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2008年 05月 30日

謎の石碑を追え

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それは、たらっぽが芽吹き始めた頃の話でした。



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たらっぽの背後の大石が目に止まり、クルマを降りると、その傍らに・・・・・



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なにやら、自然に溶け込む不自然な石が(w



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裏手に廻ってみると、なんとも素朴な石像でした。



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数本の鉄剣の奉納されるを見る。

しかし、なぜに道に対して背を向けて立てられたのだろう・・・・・・

しばし佇み考えていると、大いなる誤解に気付いた。
この石像は道に面して立っているのだ。
おそらく、ここは旧道跡なのであろう。

その昔は早池峯参詣でおおいに賑わった道だと云われている。



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林間崖下から轟く水の音あり。
滝なるらむ。

クルマで走り抜けていては判らない埋もれた真実がいっぱいある。

そろそろ、放り出していたあの宿題にも手を出さなければ・・・・・









by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-30 06:51 | 遠野の山奥に | Comments(8)
2008年 05月 29日

インスタート、カマー

広域早朝徘徊を終えて、空腹の極致でバイパスから初音橋に向かうと、
ちょうど上りカマーに出くわした。



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鶯崎を廻るカマーは意外と速い!
道交法に縛られる「青い彗星号」をじわじわと引き離していく。



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しかもインスタートの強みを十分活かしている。(w



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つかの間の直線で、ワタクシはアクセルを踏み込んだ。
あっという間にカマーとの距離は縮まったが、市街地に突入した「青い彗星号」は減速せざるを得ない。
あざ笑うかのようにカマーは稲荷下の切り通しに消えていった。



負けたよ。
月や星、そして太陽のように輝き続けるカマーに(爆)





by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-29 06:33 | 鉄の目 | Comments(6)
2008年 05月 28日

種山ケ原

遠野市の南端に位置する種山ケ原



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そののびやかな風景は一見に値する。



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遠く早池峯を望め、 中景右の尖った山は石上山だよ。
遠野3姉妹のうち二人が視界に入った。
もう一人は?



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あ、いらっしゃいました。
六角牛山です。
遠野三山揃い踏みです。

さらに・・・



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岩手県の最高峰も視界に入りました。



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もう少し気温が低ければくっきり見えたのかも知れませんが、
種山ケ原・・・・山フェチにはたまりません(w









by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-28 06:24 | 山岳展望 | Comments(4)
2008年 05月 27日

遠野的距離感覚

高原からの道を下ってくると、目立つ緑色の看板あり。



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これは遠野遺産に認定された恩恵だね。
以前はどこが入口だか、全く判らなかったのにね。
んで、100mか・・・・近いね。
歩き疲れで足はだるいが、まぁ100mくらいだったら・・・・・・



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おお、立派な鳥居まで新調されているよ。

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二の鳥居をくぐって・・・・・いよいよか・・・・高まる期待!



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ちょうど100m進んだくらいのところに小さな社がありまして・・・・
え? これが駒形神社かえ?



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いや、写真で見た駒形神社とは全然違うよ。



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道はさらに奥へと続き、林間に大きな屋根が見える。
なんだ、本殿はあそこか・・・・・200m くらい歩いたが、まぁ許そう。



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え? 普通の民家だよ・・・・・・どうなってるの?
駒形神社は?

もう300mは歩いたぞ。
正直、歩き疲れた足にはしんどいぞ。



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ひゃ、ひゃくめーとる・・・・・ひゃ、ひゃくめーとる・・・・・・・



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ああ、やっと見えてきた・・・・・・

あのさ、一言つぶやいていい?



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「・・・・・・うそつき。」

















by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-27 06:43 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(8)
2008年 05月 26日

登れ・・・ない

10:50
スパッツを身につける。
おいおい撤収するんじゃないのかえ?
判っちゃいるけど、あきらめきれない・・・・・



で木道を行けば・・・・・



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のっけから雪雪(w



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え~、、っと川です・・・・・いえ登山道です(笑)
下部は雪解け水が狼藉し放題で、長靴が必要です(笑)



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登山道を覆う雪。その下を雪解け水が流れ、ずぼずぼ踏み抜きます。
ずぼずぼ~(ぱぱぱや~♪)_|‾|○



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登山道は歩けないから、適当に雪が締まったところを、がしがし登るが、どうやらルートをはずしたようだ。
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雪面はいい具合に締まってきたが、もういいだろう。



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何分登った? 27分か・・・・・
対面の早池峯を見ると1合目の岩場より50mくらい下かな?
現在地は標高1350mくらいだろう。



時間・・・・余裕がない。
装備・・・・足回りに難あり。地図、コンパス不携帯。
体力・・・・はなから無い(爆)


無理をすれば登れるが、幾つかの危険を冒すことになる。
無理をするほどでもあるまい。

ゲートが閉まっているのを見たときから、こうなることは判っていましたが、
未練がましいねぇ・・・・・・

誘惑を振り切り・・・・・・撤収![E:down]

来年、余裕のある行程で、装備をしっかり用意して、また来るよろし。











by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-26 06:31 | 遠野の山奥に | Comments(10)
2008年 05月 25日

歩け!

さて、遠野に来たら山の一つも登らねば、とクルマを走らせれば・・・・・・・



あ、なんだ? あれはナンなのだ?



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う、うっそだろ~!?[E:crying]



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雪による通行不能はもしかしたらと思っていたが、人為的障害は想定外だったなぁ・・・・
ここでクルマを捨てるしかない。
一気に行程が15㎞も増えたぞ。[E:annoy]

ま、いいか・・・・・
天気は上々だし、朝飯はしこたま食ったし、今回は食糧も持っているし(笑)
と歩き始めて、ほんの10分で・・・・・

あ、なんだ! あれはナンなのだ?



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自然までもが障害を用意しているとは![E:shock]



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この突破は容易ではないぞ・・・・・ ドコが(w



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巻き添えを食った木も芽吹いている。



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助けて差し上げたいが・・・・・・・
その瞬間に森の奥まで飛ばされそうだ(爆)



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30分ほどで早池峰国定公園の遠野口に到着。
此処の標高は1,075m
尾根を乗り越している。今まで右手に斜面を見ていたのが、ここを境に左手に見るようになる。



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そして早池峯の一角が再び見えてきた。



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クルマで走り抜けると気が付かないが、この林道、実に沢が多い。



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薬師岳の山裾だから、花崗岩質だ。水も飛び切り旨いはず。



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しかし山を侵食するのも沢だ。ここは明らかに土石流の跡だね。



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しかし、げんなりするほどのストレートが続く。
前方に薬師岳の裾と早池峯の裾の交わるところ、すなわち小田越が見えているが、遠いなぁ ・・・・・・



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ゲートから71分で県道に出た。時刻は10:11。小田越まで3キロの表示がある。道はダラダラ登りだから小一時間かかる計算だ。



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早池峯はかなり大きく見えてきた。



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いつしか斜面が再び右手に見えるようになった。
これは薬師岳の山裾から早池峯の山裾に移ったことを意味する。
小田越は近い。



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小田越が見えてきた。
時刻10:45
ほほう、3キロを34分で歩いたか・・・・時速6キロか?
いくら山猫が健脚でも、それは無理だよ。距離表示が間違っていたのだろう。
2キロ強というところか・・・・
ゲートから1時間45分・・・・・・クルマが使えれば、せいぜい20分だったのに・・・・・



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素晴らしいスピードだった。

理論値ではあの頂を踏んで、ゲートに戻るまで6時間。到着推定時刻は17:00だ。
しかし、今は5月・・・・・夏山ではない。もっと掛かる筈だ。
夕刻の林道はなるべくなら歩きたくない。第一18:30からの「ノモー是」に間に合わない。

ここは撤収すべきじゃぁないのですか?
やけに冷静なもう一人のワタクシがささやく。





























by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-25 10:42 | 遠野の山奥に | Comments(8)
2008年 05月 24日

女王様に出会った日

遠野ネタの編纂が間に合わないので
ちょっち、つぶやきネタを・・・・・



まだ山猫の祖父の孫が(w 小学生の頃である。
世間一般のガキンチョがモモエチャンやジュンコチャンに憧れたり、ヒデキにカンゲキしたりしている中、THE BEATLESをぼちぼちと聞き始めていた。



かなりのヘンタイ坊やである。



「BEATLESは生きている」なんて題名だったか?FM東京の年末特番を食い入るように(?)聴き入ったのは1974年のことだったらしい。
ロックとの出会いに衝撃を受けているところに、一歩先を進んでいた兄が勧めたTV番組に出ていたのがQUEENだった。



フレディ・マーキュリーを見て
「ネコみたいな人だ。」
と小学生らしい感想を述べた記憶がある。(w



先日、「ようつべ」でまさに、その時見たQUEENのライブクリップを発見した。
久しく音源だけが残っていたので記憶に残っていたが、映像とシンクロしたときには
34年のタイムトリップ感を味わい、鳥肌が立った。






Modern Times Rock 'n' Roll



アルバムではロジャー・テイラーがリードボーカルだが、
当時はご覧のとおりフレディ・マーキュリーである。
ワタクシはこちらが先に海馬に刻み込まれてしまったので
アルバムには違和感を持ってしまったが・・・・

最近は「ようつべ」でセンチメンタルジャーニーを楽しんでいる。(w



by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-24 11:52 | 日記・コラム・つぶやき | Comments(4)
2008年 05月 23日

霧に咽ぶモノたち

霧の尻尾を外側から堪能したワタクシはいよいよ、霧の中へと進入した。
(だ~らね、霧の中を進まないと宿に戻れないのよ)w



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霧の中に入り、周囲を見回すと・・・・・いろいろと浮かび上がってくる。
霧に咽ぶモノたちが・・・・・



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霧に咽ぶモノ・・・・・・・はぐれカラス純情派(w



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霧に咽ぶモノ・・・・・・・はぐれ軽トラ(w



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と「はたらくおじさん」



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霧に咽ぶモノ・・・・・・神のおわす処



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そして、論魏ヌ巣の槍・・・・はせ掛けの棒がおわす処(w



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・・・・・石塔の霧に咽ぶを見る。

そして考える・・・・・・なんて素敵な世界!

さらに思う。
ニッチもサッチモどうにも・・・・・・腹が減った!(爆)















by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-23 06:49 | 遠野の里 | Comments(12)
2008年 05月 22日

霧限の彼方

早朝の遠野郷は見るべきもの、感じるものが多すぎて、朝飯前の行脚も限界が近づいてきた。
難しい言い草だが、単純に記せば「腹が減った!」である。(爆)



しかし、またクルマを思わず止めたくなる光景が用意されていた。



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いつもなら見えてくるはずの家々が見えない・・・・・・



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この方向は遠野の街方なのだが、やはり何も見えない。



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ははぁ・・・霧の尻尾を発見したようだ。
ワタクシは今、高清水から見た雲海と晴れ間の境目にいるらしい。



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無限の世界が広がっているようだ。



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裾隠して頭隠さず・・・・・六角牛山、グラデーションの彼方に佇む 。



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霧はどんどん後退しているようだ。



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徐々に姿を現す家々・・・・・・

ずっと変化を見守りたいが・・・・いかんせん・・・・・

腹減った!(爆) 













by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-22 06:42 | 遠野の里 | Comments(9)
2008年 05月 21日

緑のタキシード

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あ、あれはナンだ?
と引いた絵で終わらす「あざとさ」



と前日のエントリー内容をくりかえすところなんざ、CMを挟んで同じ場面を繰り返す「うざい」特番番組のようだ。(爆)



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でもねぇ・・・・あまりの宿られ様に・・・・可笑しいやら哀れやら・・・・



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主より先に葉を茂らす「したたかさ」



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振り返り見れば、薬師だけ~

そういえば、霧はすっかり消えているなぁ・・・・・
(と次回エントリーの前フリをするところなんざ、出来の悪い特番番組のようだ)笑







by Wild_Cat_Seeker | 2008-05-21 06:53 | 花、植物 | Comments(2)