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2016年 09月 14日

ばかっ旅 番外編 高田芸術散歩

ばかっ旅の最終到達地が新潟県高田であったのは偶然ではありません。
高田城跡である高田公園には質の高いブロンズ像がたくさん展示されているからです。
ネットで拝見してから、自らの眼で確かめてみたいと思っていました。
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駅前から高田公園までは1キロちょっとの距離ですが、古い通りを歩くと雪国特有の雁木(がんぎ)が多く残っていて風情があります。
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高田城の外堀は一面の蓮田で、夏霞みの向こうに妙高山
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あ、いきなりブロンズ像きましたね。
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ほほう、これはまた大量展示ではございませんか!
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ナイスですね~^^
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いろいろなポーズがありますが、
足を吊りましたか?(笑)
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見事なプロポーションです。
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青銅色はちょっと・・・・
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個人的な感覚ですが、青系統の色は病弱な印象を受けるので
いまひとつ感情移入出来ないのですね。
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ううむ。。
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。。。。
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やはり濃茶色かブラックが一番落ち着きます。
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げっ! な、なんだ?
こ、このインパクトは!
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ある意味、一番印象に残った作品です。
(夢に出てきそう オゾゾ)
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ねずみ男、幼少の頃
ではなくてですねw
よく見てくださいな。小さな子供をコートで覆って風雪から護っている母親ですよ。
これはジーンときますね。

ひとつ前の妖怪チックな像もトラディショナルな防寒具を纏った子供たちですね。
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実は。この一画の作品は同一人物の制作です。
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裸婦像は今にも動き出しそうなリアリティに満ちています。
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表情が決して美人顔ではないところがリアリティの源でしょうか。
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いやはや堪能致しました。

ついでに高田城を訪ねましょうか。
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え? 入場料とるの?
レプリカのくせに?

あんなにも素晴らしい芸術作品をタダで見て来たので
妙にケチくさくなってしまったワタクシは
入口でUターンしましたった^^



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by Wild_Cat_Seeker | 2016-09-14 06:15 | 像族たち | Comments(0)
2016年 08月 15日

あたいの姐さんの消失

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まだ、ヤマセが吹く頃のことでした。
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会いに行くべきか、やめるべきか・・・・・

結局、クルマの外に出ることなく、あたいの姐さんの前を通り過ぎた。
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「山猫さん、さようなら」

ん?
空耳か?


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by Wild_Cat_Seeker | 2016-08-15 06:23 | 像族たち | Comments(4)
2016年 02月 17日

寒中見舞い

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それは旧正月の頃にしては水たまりがあるというあり得ない塩梅な季節でした。
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某とらねこ氏w の記事で妖怪度を増したと聞き、確かめにまがったのですが・・・
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正直、不気味な「あたいの姐さん」は見たくないので、車の中で逡巡していました。
しかし、まぁ、すでに先方もワタクシが来ていることに気付いているわけで
思い切ってクルマの外に出たわけです。
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たしかに、この距離から見ると、二重三重の頬かむりの奥から暗~い視線を送ってくるように見えます。
黄昏時は遭遇を避けたいところです。
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「やはりアンタもアタイのことを不気味がるのかえ?」

気のせいか・・・あたいの姐さん、悲しげですねぇ
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「そりゃそうだよ。みんなして、あたいのことを怖いだの、不気味だのと・・・・」

んっだって、そのとおりだもの。 ぷっ (と軽く吹き出す吾)
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「嗤ったね?」
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「アンタもあたいのこと嗤うんだ・・・・」

あらあら・・・落ち込む姐さんなんて初めて見た。

ここは心を鬼にして立ち去るべきなのだろうけど
足が動かなかった。
それどころか、放ってはおけない気分になってきた。

姐さん、そんな落ち込まないでくださいな。

「だって、みんながあたいのこと妖怪だ、不気味だと・・・」

そんなことないですよ。姐さんはキレイですよ。コワイけど

「そうかえ?」(どうやら最後の呟きは聞こえなかったようだW)

ほら、ワタクシがキレイな姐さんを撮って差し上げます。
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はにかむ姐さん

何気にカワイイではないかえ?

惚れちまいそうなので撤収することにしますw





by Wild_Cat_Seeker | 2016-02-17 22:59 | 像族たち | Comments(4)
2015年 06月 27日

とんびの警告

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ぴ~ひょろろろ~ぃ 気を付けろ~~ぃ
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気を付けろ~~ぃ ひょろろろろっろろ~~ぃ

「何に気を付ければいいのですか?」

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気を付けろろろっろ~~~ぃ

「なんだよ! 思わせぶりに警告だけして、鳶のだんなは行っちまったよ。
 だいたい、こんな長閑な農村で何に気を付けろってんでぃ?」
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ちょいと、お待ち~!



どし~~~!




これは迂闊! うっかりだ! 
うっかり八兵衛も大笑いだぜ!

「あ、あたいの姐さん、御無沙汰でした。」

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どうしたのさ? アンタ腰が引けているよ。

あたりまえじゃないですか! 
白昼堂々、妖気満々の表情をアップで見せられたら誰だって腰の一つや二つ引けてしまいますよ。

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あたいって・・・・そんなに妖怪じみてるかえ?

「ええ、貞子や口裂け女とタメ張るくらいに・・・」
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お だ ま り !
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「あ~びっくりした~!」

また腰が引けたね。
しかし、アンタ良い反射神経持ってるね。一気に八尺は飛び退いたよ。

ここでワタクシ、思いだした。
総入れ歯(そう言えばw)、どなたか様からリクエストを戴いていましたね。

「あ、あたいの姐さん、足元を見ていいですか?」
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あたいを甘く見るんじゃないよ!



いや、その「足元を見る」じゃなくて、純粋に単純に何をお履きになっているか見たいだけですよ~
(ドキドキ・・・うう、養命酒・・・ラッパ呑み・・・_| ̄|○)

なんだい、お安い御用だよ。ほれ!
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「ああ、良かった。スニーカーだ。長靴や地下足袋だったら、どうしようかと思ってました。」
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あたりまえだろ? あたいには専属の「こーでないとなー」が就いているんだよ。

「それ、コーディネーター!」
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あんた、発音おかしいよ!



やはり「あたいの姐さん」が英語得意っちゅーのは嘘だな。
しかし、なんだい? この敗北感は? 
ええええっ どうせワタクシは根っからの日本人ですよ!

あ、もうひとつリクエストがありましたな。

「姐さん、ちょっと後に回ってもいいですか?」
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あたいの後ろに立つな!



ゴルゴ13ですか?w
ちょっと、後ろの柱との因果関係を調べるだけですよ。
いいでしょ?
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やめとくれ~! 近付くんじゃないよ!

おやおや、こんな弱気な姐さんは初めてだ!
ワタクシは決してドSじゃありませんが、ちょいとイジメたくなりますなぁw
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縛られてますね。
あたいの姐さんはドMでした・・・・・か・・・あ、ぁぁ・・・ぁぁぁ
ああ、救心を一瓶一気飲み!


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見・た・な・ぁ!


脇目も振らず、逃げだしたワタクシの背後で
大音響や稲妻のような発光現象が起きていたようですが
ワタクシには振り返る勇気はございませんでした。
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だから、気をつけろろろ~い と言ったのに!

ワタクシは恨みの目つきでトンビの旦那をにらみつつ
中年にあるまじき速度で駆け続けた。
あと3秒以内に足がもつれて倒れ込む確率は99.99%に達していた。


by Wild_Cat_Seeker | 2015-06-27 23:13 | 像族たち | Comments(2)
2015年 02月 11日

説教かっぱ(温故知新)

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「古きを尋ねて新しきを知る」ってことだが
最近、古きものを余りにもないがしろにしてないか?
今夜は一晩中説教だ!


by Wild_Cat_Seeker | 2015-02-11 22:47 | 像族たち | Comments(2)
2014年 12月 03日

残暑のあたい

いくら残暑厳しいとはいえ、あたいの姐さん・・・・・
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大胆過ぎないかえ?
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いやだよう、山猫さん・・・・・そんなに見ないでおくれよう
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見ないでと言ったら見ないで・・・・・
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いいかげんにしないと・・・・・
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怒 る で !



by Wild_Cat_Seeker | 2014-12-03 19:29 | 像族たち | Comments(2)
2014年 09月 16日

浴衣のきみ

衣替えした「あたいの姐さん」をまだ紹介していませんでしたね。
もう秋祭りの季節だっちゅーのに、という非難の声を軽快にスウェーして^^
山猫は世界の時計を一か月巻き戻してしまう暴挙に出るのです。


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あ、居った居った!

姐さん、盆踊りバージョンですね。
バタ臭い姐さんも大和撫子に見えますよ。


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な、何顔を赤らめているんですか?

「だって、山猫さんが惚れ直してくれたから・・・・」


・・・・・誰も惚れたと言っていないのだが


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「でも、あたいの本質はガイジンさん・・・・今でも日本語より英語の方が得意さ」

へ? なんちゅーせい?  今まで姐さん英語なんて喋っていましたっけ?


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「し ゃ ら っ ぷぅ!」

いやいや姐さん、まるっきり、ひらがなですよ。
しかも、なんで語尾が「ぷぅ」なんですか?


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あ、やべ・・・・あたいの姐さん、固まっちまった。

気にしないでくなさいな。日本人相手にはそれくらいの英語で十分ですから!


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「あたいは深く傷ついたよ。第一、最近あんた、あたいの撮り方雑になったよ。」

ええ~? なんだなんだ? 八つ当たりですか?


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「ピントも甘いし、露出も考えてないし、肌の色も出てないし、天候にせいにするのかえ? レフ板を持っておいで!」

姐さん、姐さん・・・・デジカメはね、後からいくらでも補正が効くんですよ。


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ほぅら、どんより曇りの日でも、日差しを浴びているようでしょ?

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ほら、暗かった顔も、美白でほんのりピンクでしょ?

(あまりの変化に、ぽぉ~っとしているあたいの姐さん)


ぃよし! 今のうちに逃げようっと


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だから、姐さん、全部ひらがなだってば(笑)

また、「ぷぅ」ゆーてるし・・・・^^




by Wild_Cat_Seeker | 2014-09-16 22:59 | 像族たち | Comments(8)
2014年 09月 04日

あたいの秘密

「そういえば、山猫さん。あたいの姐さんには会いましたか?」
と、極めてイタリア人っぽい日本人の友人(仮にN氏と呼んでおこう^^)が尋ねるので
仕方なくワタクシはこう答えたわけです。
「まだですねぇ。ちょいと行ってみましょうか。」



まぁ、飛んで火に入る夏の虫とは、このことだろう。
怖いもの見たさ、というのも多少ありました。



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「ふぅ~、暑い暑い!」

そりゃあ、そうでしょう。真夏にウインドブレーカーに手袋じゃぁねぇ・・・・・



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しかし、姐さんがレッドソックスのファンだったとは知りませんでしたよ。

「そうかい? それじゃ、もっとあたいのことを知ってもらおうかねぇ。」



今から思えば、この時点でさっさと逃げればよかったのだ。



しかし、好奇心の赴くまま、イタリア≧日本な方(あくまで仮にN氏としておく^^)が
一緒だったので、留まってしまったのです。



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「此処で交通安全運動を担う前、あたいは案山子だったんよ。」

へぇ~! そいつはさぞかし・・・・田圃には雀はおろか悪霊すら寄りつかなかったことでしょうね。



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「もういっぺん言ってごらん?」

あ、いえ、その、ごにょにょ・・・・・・



「案山子に就職したのは、かれこれ20年前になるかねぇ~(遠い目)、初任給は8,000円だったかしらん? それから、ちょいとした事情で、納屋の中での事務職に転属してねぇ・・・」



んと、要は8.000円で購入されて、案山子になったはいいけれど、あまりのリアルさで人々を驚かせてしまい、納屋に仕舞われたってことですよね?



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「おきゃあがれ! キセルが飛ぶよ!怒」(突然江戸前)

ひぃぃぃ~~。。。(おおコワ!)


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「かれこれ8年前かねぇ・・・お上のお墨付きを頂いて、ここで日々、交通安全の啓蒙活動に励んでいるのさ。」

ええ~っと、その姐さんのスカーフを直しているのは、どなたですか?



「知りたいかえ?」



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「あたいのおとーちゃんだよ。」

な、なんですと?



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「あたいの出生の秘密を聞いて、そして親を紹介したンだから・・・・」

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「覚・悟・を・し❤  って、くぉら! 逃げるな!」


逃げずにおらりょか!



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アクセルを踏み込む足に余分な力が入ったのは交通安全の観点から
はなはだ遺憾ではありますが、

どーか許してつかぁさい。





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by Wild_Cat_Seeker | 2014-09-04 06:48 | 像族たち | Comments(6)
2014年 06月 03日

ドップラー効果

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物見山方面に遠ざかるドップラー効果w




by Wild_Cat_Seeker | 2014-06-03 23:54 | 像族たち | Comments(4)
2014年 03月 08日

早春賦

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春は名のみの風の寒さや



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松崎の あたい 歌は思えど



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時にあらずと声も立てず



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時にあらずと声も立てず





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あたいの姐さんも長引く寒さに声も出ないらしいや、あっははは!



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お だ ま り !







しかし、寒い・・・・・ 昨日、お江戸でも雪降ったし・・・・



by Wild_Cat_Seeker | 2014-03-08 20:16 | 像族たち | Comments(0)