山猫を探す人Ⅱ

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2017年 07月 31日

山陰ばかっ旅 出雲大社私式参拝の記

むが~しむがし、いずもの国に、たいそうりっぱな神社があったずもな。
10月には日本全国の神様が、こちらに集まってしまうので、10月は神無月と呼ばれているのですが
いずもの国では神在月と呼ばれている(かどうかは知りませんw)
毎日毎日ケツカッチンの旅程ですが、ここは出雲大社を参拝しないという選択肢はありえません。
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なんともレトロチックな出雲大社駅を後にして
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表参道をゆるやかに登っていきます。
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やがて大鳥居の立つ「勢溜」に到着
ここから神域となるそうです。
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勢溜を過ぎるとなぜか参道は下り坂に・・・・
神のおわす処は神域の中でも一番高いところ、
と思っていると意表を突かれますね~。
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一番低いところに祓いの橋と鳥居
その先は松並木となりますが、参道の真ん中は神の通り道ゆえ
並木道には進入禁止のゲートが・・・
しかし表示を見たら「松の根を保護するため進入禁止」となっていました_| ̄|○
松並木の左右に歩道がありますので、そちらに迂回しました。
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ようやくと超弩級の注連縄が見えてきました。
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大きいことは大きいですが、なんか違和感が・・・・
こう、もっと威圧感があったように思いますが・・・・
ここは拝殿
では賽銭投入、二礼 四拍 一礼
そう出雲大社では二拍ではなく四拍なんですよね。
意味は判りませんが、郷に入っては郷に従えで・・W
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拝殿の奥に本殿がございました。
なにやら高札がありますな。
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ほほう、今回は私的参拝ですが、ワタクシも公式参拝したら
「賽銭金壱拾五円 山猫宮」という高札が←<とっす!

大注連縄で饐巻にされて日本海に沈められそうなほど不埒なワタクシでしたw
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厳かな気分に浸ろうとするが、全身から汗が噴き出す。
そう、この日、出雲地方は午前中から30℃の真夏日・・・
順路に従い神楽殿へと歩を進めると
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やや!
これだ! よくメデイアに紹介されている大注連縄!
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その大きさ
まさに超
弩弓!

さて、戻りましょうか。
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途中、つっちゃな社に遭遇
神使がキャラっぽい兎なのに笑いましたが
この社、タダモノではございませんでした。

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そろそろ俗界に戻りましょう。






by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-31 05:31 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 30日

山陰ばかっ旅 一畑電車乗ろーぜ! Part1

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松江しんじ湖温泉駅の待合室
午前8時
花売りの老女とふたりだけ

ならば、旅情たっぷりだったのですが・・・・・
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この日は平日
立て続けに到着した電車からは少なからぬ通勤通学客が
わらわらと待合室を通過して行く。

そう、ワタクシはこのばかっ旅の楽しみのひとつ「一畑電車(いちばたでんしゃ)」に
乗り鉄をかまそうとしている訳でして
右が、これから乗車する出雲市行きの電車ですが
なんともまぁ、萌え萌えなラッピングですなぁ!
その名も「ご縁電車しまねっこ号」
出雲大社が縁結びの神様なので、それにあやかっての企画電車のようです。
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床に何やら文様が・・・・
見えにくいですね。。。
オフィシャルサイトで確認致しましょう。


床に描かれているのは「あみだくじ」
辿って行った先の方とご縁が出来る(かも)という意味合いらしいです。
沿線の専門学校に通う若いオナゴも多い車中ですし
試しに辿ると・・・

鶴のように痩せたおじいちゃんでした・・・・_| ̄|○
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昨今の地方私鉄は自前の車両はなかなか買えず、大手私鉄の中古車両を
リニューアルして利用するのが常でして、東急電鉄の車両が圧倒的に多いのですが
一畑電車では京王電鉄がメインでした。
乗車した「しまねっこ号」も、こちらの車両も、元京王電鉄で
確か通勤電車ではに日本初の冷房車だったはず・・・・

一畑電車は大勢の専門学校生、謎の年寄軍団、若干の観光客を乗せて
宍道湖畔を「ごとごと」と走っていきます。
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スミマセン・・・
予想外に車内混雑していましたので
カメラを出すのが憚られました。

津ノ森という駅で専門学校生が下車して
平均年齢が一気に60代になってしまった車内w
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前方をオレンジ色の電車が走る
おいおい、衝突しちゃうぞ!
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んなワケはなく
全国でも珍しいスィッチバック型の駅
一畑口駅です。
オレンジ色の電車とは、ここで列車交換を行うのでした。
なぜ、こんな特殊な構造になったのかは
また、オヒシャルなページを見てけでw

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ここで謎の年寄軍団も下車していきました。
ご縁が出来てしまった鶴爺さんも下車w
もしかしたら、一畑電車のOBたちかもしれませんね。
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しかし、まぁ、この一畑口駅は
風情たっぷりのローカル駅でしたよ。
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時間があれば途中下車してみたかったのですが、
なにせ、「ばかっ旅」で先を急ぐもので・・・・

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沿線の主要都市、平田市にある「雲州平田駅」は
一畑電車の本社と車両基地があります。
ここも途中下車したいところですが
なにせ「ばかっ・・・・(ry (笑)
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いつしか宍道湖畔から遠ざかり、田園風景をひた走るように。
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途中駅「川跡(かわと)」で左の「ご縁電車」とお別れw
右の大社線に乗り換えです。
乗り替えの便は非常に良く、本線上下の電車と接続していて
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車内はそこそこ混んでいます。
この車両、なんと86年ぶりの自前車両だそうです。
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そして終点、出雲大社駅に到着

一畑電車乗ろーぜ! Part1 はここまで。







by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-30 08:31 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 28日

山陰ばかっ旅 松江の朝

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寝不足気味のマナコに飛び込んできたアサボラケ
ああ、ある意味、このばかっ旅はこの色彩を裸眼0.01のナマグ(眼)で見るためだったんだなぁ
と実感w

さ、感動したら、さっさと朝風呂だ! 展望風呂へ、ひあぅいごー!
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だ~ら、カメラは←<とっす!
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視界に入る舟は、ほぼシジミ漁を目的としています。
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ベストではないが、ベターな絵を収めて、松江をチェックアウトした。
さて、ここから西を目指す手段はどうしましょう?

あ、わざとらしい?
そうですよね~w

というわけで次回、期待通りの移動手段で西を目指しますwww



by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-28 06:36 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 27日

山陰ばかっ旅 松江の夜は・・・・

二日目の宿に着いた。
エントランスの造りが、徒歩ではなく車乗り付け優先構造になっているのに
まず、「あっ」と小さく声をもらし、ロビーの広さに「いっ」とのけぞり
フロントの立派さに「うっ」と気遅れしそうになったw
さらにチェックインをすませた時に,「お部屋までお荷物はいかがなさいますか?」
と聞かれて、「えっ?」と思わず聞き返した。
バックパックひとつの客に対してマニュアルとおりの対応とはいえ
「おお~っと、結構です。」と逃げるようにエレベーターへ
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・・・・・・何かの間違いだよな。
ワタクシが予約したのは1泊朝食付\9,100円の眺望は悪い部屋だったはずだが・・・・・
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ばっちりレイクビューだし・・・・まさか0を一つ数え間違えたのか?
そして、新たな問題にぶち当たった。

夕食どうする?

とてもコンビニ飯を買いにいける環境じゃないし、近辺の居酒屋にピンで入る度胸ないし・・・・・
迷った挙句に覚悟を決め、館内のレストランに予約の電話を入れた。
どうせならケチらずに贅沢してやろう!(少しだけねw)

さぁ、そう決まったら、温泉だ温泉!
最上階の展望風呂にいきましょう!
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スミマセン。カメラ持ち込み禁止なものでw
さて、デナーにしようデナー!
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ごちそうさまでした。
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陽もしっかり暮れて、んじゃ、もいっかい展望風呂いこー!(少し酔ってる・・・)
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だーら、カメラ持ち込み禁止・・・w
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ふ~、いい湯だったぁ・・・さ、寝よう

隣の部屋が大勢で大宴会・・・・
一晩中続いた耳障りなハム音・・・・・

あまりよく寝られませんでした・・・・_| ̄|○





by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-27 05:54 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 26日

山陰ばかっ旅 松江へ

山陰ばかっ旅 二日目の宿は松江に執りました。
境港から松江に向うには米子まで戻って、山陰線で・・・・
えらい遠回りです。
地元のバス会社も同じことを考えたようで、
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境港から松江に直行するバスがありました。
しかも松江市の核心部まで行きます。
(松江の中心は松江駅に非ず、松江城なり!)
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バスは思わぬ経路を辿ります。
中海を長い橋で渡り、島を廻り、
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海の中の長い長い堤防を走ります。
記憶が甦りました。
これは昭和の時代に無謀な干拓事業を行おうとした名残りでしたな。
確か、子泣き爺に似た総理大臣の鶴の一声で中止になったはず・・・・
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1時間のバス旅で松江城下へ

もう、かなり疲労が溜まっていましたが、日程を考えたら、市内観光は、この日のうちに行っておかなければならない・・・
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足軽のおっちゃんに引き寄せられるように松江城へと登城するw
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本丸一の門をくぐったところで、入城料・・・・一瞬迷ったが、現存する天守は全国で12、そのうち国宝指定は5
ここで城に入らねば、後悔すること必至なので
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1階? はワイルドな展示場でした。
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その上は兜に鎧に刀剣と武具のオンパレード
夜中には来たくないな~w ぜったい動くと思うw
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いよいよ最上階へ
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どれ、ちょっとの間だけ殿様気分に浸ろうかの
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あっぱれ、あっぱれ!
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城下の民は今日もすこやかに働いて居るかの?
(この日は正真正銘のウイークデイw)

これ以上、煽ると、毒矢が飛んできそうなので、そそくさと城下へ向うw
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城の北側に武家屋敷跡と小泉八雲旧居跡があるというので、向うと
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ありましたが、閉館時間が迫っていて、断念。
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武家屋敷は・・・
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改修工事のため休館中。。。。_| ̄|○
ここで体力、気力が尽きました。
宿まで歩いて行く気が失せました。
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観光循環バスで宿に向う体たらく
ま、とにかく今宵の宿はちゃんとした観光ホテル(しかも天然温泉)
体の疲れをゆっくり取りましょうぞ。


by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-26 06:49 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 25日

山陰ばかっ旅 山猫は妖怪何人に会えたのか?

境港にわざわざ寄ったのは、他でもない「水木しげるロード」を散策して
妖怪三昧に浸るためです。
しか~し、ワタクシに与えられた時間は1時間ぽっきり
勢、駆け足気味となるのは如何ともしがたいw
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水木しげる先生と鬼太郎親子に背中を押され、ひあういご~!
駅前から続く「水木しげるロード」には妖怪のオブジェが百数十体、配置されていますので
全部をカメラに収める時間はございません。メジャーどころを押さえていきましょう。
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ろくろ首
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子泣き爺
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怠惰な「ねずみ男w」
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これは妖怪ポストではござらんw
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遠野市民ならよくご存知のキャラが・・・
「寒戸の婆」
てか、妖怪ではないでしょうw
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あ、砂かけ婆とビーグル犬のオブジェが・・・・
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って、両方とも動いたよw
ビーグル犬、吠えるべきか噛みつくべきか逃げるべきか、悩んでいるみたいだw
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このつっちゃい奴、座敷童子だそうです。
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はんぺん?
違いますって!
ぬりかべw
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忍者ハットリくん?
いえいえ作者が違うw
これは河童だそうです。
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ふたたび、リアル砂かけ婆
カメラを向けたら避けられましたw
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ねこ娘

そろそろ、移動の時間が迫ってきました。
最後のキャラをカメラに収めましょう。
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おい鬼太郎!
なんだい山猫さん?

そういえば、山猫の像はなかったなぁw

さぁ、今日の宿泊地へ移動しよう。

つづく



by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-25 06:11 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 24日

山陰ばかっ旅 げげげの

駅構内で、きつねうどんを食べて・・・食べてる最中、そばじゃね? と思いしが
ここはまだ伯耆の国、因幡の国、そばは出雲でしょう! と無理に納得させたが、隣のお父ちゃんの喰ってる蕎麦が美味しそうだった午後早い米子駅・・・・
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なんとも懐かしい特急が入線しました。
名称は「やくも」ですが、ワタクシの世代は「しなの」と記憶しております。
カーブを効率よく通過するワザを身に付けた「振り子電車」です。
その身のこなしがみょ~~~に気持ち悪いため、乗りモノに弱い人には鬼門な電車でした。
噂によると、今でも下呂袋が常備されているとか・・・・

なんて、大昔の思い出話をしている場合ではない!
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おい、山猫! ちょっと階段に裏まで顔を貸せ!
と「ねずみ先輩」・・・コホン ねずみ男が言うんだ。
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「ちょっと、山猫! 遅いんじゃない?」

え?

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「あたいを待たすとは、いい度胸じゃないか!」

えっと、あたいの姐さん。。。ではないですよね・・・
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「つべこべ言わずに早く乗りな!」

ひぃぃ~~~~ はい!

ということで、乗車したのは境線
終点の境港市が、かの水木しげるの出身地だったため、隣の米子市まで巻き込んで、げげげの街おこし大作戦を展開しているわけで、JRまで悪乗りwして、境線が、げげげのラッピング列車になっただけではなく、駅名まで妖怪のミドルネームを拝領する事態にw
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その効果か、平日の午後にも係わらず、車内は乗車率120%でした!
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んで、終点の境港駅に到着!
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もちろんミドルネームは「鬼太郎」駅
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「またね~、山猫さん!」

はいはい、じゃぁね。
ワタクシ勘違いしてましたよ
猫娘って子供だと思っていましたが、原作の設定は大人の女性だったのすね。
40年以上経過したのちに目から鱗が落ちましたw

次回、山猫は妖怪都市へ潜入捜査を敢行すること(観光すること?)になる!!!




by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-24 06:31 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 23日

山陰ばかっ旅 とっとと鳥取w

鳥取砂丘と「すなば珈琲」を堪能したワタクシはようやくと鉄に身を委ねます。
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あ、ちがった!
これには乗りません。乗ってしまうと明後日の方向に行ってしまいます!
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ワタクシが乗るのはこっち!
米子行きの快速列車です。
案外と混み合っておりまして、しばらく写真は撮れませんでした。
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車窓に伯耆大山が大きくなってきますと、この列車の終点、米子駅は近いです。
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米子駅に到着しました。
黄疸を患っているこの車両は電車です。
なんか、久しぶりに電車を見たなぁw

これは中央線(絶滅したとか_| ̄|○)や信越線や上越線で活躍している車両と同じです。
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この面構えは、新しくもあり、古くもありw
総武線? いえいえ、、伯備線です。
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米子は鳥取県第2の街
鉄道の要所です。
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車両基地を視察w
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広い構内は様々な車両がありました
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転車台と扇型車庫も健在でした。

つづく・・・・・


by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-23 14:14 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 22日

山陰ばかっ旅 すなば de 遊び すなば de 憩う

山陰ばかっ旅 二日目の朝、ワタクシは何故か鳥取駅前のバスターミナルでバス待ち人と化していた。

そう、この旅の最重要訪問ポイント「鳥取砂丘」に行くためだ。
しかしながら、鳥取砂丘に直行するバスは9時台まで無い。
さすがはベタな観光地だ。商業施設が開店する時間に合わせてダイヤが組まれているのだね。
「ばかっ旅」主催者のワタクシが組んだ旅程では、そんな無駄な待ち時間は許されない。
で、よくよく調べてみると、普通の路線バスが砂丘の近くを通っていた。
砂丘までは少し歩くが、そんなことを苦にしていては「ばかっ旅」は出来ません。
「(移動の)足が無ければ、(自分の)足で行け!」
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ということで、普通の路線バスに乗車。
乗客の90%は沿線にある病院へ行く患者と看護師さん(ということが後に判明w)
あとは観光客が3人(そのうちニホンゴを喋るのは一人だけ(ワタクシだ!)
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歩くこと数分で鳥取砂丘に到着
ん? 観光パンフレットの写真とちょち違う?
スルドイですね。此処は一般的な入口とは違う、裏口です。
ワタクシの得意技「裏口からおばんです!」さく裂ですw
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このあたりから観光メインルートでしょうか。
砂地一面に広がる足跡足跡足跡・・・・・
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徐々に、このでっかい砂場のスケールが飲み込めてきた。
目標物がないと遠近感が狂うのだ。
とりあえず最高地点らしき丘を目指すが、意外と遠いし、傾斜も急だ。
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中央の砂丘頂上付近に人がいるが、これで砂丘のスケールが判っていただけるかと・・・・
そう、人がいないでしょう? 
午前8時すぎで、視界に入る人の数は6人だけ。
おかげ様で十分な独占感を堪能できましたよ。
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砂丘の最高地点に立つと、日本海が見えてきます。
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同時に探していた風紋も目に飛び込んできました。

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海岸まで下りてみましょうか。
写真に収めてしまうと上手く伝わりませんが、二の足を踏む急斜面です。
感覚的には崖を飛び降りるようです。実際には斜度50度くらいでしょうか?
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急斜面に残された「山猫の足跡」w
急過ぎて砂丘の頂は見えません!
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ボンデン浮きも移動するほどの風が吹くのだね。
むむ! これは・・・写真ブログのネタになりそうだ。
キャッチコピーも思いついた!
「むふふ」とひとり笑う吾、周りに人がいなくて幸いでした。
いたらアブナイ人認定されたかもしれませんw
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砂丘といっても一面の砂というわけでもなく、このような植物群落も見られます。
ハマヒルガオかしらん?
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ナントカニガナ? 
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しばし、風紋に見とれていたら
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いつのまにやら、観光客が増えていて
午前9時の撤収時には団体客も入り、一気に50人越えの人数となっていました。

バスで再び鳥取駅に戻り、乗るべき列車の時間まで
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もうひとつの「すばな」で憩うw

さて、山陰を西へ進みましょうかね。



by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-22 08:52 | 旅行・地域 | Comments(0)
2017年 07月 21日

山陰ばかっ旅 すなばとスタバ

鳥取に来たならば、寄らずに居られようか、というお店があります。
それが、此処
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ワタクシの経絡秘孔(けいらくひこう) 笑点を激しく突いた稀有なる存在です。


時は2012年に遡る。
当時の深夜系バラエティ番組で、全国都道府県でスタバが無いのは島根と鳥取と暴露された。
時の鳥取県知事は半ば自虐気味に「鳥取にはスタバはないが、日本一の砂場(鳥取砂丘)はある」と発言!
しかし、2013年 島根県にスタバが出店。鳥取が唯一、スタバ無し県に・・・・

そこで、地元の居酒屋経営者が、知事の発言をヒントに2014年「すなば珈琲」を開店!
スタバは無くても・・・を地でゆくスタイルがマスコミを通じて全国に知れ渡る。
こうして
メジャーブランドへ官民一体の無謀な挑戦が始まったのです。

しかし、スタバも、同じ年に鳥取県への出店を表明。
どうなる? すなば? 

そして、2015年 スタバ開店!
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しかし、その立地は・・・・駅ナカを唄いながらも、実際は駅裏の繁華とは程遠い場所
これは・・・日本最後の出店県にしてしまった報いでしょうね。

しかも、その後鳥取県はコーヒー購入量で日本一になったとか!
スタバの経営戦略室とか販売推進部みたいな部署は途方に暮れたことでしょうね。
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県庁所在地で、鉄道が電化されていない県も少なくなりました。
ここ鳥取と徳島、高知、山口くらいでしょうか。

そんな置き去り感を逆手に取った「すなば珈琲」に象徴される、対メジャー奇襲作戦が
ワタクシのツボを激しく刺激するのです。

半分自虐、半分本気 そしてユーモア精神を忘れない
さらに商品クオリティは絶対に譲らない!
尊敬に値します。

電化なんて別にこだわらなくていいじゃないですか。
むしろ、最後の非電化県庁所在地になった時、そこに唯一無二の価値が生れるのではないか、
と、ワタクシを推測しております。

ああ、なんか気分がいいなぁ
晩飯はどうしようか・・・・喫茶店で夕食は・・・ちょっと・・・アルコールないしw

と、駅前地下通路から鳥取大丸が見えた。
デパ地下でまとめてみましょうかね
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肴はハイクオリティになりました。
〆は・・・・・鳥取駅の駅弁売り場に「かにめし」の文字が・・・・・
鼻息荒く突進したのですが
「売り切れです」と冷たくあしらわれました_| ̄|○
仕方ない、コンビニで・・・・・おお~っとご当地モノがあったよ!
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かくして、鳥取の夜は更けていくのでしたw

すなば珈琲に栄光あれ~!





by Wild_Cat_Seeker | 2017-07-21 06:53 | 旅行・地域 | Comments(0)