山猫を探す人Ⅱ

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2012年 07月 18日

見知らぬ町逍遥

白川郷から富山方面へと走るバスに乗り、最初の鉄道駅の手前で、思う処あって途中下車した。
あとは鉄で移動して宿に落ち着くだけだったので、敢えて一本列車を遅らせて、見知らぬ街を逍遥しようと考えたのだ。



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見知らぬ街の名前は「城端」   



じょうはな と読みます。



メイン道路は昭和30年代の東京に匹敵する開放的空間だ。
この街では自由に息が出来そうだw



それでは被写体を求めて、行動開始です!
こういう街でのモットーは「おうどう より おうどう を ゆけ!」



漢字に直すと「王道より横道を往け!」



さぁて、どんな光景が待っていることか?



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横道に入って、すぐに絹織物の工場に行き当たった。



三角屋根が懐かしい。
ワタクシが小学生の頃は、工場を描けと言われたら、10人が10人、この三角屋根に煙突を組み合わせていましたね。



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30℃を越える夏の昼下がり・・・・・・・



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あたかも時が静止してしまったかのような街を歩く



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こちらは醤油やさんのようです。



さて、こちら砺波平野といえば・・・・・



そう、チューリップ!
でも季節外れだったようで・・・・・



もうひとつ、砺波平野の名物といえば・・・・



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そう、散居林です!
上から俯瞰で狙えば、アングルは数え切れないほどだろう。
クルマがあれば・・・・



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お寺の大きな山門前でファインダーを覗いていたら、なにやら大陸系の言語が聞こえてきた。

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とはいえ、大陸系の国の方とも思えない。
時折、日本語が混じるからだ。
声の主は高校生くらいの女の子3人

風通しが良く、日蔭になっているお寺の山門を図書館代わりに活用しているのかな?
通りすがりの山猫風情には推測しかできないが、なんか良い雰囲気でした。

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延々と続く、お寺の敷地
改めてその大きさに驚嘆した。

さて、そろそろ列車の時間だ。

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駅は街外れのさらに向こうにあった。
なんともレトロチックな駅でございますことよw

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やぁ、来たよ。
1時間に一本の貴重な鉄が!

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一握りの乗客が降りてきて、列車は折り返します。

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そう、ここは終着駅

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時はそろそろ18時になろうか・・・・・
それでも陽は残り、焼けた風が舞う。
真夏の始まりを謳歌した日



by Wild_Cat_Seeker | 2012-07-18 06:26 | 旅行・地域 | Comments(2)
Commented by たみゃちょ at 2012-07-18 23:36 x
おこんばんわ!

散居林っちゅうのですか。
オラホの「イグネ」(屋敷林)みたいなものでしょうか。
ムシがいるので、「あんまりいぐね」と聞きました。

・・・・・・ウソです。

Commented by yamaneko at 2012-07-19 06:45 x
たみゃちょ様

おはやうございまし!

そう、正確には散居集落だったかしらん・・

まさにトーホクでいうところのイグネですねん

夏の暑さと冬の寒さをい防いで、かつ屋敷修繕の建材を供給するという一石三鳥、かつ景観がよいという、いいとこずくめなので
いぐね? これ いぐね?
ということで「イグネ」となったとか←<とっす!



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