山猫を探す人Ⅱ

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カテゴリ:遠野の山奥に( 306 )


2017年 06月 12日

六角牛山 完全ガイド 改

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さぁ、登ろう!  っというところで前回は終わりましたネw
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しばらくは軽トラなら桶な道を逝きます。
一合目にあるロボット雨量計
もう一合目? な距離ですw
ここからは山道になります。
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緩やかに緩やかに登って2合目
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さらに緩やかに逝くと、ここはその昔、糠前からの旧登山道の合流点でした。
廃道となって、今や痕跡すら見つけられないほど自然に帰りました。
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ぎょえ!!
比較的新しい熊の縄張り宣言!
右手の谷の方からは轟々と水音がします。滝があるのですが、そこまで道が不明瞭なので
未だに潜入出来ていません_| ̄|○
その水音に混じって、牛のような声が2つほど聞こえました。
間違いなく「月の輪の親分」が近くに居ます。
でも、この「モウモウ」はまだ大丈夫です。もし近くで「けっけっけっけっ」や「かっかっかっかっ」という声を聞いたら、すぐ逃げましょう。
これは月の輪の親分の最終警告です。

翻訳すると

「それ以上近寄るな! 寄らば斬る!」

・・・・さっさと先に行きましょう。

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3合目通過
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4合目通過
ここから急登が始まります!
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5合目は石がごろごろする急斜面にありました。
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6合目
行程の半分を越えました。
相変らず露岩ごろごろな歩きにくい急登です。
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7合目
息ちょちょんぎれですw
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大きな岩の8合目w
この先で、ようやくと急登は終わります。
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9合目には石塔と井戸と小屋があります。
井戸は雨水が溜まったものですが、これがなかなか枯れないようで
六角牛山にお住まいの小鳥たちの水飲み場 兼 風呂になっていますたw
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この小屋、避難小屋として使えます。
煮炊きする際は、焚火はイケマセンよ。七輪を使ってくなさい。

小屋の七輪・・・・・(荒野の七人)・・・・・

あ、なにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」


お後がよろしいようで・・・・





by Wild_Cat_Seeker | 2017-06-12 05:55 | 遠野の山奥に | Comments(0)
2017年 06月 11日

六角牛山 完全ガイド 序

何回登りましたかのう?
この山・・・・すなわち、六角牛山
何回かは忘れましたが、前回の登山は、よく覚えております。
とにかく苦しい苦しい登山でございましたから・・・・・
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今回は、というより今回も、青笹は糠前の六角牛神社が登山口
さぁ、登りましょう!
クルマで・・・・・(笑)
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ここに弐の鳥居があったのすね。
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追分の石碑です。
何と彫ってあるのでしょうか?
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右 おんやまえ (かな?)
左 くさがいえ (かな?)

かな? かな?  かな?

と季節外れの蜩が鳴くw
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水飲み場の標識
ここが最後の水場か・・・・
コンビニ全盛の昨今はペットボトルの天然水を担いでいきますが
昔は(ほんの30年前ですがw)水の確保が最重要事案でした。
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ここが参の鳥居(跡)

クルマで標高差200mは稼いだかのう?^^
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で、現在の登山口に至るわけです。

さぁ、登ろう!

で、続く!w



by Wild_Cat_Seeker | 2017-06-11 18:01 | 遠野の山奥に | Comments(0)
2016年 10月 29日

嗚呼 石上山!

遠野三山はすなわち石上山(いしがみやま)、六角牛山(ろっこうしさん)、早池峯(はやちね)
はからずも、ひらがなの始まりの三文字(いろは)の並びになっているのは、神の思し召しか、はたまた機知に富んだ後世の誰かさんの創造か・・・

いずれにせよ、石上山が遠野三山の始まりであり、遠野物語に述べられた女神の親子が降り立った場所でもあり、石神とも解せる通り、古代巨石信仰のにほひもプンプンするわけです。
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遠くから望めば、たおやかな山です。
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遠野三山の中では、いちばんおっとりした山のように見えます。
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まぁ、その印象は登ってみると、まやかしであったとカラダで知ることになります。
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山頂直下に続く鎖場、鉄梯子、鎖梯子の難所難所難所!
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一坪にも満たない狭い山頂
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実は、本当の山頂はさらに奥にあること
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変化に富んだ良き山であります。
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もう間もなく雪に閉ざされて、
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5月の雪解けまで眺めるだけの山になる。


by Wild_Cat_Seeker | 2016-10-29 09:35 | 遠野の山奥に | Comments(2)
2016年 10月 22日

嗚呼 六角牛山!

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遠野市を代表する山としては早池峯、薬師岳、六角牛山のバトルロワイヤルだと、もっぱらの噂w
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薬師岳は早池峯の背景に呑まれてしまい、その秀でたる三角錐は遠野市内から見ること困難ですので
六角牛山と早池峯の一騎打ちとなりましょう。
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勝負はどれだけ遠野市民の目に触れたかに集約されます。
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もうキマリですね
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年間に拝める回数は六角牛山の圧倒的勝利です。
やはり、遠野を代表する山は六角牛山でキマりでしょう!
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それでも画竜点睛を欠くのは、遠野市民において六角牛山に登った率が異常に低いこと
おそらく7割の方は登ったことがないのでは???

よそ者のワタクシすら、すでに数回登っていますので、
ここは遠野市民の一層の奮起を望みます。(やんごとなき雰囲気でw)


by Wild_Cat_Seeker | 2016-10-22 20:45 | 遠野の山奥に | Comments(4)
2016年 02月 25日

うんとおく

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遠野のうんとおくにあるから恩徳と呼ばれた。
恩徳(おんどく)は、そんな自虐ネタが生れるほど山深い地だ。

しかし、ワタクシにとって、恩徳はホットスポットでした。

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この神社の背後には遠野最強の○○スポットがありましたし、
恩徳にこの人あり、的なM.T翁もお住まいでした。

それが今や、M.T翁は、一段高いところから、昨今の遠野の変りように
「ほぉ~~」と驚嘆し、
○○屋敷は、跡形もなく取り壊され・・・・

ただ、立派な道路が通る地になりつつあります。

遠野で一、二を争う不変の地が、この1、2年で
もっとも変化に富む地になるのはもう規定事項です。



by Wild_Cat_Seeker | 2016-02-25 23:46 | 遠野の山奥に | Comments(2)
2016年 02月 07日

観音窟探訪 完結編w

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観音窟は石灰の岩山を掘削して出来た洞窟と思われます。
4つ目、一番奥の洞窟をまがってみました。
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一番器量良しの氷筍三兄弟もようやくと成長を始めたところでした。

ちょいと閉所への恐怖をかみ殺して、体を斜めにして地面の割れ目に入りこむと
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ISO全開!w
それでも手ブレする薄暗さ。。。の中に「つっちゃな」氷筍群
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高さはありませんが、数で勝負です。
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もう少し、奥へ行こうとしますが、動悸息切れが。。。
閉所恐怖症の発作が・・・・w
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さらに追い打ちをかけるように先端恐怖症の発作が・・・・w

そろそろ限界です。
地球上におけるウルトラマンを凌駕する短寿命です。。。_| ̄|○

総入れ歯(そう言えばw)一枚目の写真にドキっとするものが写っていましたなぁ。
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河童かい?
それともエヴァ初号機の干物かい?

いずれにしても妖怪じみていますなぁ。。。
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岩肌にも一つ目の妖怪が。。。w
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この先へ進む者、恐怖に慄くべし
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今回は足元不如意なため慄かずに帰ります。

(写真はすべて1月16日に撮影したものです。その後の大雪で探訪には相応の装備が必要と思われます。)



by Wild_Cat_Seeker | 2016-02-07 06:01 | 遠野の山奥に | Comments(4)
2016年 02月 06日

観音窟探訪

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イマイチとは伺っていましたが、とある日の午前中にお邪魔しました。
道の様子からこの日の一番乗りのようでした。
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水量が少ない渓流沿いを辿る。
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石灰岩のゴルジュ
昔は此処に橋が架かっていたそうな。
つまり参詣の道は対岸にあったのす。
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んで、2番目の窟
やはりねぇ、氷柱も氷筍も淋しい限りです。
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まぁ、先端恐怖症のワタクシにとっては目に優しい光景ですけどね(笑)
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んで三番目の窟ですが・・・・
もしかして、また崩落が進みましたかね?
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いつもなら氷筍大博覧会な岩壁もこのとおり
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足元にボーン!
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またもやボーン!

いつ崩れるやも知れぬ恐怖、もしかしたら自ら白骨を晒すかも知れない恐怖に
おののく。
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頭上に視線を感じた。
ああ、某とらねこ氏^^が「がま親分」と呼んだ岩はこれですね。
んと、ワタクシにはこれに見えました。
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・・・・・・^^

最後、4番目の窟の様子は、また明日w




by Wild_Cat_Seeker | 2016-02-06 14:01 | 遠野の山奥に | Comments(5)
2015年 08月 15日

保護区

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耳切・・・・・かな?

いや、違う!
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此処は荒川高原・・・・かなり緑が戻って参りました。

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食肉ではないお馬さんは、ずっと放牧されていましたが、
うっしー牛牛は、除染が終わるまで放牧なしよ です。

その影響か、舗装道路にはクマーの業物が多数あり^^
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ここには間違いなくクマー親子がいます。
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この奥はクマーのサンクチュアリ



by Wild_Cat_Seeker | 2015-08-15 06:18 | 遠野の山奥に | Comments(2)
2015年 08月 02日

林道あそび 序

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夏の遠野での一番の楽しみといえば(相変らず「の」が多いなぁw)
ズバリ、「林道あそび」にトドメを刺す。

林道あそび ってなんだい?
大方の方々は途方に暮れることでしょう(今度は「方」が多いなぁw)

では、おのおのがた・・・発表しよう。
「林道あそび」とは・・・・

人里離れた山奥の林道を逍遥し、季節の花々や野生動物たちと触れ合うことです!

え? 
意外と普通でしたか?

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かくして山猫を探す人は青い彗星号を山奥に放置して、林道を彷徨うのでした。

以下、完結編に続く(オイオイ)



by Wild_Cat_Seeker | 2015-08-02 19:39 | 遠野の山奥に | Comments(0)
2015年 06月 02日

立丸峠なう

旧川井村から小国を抜けて遠野を目指そうとするに立ちはだかる要衝

それが立丸峠
お世辞にも主要道路とは言えない交通量
永遠に変わることの無い隘路だと思っていましたが・・・・・
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湯沢川の上流から小国川の流域に越える小峠にトンネル工事の鎚音高し。
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もうトンネルの形も明らかです。
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小峠を越えて新田に下るところ
前方には離森(禿森)が見える。
あの峰の向こうは長者屋敷だ。
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新田の白見牧場入口
遠くの峰は白見山1139m峰か?
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おやおや、このような看板まで!
マヨヒガの謎は此処に明らかになりましたね。
三浦家の魯鈍な嫁や山崎の婿殿が行き着いたのは長者森金山と思われます。

そんな遠野物語の核心部にも槌音が響き渡ります。
立丸峠そのものにはまだトンネルは穿たれていませんでしたが、森の伐採は小国側で盛大に始まっていました。
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此処が、ダーティファイターやドリフト族や熊や鹿しか通らない峠になるまであと3年です。


by Wild_Cat_Seeker | 2015-06-02 06:00 | 遠野の山奥に | Comments(4)