2014年 05月 19日
さて、禁足の戒めを無遠慮に破って二郷山(猫耳山)に登ってしまった山猫を探す人・・・・ 大岩のもとに「正一位二郷大明神」の石碑がありました。 あ、あれは! 台座も転がり落ちていました。 再 建 ! 社を再建した時の所作を知らぬ無作法モノゆえ、 どうも、許してくれなかったらしく 崇り山の伝説は現在も続いている・・・・
by Wild_Cat_Seeker
| 2014-05-19 05:46
| 遠野物語の地
|
Comments(2)
Commented
by
爺
at 2014-05-19 22:29
x
見る、見えるコトが凶の場所のようですからそんなコトが無ければ大丈夫かと・・・
平成の世になりても不思議なコトありたりて、新張に住みたる宝飯爺の友人某氏ある年の年末にこの山中にて 仕事でダンプ運転中に若く美しき女にすれ違ひたり、降雪で雪化粧したる世界の山中を歩きたる姿は真に不思議ナリと 語ること宝飯爺も無線に出ていたる誰からもそれ「雪女」なりとからかわれたる記憶ありたるもその女が誰か最後まで 解らず・・・それからすぐに正月になりたりて間もなくその友人急逝したれば 年末に某見たれり若き美しき女に何か関係せりと思ひたり・・・当時どう考えても若き女一人で歩きたる場所では無きと 本人も無線で語れりて交信したる数局もありえなき話だろうと思いたるも後日の結末におおひに驚きたりと語れり 今から10年近く前の話なり・・・どんどはれ
0
Commented
by
yamaneko
at 2014-05-20 22:56
x
爺様
ほに、この山は妖しくも恐ろしい場所なり。 バーチに住める山猫を探す人の祖父の孫が中年の頃といふから 平成も10年代の終わりころなるらん。 工事が始まる前の小友峠の綾織側を初代青い彗星号で下っていると 路傍に若き女人が双眼鏡を目に当てて佇んでいたり。 こんただ山奥で若き女人がひとりでいるのは妙なりと思いしが その時は別に不思議ともおもはざり。 のちに遠野郷八幡宮の宮司様曰く、其は「鳥を探す人」なり。 二郷山には貴重なる鳥多く住めりとぞいへり。 どんどはれ |
アバウト
或る時は探検隊長、或る時は潜入捜査官。また或る時は中年探偵団・・・変幻自在の山猫を貴方は探し出すことが出来るか? 「あなたが山猫さんですか?」「とんでもねぇ、アタシは山猫だよぅ」 by yamaneko カレンダー
アクセス数
カテゴリ
全体 ひたかみ縦貫道 ダーティファイト 像族たち 古道を往く 新しきモノ 山岳展望 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 星空 東海岸よく見ゆ 東京ちょい散歩 潜入捜査官シリーズ 炎の料理人 猫額ガーデン 神社、仏閣、石碑 空 雲 星空 花、植物 遠野でランチ 遠野の動物たち 遠野の山奥に 遠野の川 遠野の虫たち 遠野の祭り 遠野の街中で 遠野の里山 遠野ぶれんど 遠野物語の地 郷土芸能 鉄の目 陰影明暗症候群 厄年入院日記(き、気胸なり!) 安倍奥な日々 しぞおかなグルメたち 遠野の里 戦慄せしめよ 絵婆ネタ My favorite songs 遠野の水辺 珍遠野遺産 ネタっこを起こす 復刻 山猫の館 ばかっ旅 トザンシャの者 未分類 最新のコメント
以前の記事
2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 more... 最新の記事
外部リンク
お気に入りブログ
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
検索
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||