カテゴリ:潜入捜査官シリーズ( 23 )


2016年 04月 14日

ばかっ旅6 関東圏突入プログラム起動

三島駅からは箱根を目指しますが、またしても数分レベルで1時間に1本のバスを逃しました。
三島といえば鰻が美味しい街だ。ひつまぶしに・・・・いや、暇つぶしにうな丼でもいただこうか?
しかし、ちゃんとした店は注文入ってから焼きに入るだろうし、注文からすぐ出てくるような店は
不味いし・・・・結局、鰻はヌルリとスゥエーしましたw
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結局時間潰しはこちらで行いました。
さて、元箱根港に向いましよう。
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一時は立ち客まで出たバスも大吊橋を過ぎると、オレとガイジンさん3人だけになってしまった。
きっと、あのガイジンさんもどこかの組織に属しているエージェントに違いないw
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三島-箱根は観光ルートとしてはまだまだ発展途上なのかしらん??
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をを~、ついに関東圏突入だ!
長い長い静岡県をついに脱出した!
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元箱根港到着!
箱根はどんよりとして、いつ雨が落ちてくるか、という状態です。
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さて、ここから最寄りの鉄路を目指しましょう。
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小涌谷駅で下車。このバスに乗り続ければ箱根湯本まで直行だったのですが、鉄路優先ですからね。
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箱根登山鉄道の小涌谷駅が見えてきました。
これで99.99%、大阪―東京JR、高速バス未使用旅の成功が保証されました。
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なんともレトロな電車でラッキーです。

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半径30mのあり得ない急カーブを通過していき、箱根湯本を目指します。
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箱根湯本から小田原行き、小田原から新松田行きと小きざみに乗り継ぐと
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新松田始発の快速急行に乗車できました。
これで新宿までルートは保証されました。
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んで、新宿着!

ああ、終わった終わった!
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あ、ボス! 
それもそうですね。ちゃんと中央線で東京まで行きますよ。
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ああ、あぶないあぶない!
あやうく、今までの2泊3日のばかっ旅をフイにするところだった。
んでも新宿から東京にいく鉄路ってどれだ?

やはり丸の内線ですな。
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日曜の夕方なので人出は少なく、電車はガラガラでした。
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さぁ、着いた!!
大阪-東京 JR/高速バス未使用のばかっ旅はここに完結しました。

JR東京駅が良く見える場所で、旅の完成を祝いました。
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はぁ~~、継続してよかったですな。
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いたしかたありません。
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ち、ちちちち、ちょっと待ってくださいよ。ボス!
それは余りにも残忍な行為ですよ。
いったい、このばかっ旅にいくら掛かったと思うのですか?
ざっと5萬円ですよ。
へい、ボス? 聞いていますか? 聞こえているんでしょ?
ボス?? ボ~~~~ス!?




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by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-14 06:34 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(2)
2016年 04月 13日

ばかっ旅5 静岡県脱出プログラム再起動

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清水のビジネスホテルで一晩中考えていた。
明日の朝イチの新幹線で帰京するか・・・・まぁ、ミッションは失敗に終わったわけだし
これに関してはボスもバツが悪いのか、何の叱責も追加指令もない。

しかしだなぁ、なんとも口惜しいではないか!
出来れば、このままJR、高速バス未使用の旅を継続させたい。
でも、薩垂峠越えが意外と手強く、バスの接続の悪さも考慮すると
東京に着くまでにもう一泊なんてことになりかねない。
ああだこーだと逡巡しているうちにヒラメいた!

ボスはJRと高速バスを使ってはいけない、と指令したが
海路を使ってはいけないとは言っていないではないか!

清水港から伊豆に向うカーフェリーがあるのだ!
伊豆は日本屈指の観光地だからバスや鉄路のネットワークは完備されている。
これは、興奮モノのルートではないか?
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清水駅前から清水港までは無料送迎バスが運行しています。
ありがたや、ありがたや! なぜか雨が降っていたので、これは助かりました。
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これが駿河湾フェリーです。
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滅多に乗らないフェリーなので興味津々で、あちこちを念入りに嗅ぎながら客室にW
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ほんの一握りの乗客とクルマを乗せて出航です。
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清水港を後にして65分の船旅です。
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30分以上過ぎると行く手に伊豆半島が見えてきました。
この日は天候が悪く清水側はガスっていたので、突然伊豆半島が現れた感じでした。
ところで、この道路標識・・・まじですか?
まじらしい。ここは海の上の県道でした。
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西伊豆の海岸が墨絵のように重なっています。
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土肥港が見えて参りました。
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洋上花見も出来て満足なクルーズでした。
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いよいよ接岸です。
ん?あの細い桟橋を渡るのですか?
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いえいえ
出口は後方でした。
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さて、次の交通手段はやはり、バスです。
修善寺を目指します。
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バス来たーーーーーー!
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貸切状態です。
このバスは松崎から運行していたので、もしかしてワタクシが乗るまで無人バスだったのかもw
修善寺が近づくにつれて三々五々乗客が増えていき、最終的には満席に近い状態でした。
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こんなに綺麗な駅でしたかのう?
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ここからは伊豆箱根鉄道です。
これ乗るのはもしかして20年ぶりくらいかも・・・・
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もちろん、車両は新しくなっているでしょうけど。
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終点、三島駅・・・
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次は箱根を目指します。

長くなったので、次回につづく・・・・・・

ここまでの行程
4月3日(日)
清水駅7:30-7:40清水港(無料送迎バス)
清水港8:00-9:05土肥港(駿河湾フェリー)
土肥港9:28-10:21修善寺駅(東海バス)
修善寺10:40-11:16三島(伊豆箱根鉄道)


by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-13 06:08 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(2)
2016年 04月 12日

ばかっ旅4 静岡県脱出プログラム起動 その2

オレの名は・・・以下略w
掛川で行き詰ってしまった静岡県脱出プログラム・・・・
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なんと、新幹線で一駅分の間、鉄路がないのだ。
しかし、静岡県は知る人ぞ知るバス王国なのだ。
中でもしずてつジャストラインは広大なエリアをそこそこ網羅している。
かなりの遠回りになるが、バスを乗り継げば、この難所はクリアできそうだ。
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まずは海辺の街、浜岡を目指そう。
31分待ちで浜岡営業所行きに乗車。
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しかし、空いておるのう・・・・これでは経営苦しいだろう。
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およそ50分で浜岡営業所到着。さて次の目的地は相良だ。何分のバスがある?
今14:53分だから・・・・あっ!
なんと相良営業所行きのバスは3分前に出たばっかりなのだ!
なんで接続を取らないのだ? まったくもって腹が立つ!
いや、おそらく乗り継ぐ乗客など居ないのであろう。
次のバスまで40分以上の待ちだ!
しかたない、時間つぶしに浜岡といえば、アレを見に行こう。
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あの煙突群が浜岡原発だ。意外と遠いので潜入捜査は止めたw
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相良営業所行きのバスの車窓からは駿河湾が望める。
うっすら見える山は日本坂か? 静岡市はあの山の向こうだ。
遠いなぁ・・・・
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相良営業所到着。
さぁ、次のバスは・・・・
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おお、静岡駅行きがあるではないか! しかも10分も待たずに発車する。
こいつはツイている。
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ボ、ボス! なんでですか? 早くしないと発車しちゃいますよ!
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な、なんですと?
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ああああぁぁぁぁ~・・・・・
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ひどいよひどいよ! 
バスは無情にも発車していった。

嘆いてばかりもいられない。代替コースを選定しなくては・・・・
焼津までは路線バスを乗り継げるが、その先は東名高速を通るバスしかない。
難所「日本坂」は路線バスにとっても難所であったか!
あとは金谷と藤枝へ路線があるが・・・やや藤枝は行けそうだ。
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藤枝から内陸部の岡部、丸子を通って静岡市内に入れるようだ。
つまりは昔日の東海道ではないか!
んで、待ち時間は? 25分か・・・・
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藤枝駅行き
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乗客二人・・・・
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大井川を渡り
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藤枝駅に到着。約25分の待ち合わせで新静岡駅行きのバスに乗車。
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暮れ落ちた暗闇を裂いてバスは静岡市中心部へ・・・・
なにやら静岡まつりが開催中で、バスは経路を変更するとか・・・・
10分遅れで新静岡駅に到着。
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ひさしぶりに鉄路だ。
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静岡鉄道・・・・これで新清水まで行ける。
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しかしですなぁ・・・・あまりにも待ち時間が長かった・・・・
この先、鉄路は富士市の岳南電車まで無い。
難所薩垂峠を越えるには徒歩しかないし、バスの便がすこぶる少ない。

いずれにせよ、清水で泊まらなければならないようだ。
やはり、JRや高速バスを使わずに東京まで1日のうちに帰るのは不可能だったわけだ。
今更ながらに静岡県の横の距離の長大さに驚く。
何せ新幹線の駅が6つもあるのだ。

静岡県脱出プログラムは失敗した。

ここまでの行程

掛川駅14:00-14:53浜岡営業所(しずてつジャストライン)
浜岡営業所15:40-16:07相良営業所(しずてつジャストライン 御前崎市自主運行バス)
相良営業所16:40-17:40藤枝駅南口(しずてつジャストライン)
藤枝駅18:12-19:24(10分遅れ)新静岡バスターミナル(しずてつジャストライン)
新静岡19:40-20:02新清水(静岡鉄道清水線)





by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-12 05:17 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(2)
2016年 04月 11日

ばかっ旅3 静岡県脱出プログラム起動 其の1

オレの名はyamaneko 以下略・・・・w
ばかっ旅もいよいよ静岡県脱出プログラムを起動することができた。
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利用するのは天竜浜名湖線だ。(略して天浜線)
元は国鉄だが、今は第三セクターなので利用はセーフだ。
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これで掛川までの経路は確保出来た。
まぁ、ゆるりと天浜線の車窓を楽しもうではないか。
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程なくして浜名湖が見えてきた。
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車内はこんな感じ・・・・
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車窓で花見も出来るったぁ、なかなかええじゃないですか!
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再び、浜名湖
車内の子供が「うみー!」と叫んでいましたが、海水が入り込む汽水湖ですから
あながち間違いじゃございませんな。
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今日は何やらイベントがあるらしく、大半の乗客は気賀駅で下車していった。
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通常の三倍早いw赤い電車は遠州鉄道だ。(西鹿島駅)
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やがて天竜川を渡る
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主要駅のひとつ、天竜二俣でブレイク
今まで2両で来たが、ここで1両になり、車内もそれなりに混み合ってきて
潜入捜査もし辛い状況にw
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無事掛川に到着したが、さて・・・・これからが問題だ。。。。。
再び鉄路が途絶えてしまったのだ。
静岡脱出プログラムは手強いのう・・・・

長くなったので、次回につづく・・・・

ここまでの行程
新所原11:23-13:29掛川(天竜浜名湖線)



by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-11 06:39 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(0)
2016年 04月 10日

ばかっ旅2 中京圏脱出プログラム起動

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オレの名はyamaneko
ああ、もちろん本名ではない。いわゆるコードネームってやつだ。
JRと高速バスを使わずに大阪から東京へ帰るという無茶なミッションを遂行中だ。
関西圏を無事脱出し、中京圏脱出プログラムを起動した。
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利用するのは名鉄だ。正確には名古屋鉄道だが、こんな呼び方をするヤツは1000人に一人もいまい。
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小気味良いスピードで愛知県内を東へと走っていく。
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到着したのは豊橋駅
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ここから新所原まで鉄路ではJR以外の手段はない。
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出来るだけ鉄路を利用したいが、豊橋鉄道の市内線に乗ると、そこからの移動手段はない袋小路になる。
時間もそう掛けていられないので
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泣く泣くバスに乗りました。
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残念ながらバスは此処までです。
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それでも新所原には大分近付いた。
あとは歩くしかあるまい。意外と手古摺る中京圏脱出プログラムだわい。
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傍らを新幹線が猛スピードで駆け抜けてゆく。
あれに乗れば2時間と掛からずに東京に着くっていうのに・・・・・
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近くには東海道線も走っている。考えてみれば豊橋-新所原間は二駅の距離だ。
なんで、こんな苦労をしなけりゃならんのだ?
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などとぶつくさ言いながら歩いていると、
おお! ついに静岡県だ! 
おめでとう! 中京圏を無事脱出しましたな!
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程なく、新所原駅に到着した。
ここからは再び鉄路を利用できる。

ここまでの行程

名鉄名古屋8:18-9:07豊橋(名古屋鉄道)
豊橋9:15-9:55シンフォニアテクノロジー(豊鉄バス)
シンフォニアテクノロジー9:56-10:41新所原駅(徒歩)

つづく・・・・


by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-10 06:47 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(0)
2016年 04月 09日

ばかっ旅1 関西圏脱出プログラム起動

オレの名は「yamaneko」
もちろん本名ではない。ましてや渾名でもペンネームでもない。
所謂ひとつのコードネームってヤツだ。
京都、奈良の外国人観光客数の実態調査を終えて午後8時過ぎ、大阪駅に辿りついた。
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おそらく帰りの新幹線の切符を此処で受取るのであろう。
オレはエージェントからの接触を待った。
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げっ! ボス直々の接触だ!
なんか、嫌な予感がする!
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???・・・・
なんで新幹線じゃないんだ? しかも明日の6:00発って、なんでですか?
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この流れ・・・・ろくな条件ではあるまい!
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なんですと?
そんなの出来やしませんよ。
あ、いや・・・その、そんなコワい目で見ないでください。懐に手を入れないでくださいよ。
判りましたよ。
エージェントyamaneko 任務を遂行します!
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大阪の中心街のホテルを資金不足から手配できなかったオレは海沿いの埋立地にある研修施設にもぐりこみ
始発の地下鉄を待った。
午前3時半起床で、いきなり30分の早足歩行を強いられ不機嫌そのものである。
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大阪難波で指定された近鉄の列車に乗り込む。
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ほほう・・・・なんとも贅沢で心地よい座席であろうか!
新幹線のグリーン車にも匹敵する程だが、追加料金はたったの510円である。
オレの不機嫌はたちまち治ってしまった。
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さて、とりあえず関西圏脱出プログラムは無事起動した。
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車窓には昨日訪問を果たせなかった飛鳥地方が眺められる。
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1時間ちょっとで三重県四日市を通過。
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行く手に揖斐川、長良川の長大な鉄橋が見えてきた。
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さらに木曽川を渡るとそこは愛知県。
関西圏脱出プログラムは成功した。

ここまでのタイムテーブル

4月2日(土)
コスモスクエア5:07-5:21本町5:29-5:32なんば(大阪市営地下鉄中央線、御堂筋線)
大阪難波6:00-8:08近鉄名古屋(近畿日本鉄道 アーバンライナー)


つづく・・・・





by Wild_Cat_Seeker | 2016-04-09 10:46 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(0)
2015年 04月 20日

角助の墓 潜入記

俺の名は山猫。
ああ、もちろん本名ではない。芸名でもない。戒名でもない。
所謂ひとつの「コードネーム」だ。

久しぶりに本部から指令が来た。

「元祖角助なる人物の墓所を訪ねよ!」

俺は単身、早春の遠野へ潜入した。
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ターゲットへの入り口はすぐに特定できたが、クセ者は距離表示だ。
遠野において、距離はかなり主観で計られる。
かつて、この表示に騙されて廃人になった捜査官数知れずw
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道は残雪残る枯田の中を往く。
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なんか、キッチリと200mくらいで、それらしき場所に到着した。
拍子抜けする順調さだ。

しかし、俺のミッションには平穏という文字は見当たらない。
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角助とは、「駒木しし踊り」を遠州掛川より遠野は駒木に伝えた人物
その御人の墓が此処にある。
きっと、そう簡単に見つからないようにカモフラージュされているのであろう。
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予想通り、どれが目指す角助の墓だ?
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バレバレやんw
こんな楽なミッションで良いのだろうか・・・・
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柄にもなく、路傍の花を見出す余裕あり・・・・

ま、たまには、こんな観光気分なミッションがあってもいい・・・ん? あ゛っ!
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謎の秘密結社がこんなところに!
これは俄然緊張を帯びてきた!

悪いが、この続きは次回の報告書でw


by Wild_Cat_Seeker | 2015-04-20 22:23 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(0)
2014年 12月 24日

潜入捜査官は厳冬に微笑む

私の名は「山猫」
ああ、もちろん本名ではない。
いわゆるコードネームってやつだ。
本当の名前は、この稼業に入った時に捨て去った。
今じゃ、本名を思い出すのに苦労するくらいだ。

そんな私のもとに新たなミッションがもたらされた。
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なんだかな~・・・・
私を陥れて笑いモノにしようという魂胆が見え見えだよ。
いぢわるなスメルがプンプンするぜ!

むふふ!
昔の私だったら、「あ、いや! 明日は婆ちゃんが危篤で・・・」
と適当な理由を付けて辞退するところだが、今回は完ぺきな備えがあるので
二つ返事でミッションを受諾した。
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まずは、ここか・・・・・真冬でもアマチュアカメラマンが三々五々訪れるという名所だが
さてさて、トワレはどうだと問われてみれば
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くくっ・・・・やはりのう・・・・・
しかし、そんなことは織り込み済だぜ
かなり冷え込んで腹が冷えてきた。
尿意ゲージは130%を越えた!
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次はここか・・・・ここは観光スポットではないのに「さわやかトワレ」がある。
まさか、近くに白鳥渡来地があるからなのか?

うう、大ジョッキ3杯の生ビールがボディブローのように効いてきたぞ。
できれば、ここで用を足したいが・・・・・
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予想通りか・・・・
しかし、ちょっと気を許したせいで尿意ゲージが200%に急上昇だ。
だが、ミッションはまだ続く。
もう、膝から下だけを動かして歩く状態だが次いってみよう!
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あ、ここですか?
ここは、もう遠目に見てダメダメじゃないすか!
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やっぱり・・・・・
うう、もうだめだ! がまんの限界だ!
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ん? む、無念と唸って倒れると思ったのですか?
むふふ・・・・最初に申し上げたはずだ。万全の備えがあると・・・・
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切り札は最後まで取っておくもんだよ! なは、なは、なはは!
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by Wild_Cat_Seeker | 2014-12-24 00:04 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(8)
2012年 08月 13日

潜入捜査官の驚愕

俺の名は「山猫」
もちろん、本名ではない。ただのコードネームだ。
俺は国籍、性別、年齢を公に出来ない潜入捜査官なのだ。



ひさしく大仕事から遠ざかっていたが、今度の仕事はデカイぞ。
独立国家への密入国だ。



おはよう、山猫君。
今回の君のミッションは日本国の中枢に潜入し、その物流システム、金融システム、教育システムのノウハウを盗み出すことだ。
例によって君もしくは君のチームは危険に晒されるだろうが、当局は一切関知しない。
なお、このテープは自動的に消滅しないので、燃えないゴミの日に出してね。



難易度はとてつもなく高い!
我が組織でも過去に一例あるだけだ。
結果はとんだ失敗に終わったようだが・・・・その時の捜査官のコードネームも「山猫」だったらしい。



縁起でもない・・・・・



俺は組織から指示された座標軸を頼りに特殊潜行車「ぶるうこめっつ2号」を走らせた。



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しかしだな、こんな長閑な田園風景のどこに独立国家があるっていうんだ?



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ん?



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え?



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なぬー!?



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ま、間違いない! 
こちら山猫、本部応答せよ。我、ターゲットへ潜入成功す。
これより、情報収集にかかる。



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隣国からの交通手段はバスの模様。 雷行きのバスに乗車されたし。
あと、ケータイは通じるようだ。



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どうやら、このあたりが国の中枢のようだな。



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ここが金融街か・・・・・



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防災意識は極めて高い。



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きっと教育が行き渡って、国民皆賢いに違いない。



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ここは迎賓館か? 
潜入捜査官には不要だがの・・・・・ ふっ!



しかし・・・・・・国民には遭遇しないのう・・・・・・



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まるで時間が止まってしまったかのようだ。



捜査って、こんなでいいのかな~?
こんな簡単なミッションとは拍子抜けだ。

よし、離脱して本部に報告だ。



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by Wild_Cat_Seeker | 2012-08-13 06:36 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(0)
2012年 04月 30日

潜入捜査官の溜息

私の名前は「山猫」
本名ではない。当然だ。
私は潜入捜査官・・・・・いわゆるコードネームだ。



敵地奥深く潜入し、まんまと機密情報を盗み出す!
その情報が、勝利の決定的な要因となる!
潜入捜査官冥利に尽きるってもんだ。



謎のボスから指令が来たのは一週間前のことだった。



「ある物品を探し出し、手中に収めよ!」



極めてシンプルな指令だ!



「例によってキミの生命は危険に曝されるだろうが、当局は一切・・・・・・」



感知しないって言うんだろ?



「そ、そのとおり・・・・、ではターゲットを此処に示す。」



え? そのブツは、かなり特殊だ! アメ横やかっぱ橋、千住青果市場では扱っていないぞ!
そいつは、あの禁断の地に行かなければ入手は不可能だ!
しかし、私はあっち方面の知識も経験も皆無だ。はたしてミッションを遂行できるのだろうか?



いっそのこと、その道のエキスパート、「エージェント・カリソ・ウラワン師」に丸投げしちまおうか^^
しかし、多忙なウラワン師の手を煩わせるのも忍びない・・・・・



かくして、禁断の地「萌都」に潜入を開始したのだった。



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この緑の一角は、かつての舟運の荷揚げ場所。
つまり此処は限りなく海に近い、川だ!w



んでは、本腰を入れて、潜入開始!



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ぜい分とアカ抜けましたなぁ。
しかし、すんごいエナジーを感じるところは25年前と変わっていません。



「おかえりなさいませ~、ご主人たま!」
とティッシュを配るメードのお姉ちゃん・・・・貰おうと思ったが、ブツが萌えキャラ全開で
プライドがワタクシの自由度を90%希釈してしまいました。



「あなたの幸福ために一分間祈らせてください。」
「おまんさぁの不幸のため、5分間呪ってやる!」(黒冗句です^^)



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・・・・・ワタクシ。。。あの雑踏に踏み込む度胸がありません。
あの妖しすぎる空間萌え線量の高さを見よ!



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この地ではカーネル爺さんも得体の知れぬパワーを纏っている。
(お帰り(ry っとアンタに言われたくないわ!^^)





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数々の妨害工作やレッド・ヘリングを世界チャンプの如き華麗なステップで中和し、





目的のブツを予定通り手に入れた。
再び東大へ・・・・・



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緑、白、赤、黄
はなみずきはこの季節を大胆に演出す。



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その後、西片に足を伸ばし、気になっていたレストランを訪ねたが、無情にもシャッターを下ろしていて、休憩なんだか休業なのか廃業なのか、なんのアナウンスもない。



東京ちょい散歩は此処までで、さぁ次は



とり鉄だぁ~



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ワタクシにとってはごく普通の光景だったので、逆にスルーしていましたが、
このリベット多数の鉄骨は間違いなく戦前のものです。



中井精也氏の「一日一鉄」を拝見して、改めてこの光景の凄みを感じました。

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さて、最後はこの言葉で締めくくろう。



「知らぬが仏」



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30cmの高さ



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地上1.4m



今更ながら、溜息ひとつ・・・・・・



by Wild_Cat_Seeker | 2012-04-30 20:20 | 潜入捜査官シリーズ | Comments(8)