山猫を探す人Ⅱ

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2017年 10月 13日 ( 1 )


2017年 10月 13日

天王堤はなぜ「天王」堤なのか?

さて、あの溜池が、なぜ天王堤と名付けられたのか
この辺りの地名ではございません。
謎は深まります。
別名の「重佐殿溜池」は個人のお名前です。
これは判りやすいのですが、天王・・・は

しかし、偶然にも、その由来が判りました。
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池のほとりから森の中に至る道を辿ると牧草地に出ました。
路は更に奥へと続きます。
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牧草地のどんづまりに何やら建物が・・・・
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えいえいと突っ切っていき、振り返ります。
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なんか、前に見たことあるよなないよな・・・
さらに進んで振り返って・・・・
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あっつ! 記憶が甦りました!
ここは八坂神社ではないですか!
踊鹿の地と青笹町赤羽根・・・・
なんか、距離的にワープしちまった感がありますが、実はこんなに近かったのですね。

天王堤命名の由来が判りました!
八坂神社の俗称は「おでのさま」
翻訳すると「天王様」
そう、八坂神社に祀られた「牛頭天王」から勧進されたので、そう呼ばれているのです。
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堤の名前が「天王堤」である理由が判って、すっきりしました^^

んで天王堤拾遺です。
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これが水源です。
これを辿ると、いずれは河内川に合し、笛吹峠に至るのです。
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悟道の里山の開山に合わせたのか、10年前は空掘だったところにも水が導かれています。

これで八幡山への直登コースでも見つけたら、遠野郷八幡宮を起点に池と寺社を廻るワンデイハイクルートが出来るかも(そんな物好きはワタクシくらいかw)



by Wild_Cat_Seeker | 2017-10-13 06:39 | 遠野の水辺 | Comments(2)