山猫を探す人Ⅱ

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2017年 05月 26日 ( 1 )


2017年 05月 26日

遠野座の夜(A Night At The Tono)

これは、現実なのか?(Is this the real life?)

それとも、単なる幻想なのか?(Is this just fantasy?)

とあ~る方のありがたき情報提供により、ワタクシは、多少エルカホウル臭を漂わせながらも、夜神楽を堪能した次第でございます。
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今宵の団体は、平倉神楽保存会の皆様
遠野まつりや八幡宮の例祭では何度も拝見して、その安定感たるや、遠野神楽界でも指折りの団体とワタクシは認識しております。

普段と違い、前説で、神楽の歴史や舞の種類による太鼓の拍子の違いなどを判り易く解説していただけるので、神楽初心者には、まっこと嬉しいサービスです。
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オープニングは三番叟でした。
本来は6つある式舞の3番目に舞われるのですが、ここは神楽のエッセンスを皆様に提供する場ですから、ある意味面白さでは抜群の「三番叟」をいきなりオープニングに持ってくるのは効果的だったとワタクシは感じました。

ちなみに舞い手は情報提供いただいた「とあ~る方」の娘さんでした。
若さ溢れる躍動感いっぱいの見事な舞でした。
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次は「女五穀舞」
急に画像が大きくなったのは、観客席の一番前に移動したからです。
いわゆるひとつの「かぶりつき」ですw

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この日はF1.8 の50mm単焦点1本で勝負していましたので、寄りたい時は体ごと行くしかないのですw

最前列でカメラを構えると後ろの方の視界を奪ってしまうので、椅子の上でなるべく体を低くしていました。その姿は、ある意味、椅子の上にふんぞり返っているように見えたはずです。
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そうこうしているうちに、この夜最後の舞「権現舞」が始まりました。
これは下舞と呼ばれる神の降臨を請う舞です。
扇子をクルクルと舞わす所作がなかなかスリリングで興味深いです。
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いつもより多く回してます??
そうこうしているうちに本来、人の眼には見えない神がゴンゲ様の姿を借りて降臨して参ります。
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最前列でふんぞり返ってカメラをいじるワタクシは、かなり眼障りだったのでしょう。

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威嚇されましたwww
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さらに威嚇www
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このあと、一般参加の胎内くぐり
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厄災をゴンゲ様に噛み砕いていただき、フィナーレとなります。

はい、ワタクシも噛んでいただきました。
悲鳴を上げるほど、強く長く!(笑)

大したことはない (Nothing really matters)
誰にでも判ることさ (Anyone can see)
ホント大したことじゃないよ。ワタクシにとっては
(Nothing really matters - nothing really matters to me)

どうしたって、風は吹くからね (Anyway the wind blows...)







by Wild_Cat_Seeker | 2017-05-26 06:50 | 郷土芸能 | Comments(0)