山猫を探す人Ⅱ

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2006年 10月 31日

聖徳太子

クルマに乗っていたら、おそらく気付かなかったであろう。



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とある理由で自転車を漕いでいたら、こんなお堂に出会いました。
とある本で聖徳太子信仰があることは知っていましたが、実際に祀られている場を目にしたのは初めてです。

聖徳太子信仰は金鉱開発と深く結びついていたようで、興味の尽きないところです。



by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-31 06:42 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(12)
2006年 10月 30日

ポプラ並木

いつもはすっ飛ばしているバイパスですが、綾織駅への入口を探しているうちに
ポプラの木が目に留まりました。



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北大の有名どころを例に出すまでもなく、この木は学び舎に良く似合う。



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真っ直ぐに育って欲しいとの思いが込められているのだろう。



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ひねくれて育ったyamanekoは、やはりこの目線で・・・(笑)
しかも、この絵を見た感想が「刺身を食べたい。」(爆)
ひねくれてますなぁ。





by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-30 06:11 | 花、植物 | Comments(16)
2006年 10月 29日

遠野「猫」物語3

路傍にねごっこの多きこと諸国其比を知らず。

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路地には必ず一戸の猫家ありて、ハンノラネコと云ふ神を祀る。其家をば大同と云ふ。
此家は発泡須知呂緒瑠と段菩緒瑠を重ねて、四角なる穴を明け、之を通して出入り口とす。
(中略)
大同の家には必ず畳1/10帖の室あり。此部屋にて夜寝る者はいつも不思議に遭ふ。
引っ掻きキズを作るなどは常のことなり。或はネコキックを受け室より突きださるることもあり。凡そ静かに眠ることを許さぬなり。



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同じ人Y屋の路地に入りて白黒きぶち猫に遭へり。白黒斑猫はY屋の嫁猫の子なりと云ふ言伝へあれば、若しデジカメを出して写すこと能はずば、必ず祟あるべしと思案せしが、名誉のブロガーなれば世間の冷たい視線にも耐え、思い切りて之を写すに、手応へはあれども猫少しも写らず。此時もいたく胸騒ぎして、平生魔除けとして危急の時の為に用意したる32MB_MMCを取出し、これを装着しシャッターを押し放したれど、猫は猶写らず。あまり怪しければ良く見るに「カードがいっぱいです。」の文字ありき。数百枚の写真を撮る間にどのカードもいっぱいとなりけり。全く魔障の仕業なりけりと、此時ばかりは電功堂に行けばやと思いたりきと云ふ。



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yamaneko氏の祖父は百ばかりにて三四年前に亡くなりし人なり。此人の孫が青年の頃と云へば、平成の頃なるべきか(モンクアッカ?)。遠野の地にはハンノラネコあまた来住してありき。
一日市にも駅前通りにもネコ屋敷あり。大工町の突端にもハンノラネコの住みし場所あり。ネコマンマは密々に振舞われ、遠野郷においても之を目当てに訪れたる者あり。
M屋に行きたる人の話に、ハンノラネコはよく集まりては嘗め合ふ者なりなど云ふことを、今でも話にする老人あり。









by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-29 06:28 | 遠野の動物たち | Comments(16)
2006年 10月 28日

平倉界隈

もう少し、平倉界隈を流してみましょう。



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R340から脇道に入ると釜石線と交差します。
この辺りの釜石線は急なカーブを描いており、南から東へほぼ90度方向を変えています。



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かなりの左カーブです。
山裾には仙人道路が着々と建設中。



実はこの時は釜石線や新しい道路を取材していたわけではなく、旧盛街道をトレースしようとしてたわけで・・・・



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平野原踏切の傍らの石碑群。
なぜかガードレールに仕切られて囚われの身。
石碑があるということは古(いにしえ)からの道である可能性が高い。
で、道なりに進むと・・・・・



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おやおや?
いつの間にやら盛街道だ。しかも第3・・・・・あと2箇所ですでに線路と交差していることになる。
この件に関してはnumakoさんが完璧なレポートを上奏(w)していますので、そちらをご覧ください。
どうやら、この地は早瀬川沿いに通っていた釜石街道の間道と盛街道の十字路だったようですね。







by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-28 06:29 | 鉄の目 | Comments(4)
2006年 10月 27日

平倉駅にて

R340が赤羽根トンネルへの隘路を窺う寸前、左に曲がる。さらに枝道に入る。
そうしないと平倉駅には到達出来ない。



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プレハブ1棟の質素な造りです。(笑)
立地状態を考えると、昔も今もこの地域の核ではないようだ。
隠れ家的駅。それはそれでワタクシ的には「あり」です。(笑)



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平倉で思い浮かぶもの・・・・・・・
平倉観音・・・・・・平倉神楽・・・・・・だから山の神なのかな?
モンタ・ディーオ・・・・いい響きです。



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ホームが途切れた先で線路が微妙なカーブを描いているのはポイントの跡であろう。
昔はちゃんと上下線に分かれてホームがあったか、待避線があったのでしょう。

次は足ヶ瀬。だんだん傾斜がきつくなってきます。



by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-27 05:33 | 鉄の目 | Comments(2)
2006年 10月 26日

早池峯物語

早池峯は遠野郷の北に在りて最も高き山なり。
遠野郷にて広く信仰を集めたり。



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遠野郷の人々の此山へ詣でる者今も多し。
されどその道遠く険しければ病みし身老ひし者登ること能はず。
また重き雲立ち込め早池峯見ること能はざりきこと度々あり。
そのやうな時に備え平地に早池峯の分身多く建てり。
其処に詣でれば本山に登ると同じご利益ありと云へリ。



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駅亭に一番近き早池峯なり。草鞋背負子等山駆けの道具も商なへりしか。
在郷の信仰はなはだ厚けれど、近き頃新張村白岩にて「足公園」なる社勃興し其処に詣でる者も少なからず。



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宮守村宮守にも早池峰建てリ。
詣でる者を極楽浄土へ導くご利益ありとぞ聞けり。
早池峯は極楽浄土に通ずる霊山なり。



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在郷に多くの早池峰あれど松崎村駒木に建てる早池峯こそ一番のご利益ありと評判はなはだ高し。
詣でる者は「麻婆老麺」「焼豚拉麺」等押戴き若干の光銭を置くを習ひとせり。



付記
此えんとりいは、はなはだ胡散臭く大法螺の類なるらむ。これらの「早池峰」は実在すれども、「草鞋」を求めたり、「極楽浄土」へ連れてってとダダをこねたり、拉麺代を勝手にケチったりすることなかれ。



by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-26 06:48 | 遠野の里 | Comments(7)
2006年 10月 25日

田ノ中ニ神イマセリ

実りの秋を迎えられたのは神のおかげ?



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金色の海に浮かぶ島のよう。
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六角牛山大権現は機嫌悪し。
そのおかげで田は潤ってきたのも事実。



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いんでじょーうんず様の田も権現様に守られているようです。







by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-25 05:54 | 神社、仏閣、石碑 | Comments(6)
2006年 10月 24日

宮守駅

宮守が行政的に遠野市となって早1年。
ワタクシもまだ一部を見てかじっただけで、広大な未知の領域が広がっている。
ま、とにかく有名ドコロから押さえていきましょう。



稲荷穴、めがね橋に続く宮守発第3弾はズバリ宮守駅。
R283を走る限り宮守駅は絶対に見つからない。



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旧道釜石街道に入ります。
この踏切は花巻から25キロと373mのところにあり、釜石街道として5回目の踏切ということです。釜石街道踏切についてはこちらに走破記録があります。
numakoさんいい仕事しています。(笑)



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ほどなくして宮守駅に到着です。
釜石線には珍しい有人駅なので、勝手にプラットホームに入るわけにはいきません。



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さて、どこいこう?(ドコカで見たような言い回し^^)
遠野七観音のうち2つも宮守にあるのですね。
「さんさろ」の名前が残っているのは愛嬌です。



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釜石街道を西に進むとR283に合流します。



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東に進むと第5釜石街道踏切を経てR283へ・・・・・出るはずです。
ワタクシは何をトチ狂ったのか「サンQふるさと市場」通称「サンQハウス」へ出てしまいました。(爆)









by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-24 06:44 | 鉄の目 | Comments(8)
2006年 10月 23日

遠野が街にやって来た!

臨時にゅうすを申し上げます。
遠野産ホップを使用した2006年限定醸造
「とれたてホップ一番搾り」がしぞおかで発見されました。

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通りがかりの会社員、山猫ひろしさんは「お、今年も出たね!」と満面の笑みを浮かべ、早速買い物籠へ。
普段から尿酸値と内臓脂肪の値に気を配っている、ということでしたが
「自称遠野フリーク」としては見逃せなかった模様です。

以上、臨時にゅうすでした。



by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-23 20:29 | 日記・コラム・つぶやき | Comments(12)
2006年 10月 23日

驟雨の始まり

遠野まつりの期間中、なんとか大崩れせずにもっていた空の底が抜けたのは
矢崎から松崎へ向かっている最中だった。



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この写真を撮っている最中に、いきなり突風と大粒の雨が・・・・・・
傘はクルマの中。



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さて、ここで問題です。
次のうち、ナナメに傾いで立っているのはどれ?
①杉の木
②社
③中の石碑
④山猫のカメラアングル
⑤山猫の性格

⑤と答えた方はお引取りください。(爆)



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石碑には「山神・・・」と「三峯・・・」の文字。
三峯さんは狼のことでしょうか? なんにしても、ひとつの石碑に二つの神の名が記してあるのは初めて見ました。


え、問題の答えですか?
冷静に見るとヒントが写っています。
しかし、写した本人も「これってこんなに傾いていたっけ?」と思いますので
機会を見つけて再調査してきます。
何しろ、突然の驟雨で3枚の写真を撮るので精一杯でした。





by Wild_Cat_Seeker | 2006-10-23 06:34 | 遠野の里 | Comments(2)