山猫を探す人Ⅱ

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2014年 04月 29日

乗り鉄に徹する

さて、春うららな日曜日のこと
朝起きた時、脳内電光掲示板にテロップが流れ、燦然と点滅を繰り返したものだ。



「春の山猫乗り鉄まつり開催中!」



でも、どこへ?



たちまち、テロップが候補を告げる。



「いにしえの信越線トレース&ローカル私鉄と温泉はしご旅」
「東海道線各駅停車の旅&大井川鐡道見ながら露天風呂の旅」
「上越線で国境を越える旅&雪山眺めて露天風呂の旅」



どれにも必ず温泉が入るのは歳のせいかのう・・・・
しかし、どれも朝一で行動しなければならないのだが
すでに時は11時だ。



仕方がない。温泉は抜いて、規模縮小、乗るだけのプチ旅に変更だ。



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起点は西武新宿駅



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どうせなら、と特急に乗車。
まぁ、座席はJRの普通グリーン車並みですが、値段が安い!
いやいや、JRがぼり過ぎなんだ!



川越で観光したのか? 
いえいえ、今日は乗り鉄の旅ですよ。
そんな邪道は致しませんよ。



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乗り替えを繰り返して、越生へ向います。
越生をすっと読めた方は「鉄オタ」か「地図オタ」でしょうね^^



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こちらの駅には35年ぶりでしょうか・・・・・
次の列車まで40分ほどあったので、プチ散策をかましましょう。
このような山裾の街には、地酒の醸造所がある確率が高い。
出がけにヤッホウマップで確認したところ、たしかにありましたので足を運ぶと



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残念ながら廃業されたそうで、店舗も更地になっておりました。



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気落ちした心を慰めるように春の小川がさらさら行く
雑魚釣の親子の歓声、つつましやかに谺する



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さて、旅を続けます。
八高線で高崎を目指しましょう。



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このローカル線は関東平野の西端を南北に走っています。
山々から流れ出る川を渡り、峠を越え、また川を渡り、その高低差を一本の隧道をも掘らず愚直なまでに地形に逆らわず敷設されています。



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その優しき揺れ具合に、思わずうとうとしそうになるが、乗り鉄の神様が降臨してきて
「喝っ!!」を入れる。



「この未熟者め! 乗り鉄諸法度第一条を忘れたか!?」
「ひとつ乗り鉄たるもの決して居眠りするなかれ!」



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だいぶ淘汰されてしまったが、昔ながらの佇まいを残す駅が残っているのも
この路線の良いところです。
途中下車しようかしらん? と思ったら、また乗り鉄の神様降臨だ。



「この痴れ者め! 次の列車は何時だえ?」
「えっと、2時間後かな?」
「乗り鉄諸法度第二条を忘れたか!?」
「ひとつ乗り鉄たるもの夜に乗るなかれ!」



そうなのだ。真っ暗な車窓を眺めると乗り鉄は3秒で飽きる。5秒でいらいらする。7秒で泣き顔になる。10秒でビールのプルトップを引き、20秒で飲み干し、30秒でオチる^^



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終点の高崎で珍しい列車に出逢った。
最後尾に黒い物体がぶら下がっていて、撮り鉄が群がっていたようだ。
しかし、今日はぞっこん乗り鉄なので、ワタクシは、そそくさとビールとつまみを買いこみ



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高崎線の2階建てグリーン車の人となりました。
これで明るいうちに帰京できます。



グリーン車なんて贅沢かと思われそうですが、乗り鉄諸法度第三条には
こうあります。



「乗り鉄たるもの、常に優雅たれ!」



プチ乗り鉄の旅、完結です。



ごきげんよう~ (ホホ



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-29 08:35 | 鉄の目 | Comments(2)
2014年 04月 27日

GWは近場と家メシに限る

今年もやってまいりました。
タラリーマンが待ち焦がれる大型連休 ゴールデンウィーク
軟弱タラリーマンたるワタクシは年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇、シルバーウィークを基軸として過ごしており、
「仕事の合間に連休する」と言うよりは「連休の合間に仕事する」という感覚に近い。
その点、夏休みを4月の始業式から待ち焦がれる小学生と精神構造的になんら変わりがない(笑)
すなわち、ゴールデンウィークは年末年始から待ち焦がれた大型連休ということになります(笑)



連休後半に大遠征を控えているので、前半はそんなに遠出出来ません。
第一、渋滞にハマりに行くほどヒマではないので、勢い近場で過ごすことになります。



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伺ったのは根津神社



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創建から1900年余りの由緒正しい古社ですが、今頃はなんといっても境内を彩る躑躅が有名です。



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その数3000株とか・・・・



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訪れた人の数も3000人か? というくらいごった返していました。
皆、考えは同じで安近短でGWを過ごそうとしているようで・・・・



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ブロガーに背中を見せるな(笑)



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神社の裏手は屋台の迷路
そそられるが、我慢ガマン・・・・・今日は日暮里の蕎麦屋で昼餉と決している。



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味の場本、店の理科イタ・・・・あ、タイ料理ね^^



なにやら、このあとの家メシの内容を暗示するような絵です。



ということで、昼飯は蕎麦屋で一杯ひっかけながらいただき、ほろ酔いで帰宅
家メシの夕餉となりました。



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お通し「鯛の柚子和え」 
店でこんなお通しを出されたら、思わず、財布の中身を確かめてしまいそうですが
材料は100円で買った鯛のアラに付いていた身と庭に生えているミツバ。
味付けは薄口醤油。ストックしていた柚子皮を散らして完成です。



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刺し盛りは鯛と平貝(タイラギ)
外で食べたら2500円は取られるぞ!
実際は鯛のサク780円、タイラギ503円、大葉55円で約半額^^



そう、今日は鯛タイ尽くしなのです。(タイ料理ではござらん)



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蒸し鯛
春キャベツと鯛の切り身をスチーマーで酒蒸しして
めかぶとぽん酢のつけダレで戴きました。
こちらも外で食べたら1200円かな~?
材料代は鯛2切れで1240円、きゃべつ105円で約半額^^





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鯛の兜煮





店で食べたら600円かな?
材料費は100円です^^



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〆は鯛タイ茶漬
鯛とタイラギの切り身を乗せて鯛のアラでとった潮汁をかけ
ミツバとわさびをトッピング。
某鰻屋さんでいただいた時は1800円取られたが
今回の材料費はせいぜい300円だ^^



その他にも菜花のからし和え、ひらたけの鱈子大根和えの2品
酒は菊姫の熟成純米酒を4合
材料費は〆て5,178円也



コースでいただいたら、2人前で14,000円かしらん?
プロの料理人の仕事ぶりからすれば決して高くない値段ですが
家メシで済ませば三分の一の金額ですから
浮いたお金は旅の資金にでもしようかしらん?^^




by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-27 20:00 | 日記・コラム・つぶやき | Comments(0)
2014年 04月 26日

丘を下って

丘を下って、そろそろ石碑群が見える頃合い、登り来てすれ違う者あり
其の時、視界は萌黄色に変わった
すれ違いし者は春なるらん

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by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-26 06:30 | 遠野の里 | Comments(0)
2014年 04月 24日

遠野思い出写真13

遠野でイチバン桜が近い駅



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名前にまず惹かれる
佇まいに癒される
そして・・・・
例えようも無く満足する。



2010年5月 断層の向こうで輝く春・・・・



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-24 23:54 | 花、植物 | Comments(0)
2014年 04月 23日

遠野思い出写真12

100年以上前、この道を山口から柏崎へ向った若者は
愛宕山から降りてきた山人と鉢合わせした。

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今、もし山人が100年ぶりに山を降りてきたら
立派なバイパス道路に変わっていることに目を剥くだろう。

2006年11月 霜がびっしり降りた朝



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-23 23:12 | 古道を往く | Comments(0)
2014年 04月 22日

遠野思い出写真11

何気ない市井(しせい)の風景が思い出になるなんて・・・・

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でも、間違いなく思い出になった今年まで8年・・・・


2006年11月   土淵は和野の三叉路を俯瞰する。



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-22 21:49 | 遠野の里 | Comments(2)
2014年 04月 20日

遠野思い出写真10

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早池峯山頂独り占めの夏

2009年8月 半夜行登山の御褒美



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-20 12:31 | 遠野の山奥に | Comments(10)
2014年 04月 16日

遠野思い出写真9

遠野の山において
気配を感じたことは数え切れず・・・・・・
立木に残された出来たての爪痕を見たこと数度・・・・・・
でも、目撃したのは、貞任での遭遇と、以下の荒川高原での遭遇2回のみ



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遠野のクマーは奥手ですな。
でも、春先の子連れと冬眠しそこないは要注意ですぞ。



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-16 23:42 | 遠野の動物たち | Comments(4)
2014年 04月 15日

遠野思い出写真8

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さて、ここはどこでしょう?
現在では、ドデカい風車(通称:ぶんぶん丸)がいっぱい立ち並んでいる辺りです。
すなわち、窓貫峠から新山の展望台の辺りの風景となります。
現在の巨大風車が立ち並ぶ光景も圧巻ですが、この当時の、ただひたすらに伸びやかな牧野の風景もまた捨て難いものでした。

1996年8月 白見山中腹から俯瞰



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-15 22:53 | 遠野の山奥に | Comments(0)
2014年 04月 14日

遠野思い出写真7

遠野で初めて登った山



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それは白見山
今を去ること18年前のこと・・・・・
30代のワタクシが居るw

1996年8月 白見山山頂にて



by Wild_Cat_Seeker | 2014-04-14 23:20 | 遠野の山奥に | Comments(8)