山猫を探す人Ⅱ

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2005年 06月 25日

予兆

 喀血入院事件から3ヶ月。いつの間にやらタバコを吸い、大メシを食らい、不規則寝不足の日々になっていたですよ。んで1週間前、朝のバスの中で未だかつてない違和感に襲われましたわ。



 珍しくバスは混んでいて、ワタクシはつり革に捕まって揺れるバスの中踏ん張っていたのですが、にわかに胸が痛くなりましたよ! しかもそれは肺が下に下がって気管が引っ張られるようななんとも経験したことのない類にものでしたわ。うーん今度は左の肺かな? また喀血騒ぎを巻き起こすのかな? まあ、穴を空けられない仕事が続いたので、騙しダマシ生活していたところ、あーら不思議!1週間後の今日はもうナントモないのでした。まるで健康体でしたよ。タバコもおいしいですよ(コラ!) 



でもこの症状ってアレだよね。でもこの時は、コレに関する知識はワタクシメ持ち合わせていませんでした。喀血が伴うビョーキはインターネットでよーく調べたんですけどね。



このお話は3ヶ月後に花開くのでした。(能天気)



# by Wild_Cat_Seeker | 2005-06-25 02:17 | 厄年入院日記(き、気胸なり!) | Comments(0)
2005年 03月 12日

入院の続き

 ツベルクリン反応を見てもらうために病院へ。陰性に決まってるじゃん。帰ろうとすると看護婦さんが「WAIT!」と叫んでナースステーションの奥へ引っ込んだ。うううっ、山猫なのに犬扱いかい(?) しばらくして帰ってきた看護婦は、どうしても痰が欲しいという。 えーっ!そのやうなご趣味をお持ちなので? なわけなかろう! 



 というわけでナースステーションの処置室に連れ込まれる。ふーん、ここで簡単な処置をするんだ。でまたネブろうとするから、今度はこちらから逆WAIT! 時間の無駄だから手っ取り早く吸引してもらうことにする。もう鼻管吸引プレイはお手の物と言いたいところだが、ちょっとむせてしまった。びっくりした看護婦2人が様子を見にきた。「昨日はすいませんね。しかもまた痛い思いさせちゃって。」
いいええ、ひとまわり以上ちがう若い娘にいたぶられて快感だよ~(自爆)



昨日はすいません・・・て、やっぱり強制放出はイケないことだと思ってくれてたのね。ありがとう。



でも、あの喀血は一体なんだったんでしょうね?



その答えが出たのは半年後でした。



# by Wild_Cat_Seeker | 2005-03-12 01:40 | 厄年入院日記(き、気胸なり!) | Comments(0)
2005年 03月 11日

強制退院

 体調はすこぶる良い。点滴も酸素吸入も、もう受けていない。一体いつまで入院していなきゃいけないんだろう? 



 朝、ツベルクリンをしにきた看護婦にボヤいたら、すぐにO医師が来た。ちょうどワタクシは椅子に座ってメールを打っており、O医師は「退屈してるね」とのたまう。至って元気だし、風呂も入りたいし・・・・・大体喀血した原因は何ですか?の問いにも「場所は右肺の上部。でも血が出た原因は判らないよ。まあ変形した病巣にも血管が走っているわけで、異常発達血管が逝っちゃったのだろうね。」ほぼ結核の確率は無くなったが、まだ安静が必要との判断だ。ううん参った。そのあと、見慣れない連中がやってきた。なんだろうな。と思っているとそのうちの一人(唯一の男)が再び来室して「急患がいて満室だ。一番元気なのがあなた。大部屋に行くか、退院か、好きなほうを選べ」と来たもんだ。ええと、ついさっき主治医がまだ安静にしていて、とのたまわったンですけど・・・・この時はその矛盾を追及するより退院という甘言に目が眩んだよ。渡りに船だ。ワタクシメは迷わず退院を選択。すると有無を言わさず30分後に病室を放り出された。あはは、厚生病院でワタクシメが誰かにしたことを今度はワタクシメが受けている。因果応報だな。



 荷物を両手に抱えてホームレスの引越し状態だよ。病棟受付でいろいろ指示を受けて開放かと思いきや、O医師のもとに出頭せよとのこと。おいおい追い出しておいてそれはなんだ、と憤慨するが、「いやあすまないねー、急に」と済まなそうなO医師の表情から、これは院内派閥争いに巻き込まれたなと感じた。あの見知らぬ医師は位が上っぽかったからパワハラかな。どちらにしても、入院はもうまっぴらだ。家に帰れるから、なんでもがまんするよ。ははは。でもよりによって雨の日にみじめな退院だ。



夜、C課長、オヤビン、N山来たりて差し入れをしてくれた。ありがたい。



 ここで新事実を二つ。ちょうどワタクシメが強制退院したあと、K、S雅の二人が見舞いに来たが巣立ちしたあとで、びっくりしたそうだ。さらに、3人は私の家に来る前、市立病院に寄り病状確認と復帰確認をしようとしたところ看護師長から一方的に逆切れされたそうだ。「当病院の判断は間違っていません! 本人も納得されて退院しました!」 まあ、C課長とNオヤビンが2人して迫ってきたら・・・・少し師長さんに同情(笑)



やっぱり、あの病院、何かおかしい。



# by Wild_Cat_Seeker | 2005-03-11 01:20 | 厄年入院日記(き、気胸なり!) | Comments(0)