出入り口
全盛期には定期列車の他、団体列車も運行されていたそうな。
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ホームで一際目を引くのはD51
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長い長いプラットフォーム
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しかし地元の反対で出雲大社の手前1キロに留まったことが
参宮鉄道としては持続出来なかった最大の要因でしょう。

さて、時間がない!
あと20分弱で、電車が出る!
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毎回毎回、鬼歩きをして時間にキュウキュウいうワタクシ
こんな素敵な通りは、そぞろに流したいのに
そろそろ旅のスタイルを変えたいのう。
結局、ここでは出雲そば食べられなかったし・・・・



# by Wild_Cat_Seeker | 2017-08-01 06:47 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 31日

山陰ばかっ旅 出雲大社私式参拝の記

むが~しむがし、いずもの国に、たいそうりっぱな神社があったずもな。
10月には日本全国の神様が、こちらに集まってしまうので、10月は神無月と呼ばれているのですが
いずもの国では神在月と呼ばれている(かどうかは知りませんw)
毎日毎日ケツカッチンの旅程ですが、ここは出雲大社を参拝しないという選択肢はありえません。
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なんともレトロチックな出雲大社駅を後にして
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表参道をゆるやかに登っていきます。
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やがて大鳥居の立つ「勢溜」に到着
ここから神域となるそうです。
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勢溜を過ぎるとなぜか参道は下り坂に・・・・
神のおわす処は神域の中でも一番高いところ、
と思っていると意表を突かれますね~。
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一番低いところに祓いの橋と鳥居
その先は松並木となりますが、参道の真ん中は神の通り道ゆえ
並木道には進入禁止のゲートが・・・
しかし表示を見たら「松の根を保護するため進入禁止」となっていました_| ̄|○
松並木の左右に歩道がありますので、そちらに迂回しました。
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ようやくと超弩級の注連縄が見えてきました。
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大きいことは大きいですが、なんか違和感が・・・・
こう、もっと威圧感があったように思いますが・・・・
ここは拝殿
では賽銭投入、二礼 四拍 一礼
そう出雲大社では二拍ではなく四拍なんですよね。
意味は判りませんが、郷に入っては郷に従えで・・W
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拝殿の奥に本殿がございました。
なにやら高札がありますな。
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ほほう、今回は私的参拝ですが、ワタクシも公式参拝したら
「賽銭金壱拾五円 山猫宮」という高札が←<とっす!

大注連縄で饐巻にされて日本海に沈められそうなほど不埒なワタクシでしたw
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厳かな気分に浸ろうとするが、全身から汗が噴き出す。
そう、この日、出雲地方は午前中から30℃の真夏日・・・
順路に従い神楽殿へと歩を進めると
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やや!
これだ! よくメデイアに紹介されている大注連縄!
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その大きさ
まさに超
弩弓!

さて、戻りましょうか。
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途中、つっちゃな社に遭遇
神使がキャラっぽい兎なのに笑いましたが
この社、タダモノではございませんでした。

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そろそろ俗界に戻りましょう。






# by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-31 05:31 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 30日

山陰ばかっ旅 一畑電車乗ろーぜ! Part1

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松江しんじ湖温泉駅の待合室
午前8時
花売りの老女とふたりだけ

ならば、旅情たっぷりだったのですが・・・・・
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この日は平日
立て続けに到着した電車からは少なからぬ通勤通学客が
わらわらと待合室を通過して行く。

そう、ワタクシはこのばかっ旅の楽しみのひとつ「一畑電車(いちばたでんしゃ)」に
乗り鉄をかまそうとしている訳でして
右が、これから乗車する出雲市行きの電車ですが
なんともまぁ、萌え萌えなラッピングですなぁ!
その名も「ご縁電車しまねっこ号」
出雲大社が縁結びの神様なので、それにあやかっての企画電車のようです。
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床に何やら文様が・・・・
見えにくいですね。。。
オフィシャルサイトで確認致しましょう。


床に描かれているのは「あみだくじ」
辿って行った先の方とご縁が出来る(かも)という意味合いらしいです。
沿線の専門学校に通う若いオナゴも多い車中ですし
試しに辿ると・・・

鶴のように痩せたおじいちゃんでした・・・・_| ̄|○
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昨今の地方私鉄は自前の車両はなかなか買えず、大手私鉄の中古車両を
リニューアルして利用するのが常でして、東急電鉄の車両が圧倒的に多いのですが
一畑電車では京王電鉄がメインでした。
乗車した「しまねっこ号」も、こちらの車両も、元京王電鉄で
確か通勤電車ではに日本初の冷房車だったはず・・・・

一畑電車は大勢の専門学校生、謎の年寄軍団、若干の観光客を乗せて
宍道湖畔を「ごとごと」と走っていきます。
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スミマセン・・・
予想外に車内混雑していましたので
カメラを出すのが憚られました。

津ノ森という駅で専門学校生が下車して
平均年齢が一気に60代になってしまった車内w
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前方をオレンジ色の電車が走る
おいおい、衝突しちゃうぞ!
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んなワケはなく
全国でも珍しいスィッチバック型の駅
一畑口駅です。
オレンジ色の電車とは、ここで列車交換を行うのでした。
なぜ、こんな特殊な構造になったのかは
また、オヒシャルなページを見てけでw

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ここで謎の年寄軍団も下車していきました。
ご縁が出来てしまった鶴爺さんも下車w
もしかしたら、一畑電車のOBたちかもしれませんね。
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しかし、まぁ、この一畑口駅は
風情たっぷりのローカル駅でしたよ。
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時間があれば途中下車してみたかったのですが、
なにせ、「ばかっ旅」で先を急ぐもので・・・・

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沿線の主要都市、平田市にある「雲州平田駅」は
一畑電車の本社と車両基地があります。
ここも途中下車したいところですが
なにせ「ばかっ・・・・(ry (笑)
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いつしか宍道湖畔から遠ざかり、田園風景をひた走るように。
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途中駅「川跡(かわと)」で左の「ご縁電車」とお別れw
右の大社線に乗り換えです。
乗り替えの便は非常に良く、本線上下の電車と接続していて
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車内はそこそこ混んでいます。
この車両、なんと86年ぶりの自前車両だそうです。
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そして終点、出雲大社駅に到着

一畑電車乗ろーぜ! Part1 はここまで。







# by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-30 08:31 | 旅行・地域 | Comments(0)