山猫を探す人Ⅱ

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2012年 05月 31日

多すぎる水

トンデモナイ豪雨に見舞われた今年のGW
普段見られない光景がそこかしこで見られました。



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凄く豪快な滝だこと!



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いへいへ、滝ではござらん。
足ヶ瀬の堰堤でござるよ。
こんな激しい放水ぶりは見たことがない。



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これだけ水量が多いエメラルド湖は初めてです。



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普段は沢じゃないところが沢になっている。



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こちらの涸れ沢もご覧の通り。
これらが全部流れ込むのだから、水量の多さにも頷けます。



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普段は静止水面なのに、水の流れが見えるなんて・・・・・





処(ところ)変わって



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釜石某所の川もヲータースライダー状態に・・・・





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まるで百衣観音みたいだ。



水が多すぎるのだ。



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釜石市街は地盤沈下のために水が逃場を失い街中至る所で冠水していました。
おかげさまで裏道に逃げられずメイン道路は大渋滞・・・・・



20分近くかかってようやくと右折できる交差点に到達して裏道に逃げるも・・・・メイン道路との合流地点でまたもや渋滞・・・・・・急ぐ旅ではないワタクシはさておいて、雨が降るたびこれじゃ、地元の方々はたまったもんじゃないですね。




by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-31 06:16 | 遠野の川 | Comments(4)
2012年 05月 30日

ジレンマ櫻

土淵町は山口に、とても難しいヤマザクラがあります。



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きれいなヤマザクラと傍らにつっちゃいw赤鳥居
当然、この二つを上手く切り取りたいぢゃないですか。



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ところが、これが難しい・・・・・すでに桜の前に緑の障害物があり、桜の魅力を半減させている。



さらに、もうひとつ切り取りたい対象物が左側に隠れている。



すなわち、これ・・・・



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田の中のご先祖様(ニセ孫左衛門宅跡ともいう^^)
極めて切り取りたい対象なことは間違いないですが、邪魔者も同時に写り込んでしまう。



電信柱・・・・・・あらゆる場所で雰囲気を台無しにしてくれる永遠のライバル^^



超広角レンズを使用すれば、もしかしたら・・・・でも、他人様の畑にずかずか侵入し、
かつご先祖様安息の地に踏みこむのは二重の意味で「ろくでなし」的行為であります。



コンプライアンスを順守しつつ全部を入れて、しかも邪魔者を排除するアングルは残念ながら無さそうだ。



では、どうするか・・・・・・



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涙を吞んで、ご先祖様はあきらめて、櫻と鳥居を生かす。



これが最適な解なのでしょうが・・・・・・・



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諦めの悪い山猫なる者は首を傾げつつ、無駄なシャッターを切り続けるのす。



by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-30 06:53 | 花、植物 | Comments(6)
2012年 05月 29日

ナマらりつくさま

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ゴールデンウィーク中の夜だけに降臨するネ申「らりくつさま」



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南部神社の参道の灯りと鍋倉展望台に挟まれた斜面に降臨する。



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朝になるとネ申は姿を消す。



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この辺が ぁゃιぃ ^^





by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-29 06:05 | 陰影明暗症候群 | Comments(6)
2012年 05月 28日

大洞でころんだ

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ご存じ、大洞のヤマザクラ
以前は左側にも枝が張り出していて、均整のとれた姿だったとか。

確かに、少し重心が右に・・・・・・


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修正~~~~~^^

いかんいかん、オッケル帝国の手先と化すところだった。



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のどかなり・・・・

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きれいだな・・・・・まぁ、写真に「にほひ」は写らないからね^^

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おや? いつのまに空色ユンボが・・・・・・

そらいろゆんぼが・・・・・ころん・・・・・・


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だ!

そらいろゆんぼがころん・・・・・・・・・・


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だ!

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のどかだ・・・・



by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-28 06:42 | 遠野の里 | Comments(0)
2012年 05月 27日

なべくらさくら

すっかりアップのタイミングを逸してしまった「さくら咲く」の図


来年まで御蔵入りにする?
いやいや、それでは勿体ない!(ネタが続かない^^)


ということで、ほぼ日本列島から櫻が消え去った今、今週を櫻週間と致しましょう(オイオイ)
さ~くら、なぜ、咲くの? さくらの勝手でしょ[E:happy02]


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街中で桜を見るなら、ひと登りしよう。

そして遠望してみよう。


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向いの山の花霞はご存じ「福泉寺」

他の季節では目立たないが、春は一目瞭然!


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背後を振り向き見ると・・・・・二分咲きならぬ二分散りのソメイヨシノ

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古城に登ると・・・・・

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視覚も桜、嗅覚も桜

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定番風景を納めようと、ある場所に立つと

桜の額縁に収まったのは・・・・・・


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会下家の十王堂とカツラの木

束の間の晴れ間のなべくらさくらでした。



by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-27 10:41 | 遠野の街中で | Comments(2)
2012年 05月 24日

たんせ巡り

厳密に云うと遠野市ではなく花巻市だったので、探査の範囲外だった田瀬湖左岸の道
雨模様の春先の日、田瀬大橋からそろそろと走ってみた。



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いきなり、期待持たせるじゃないのさ。



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どうも住環境はあまり良くないようで(ワラ



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木々の向こうに上唇アートな田瀬大橋w



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外せないのが、この近辺では珍しい吊り橋



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たんせ湖は、大荒れの天気でも何故かミラーネーズ(水鏡状態)を保っていた。



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まるで緑のハンバーガーw(よくわからんが、なんとなくわかるwww)





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曇りの日のたんせ湖の色は、主に湖岸の緑を反映している。




by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-24 22:58 | 旅行・地域 | Comments(2)
2012年 05月 23日

釜石街道を往く

国道283号線
花巻から遠野えお経て釜石まで続く主要幹線道です。

その脇に、旧道が途切れ途切れに残っています。

その姿を完璧にレポートしたのは、やはり謎の組織、「numadoc機関


なにを今更なんだよ、という批判を敢えて全身に受け、後追いレポートをば少々w


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始まりは花巻は晴山駅近く・・・・erst(w
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程なくzweit

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さらにdritt

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おおっと viert!!!

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sechst ! あっれー??? fünftはどうした?

まぁ、いい、先を急ごう。


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これでラーストー!!!

siebt


はて、何処で5をスルーしちまったのか?

by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-23 06:16 | 古道を往く | Comments(4)
2012年 05月 22日

たんせーなしよ

5月のはじめ、遠野より国道107号線を北上方面に走っていけば、思わず速度を落とすスポットがあります。

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どうです? この見事な花霞み!



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今年は間に合わないかと思ったが、



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しかし、なにか違う・・・・・・



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あっ!!!

久しく、営業停止だったが、ついに・・・・・・

「たんせ」に栄光あれー!!!



 








by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-22 06:12 | 旅行・地域 | Comments(8)
2012年 05月 20日

釜石線SL撮影地ロケハン

さて、試運転が始まった釜石線のSL。
未だに撮影場所に迷っていらっしゃる方のために山猫おぢさんがちょっち助け舟を出しましょうかね。

あ、言っときますが、あくまで(悪魔ではナイ))私見なので、実際にこれらの場所で撮影して思うように結果が出なくても、山猫に続石とかさすらい地蔵とか投げつけないでくださいね。

では参りましょうか。



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前回エントリーの場所は実は遠野的風景が素晴らしく、ここにSLが入ったら、いい線いくのではないかなとオモテいるわけです。(某駅付近)



撮影のアドヴァイス:必ず背後の二郷山(猫耳山)を入れないと「たたり」に遭います(笑)





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某人気撮影地にほど近い[禁則事項]踏切付近。
下り列車は盛大に煙を吐いてくれそうです。
ネットでも紹介されているようなので、穴場とは言い難いですが、まぁ、某所や某所に比べたら人出は少ないんじゃないかな~?
良いアングルを求めようとすると勢い藪に突入する必要があるみたいです。





撮影アドヴァイス:熊鈴、蝮の血清持参が望ましい(爆)



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某駅に近い[禁則事項]踏切付近。
ここも下り列車向きですかね~
山猫並にへそまがりな方にお勧めなアングルはこちらです。↓



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撮影アドヴァイス:撮影に先立ち、電信柱数本を引き抜き、電線を撤去することをお勧めします(爆)





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某トンネル付近の切通し。





旧釜石街道?の橋から見ていますが、この橋自体は当日撮影禁止措置を食らう模様。





撮影アドヴァイス:侵入には藪漕ぎが必要ですので蝮血清は必要(ry  あと、かなり有名なポイントらしいので、撮影者同士の醜い争いに注意が必要。彼らが持つ三脚は殴打に適する剛健性を兼ね備えているので間合いを見切る練習は十分に積んでおく方が良い(爆)



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某駅西側のS字カーブ(仲間内では「がららにょろろカーヴ」と隠語で呼ばれているw)





こちらも有名なスポットですから、結構通行はある道路なので、おそらく違法路駐続出、取締ミニパトとのバトルなど、混雑必至です。



撮影アドヴァイス:クルマはしかるべき場所に置いて徒歩で向うのが賢明でしょう。止む無くクルマで乗り付ける場合は、K察の注意と通行する車からの罵声を右の耳から左の耳へスルーする訓練を積んでおきましょう。(爆)



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某駅東側の俯瞰撮影地
試運転時の様子を聞いてみると、こんな場所にも数名のマニアが陣取ったそうで
その執念にあきれるやら感服するやら、、、



撮影アドバイス:クルマがあれば簡単に到達できる場所ですが、これからの季節、草木が繁茂するので草刈り鎌は必携かと(笑) さらに熊徘徊エリアですので、熊鈴必携、死んだふりの練習も怠りなく。資金に余裕のある方はガトリング砲を装備した傭兵を3人ほど引き連れて背後を固めれば万全です(爆)



次。。。はもういいでしょう。
もう、この撮影スポット案内がいい加減で役立たずなのがお判りになったはずです。



百聞は一見に如かず
自らの足で撮影地に赴き、自らの目で検分することをお勧めします。





嗚呼、鉄道(てつのみち)は茨の道カマ持て刈れよ自らの道




by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-20 17:36 | 鉄の目 | Comments(8)
2012年 05月 19日

頭隠して尻隠さず

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此処は綾織、ご存じ、谷地八幡宮。



遠野遺産に登録されて名前と場所がはっきりと判りましたが、それ以前からカマー(釜石線のこと)で遠野入りする際、車窓を横切る「つっちゃな赤い社」は印象に残りました。
遠野に数ある「田んぼの中のつっちゃいお社」番付でいうと西の大関かな? 
え? そんな番付知らない? そうでしょうねぇ~。今ワタクシが妄想したばかりですから(笑)

桜の頃は特に情緒豊かな風景になります。
田んぼに水が入れば見事な水鏡にもなりましょう。
ん? 今回のエントリーは遠野遺産の紹介かえ? 
いへいへ、そうじゃなくて背景に聳える二郷山を少々語ろうかと・・・・・・・この「お山」、ジツは妖しくも恐ろしいお話があります。



遠野物語のどこかに、この山にまつわる話が二つばかりありましたね。
さて、どこだったかしらん?
(と、書斎に行って遠野物語を持ってくるよう執事に命ずる吾www)



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ところが、いつまでたっても持ってこない。
「これ、早くせぬか! 本はどうした?」



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               「にゃにおう? 貴様、名を何と申す?」



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ひつじの皮を被ったやぎだったのかいぃぃ!
役立たずの執事に暇を取らせて、吾自ら本を探しに行く。



え?(ひつじ)羊と(しつじ)執事は全然違う?
んなことありません。江戸っ子は羊も執事も「しつじ」と発音します(爆)



んな、もはや古典の世界のカビたギャグは封印して・・・・・
遠野物語の内容は以下の通りです。





綾織村の十七歳になる少年、先頃お二子山に遊びに行って、不思議なものが木登りをするところを見たといい、このことを家に帰って人に語ったが、間もなく死亡したということであった。(拾遺165話)



綾織から小友に越える小友峠には祠が祀ってあるが、このあたりの沢にはまれに人目に見える沼があるという。その沼には海川に棲む魚の種類はすべていると伝えられている。もしこの沼を見た者があれば、それがもとになって病んで死ぬそうである。(拾遺三七話)



いやはや、いとも簡単に死を要求してくる、なんとも恐ろしい山である。



そんな恐ろしいイメージを少しでも和らげようとしたのか、ただ単に茶化そうとしたのか、
山猫なる某が「猫耳山」と名付けたのは、はて平成の世も二十年を少し越えた頃なりしか?
そう、この谷地八幡宮の背後に聳える山が・・・・

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って霧のヴェールを纏いて、見えませんねぇ・・・・
んじゃ、今頃の季節に撮った画像でご紹介しましょ。



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どうです? 見事な猫耳でしょう?



さらに妄想たくましくすると、こんな風に見えてきます。

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さぁて、此処までたたり山を茶化したからには、ワタクシの身に何が起こるか・・・・
壮大な実験が今始まった!(始まらないでねw)










by Wild_Cat_Seeker | 2012-05-19 11:19 | 鉄の目 | Comments(6)