山猫を探す人Ⅱ

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2011年 08月 25日

早池峯東尾根の癒し

今回辿った早池峯の東尾根は過度な整備が入っていないため道筋は不明瞭だ。
花の数は小田越ルートや河原の坊ルートには負ける。



しかし、花のひとつひとつの気高さは、明らかにこちらの方が上だ。
うまく表現出来ないが、そう感じてしまったのだから仕方がない。



そんな気高き花の一部をご紹介しましょう。



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これは岩稜に出る前の針葉樹林帯で見つけました。
リンドウのようですが、名前はわかりません。



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徳兵衛山の稜線でみたコケモモの赤い実
食用可ですが、ここは特殊植生保護区域内で、原則植物の採取は禁止です。



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この手の白い花は苦手です。
ハレーションを起こしてピントが合わないし、名前の特定も困難です。
(徳兵衛山にて)



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タカネナデシコです。
早池峯山系ではポピュラーでありながらゴージャスな花です。
(徳兵衛山にて)



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これはイブキジャコウソウです。
思い切り寄って撮っていますが、とても小さい花で群落を作ります。
名前の通り、ジャコウの香りがするそうです。
あ、ワタクシ、ジャコウの香りの認識がありません_|‾|○
(徳兵衛山にて)



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これは中腹から山頂まで至る所で目にするウメバチソウです。
花期が長い植物ですね。(徳兵衛山にて)



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これはガンコウラン
実は食べられますが、ここは保護区域(ry
(徳兵衛山にて)



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これは、なんでしょうね・・・・・追求放棄ですw
(徳兵衛山にて)



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こちらはミネウスユキソウ
これも早池峯全山至る所で見られます。



ウスユキソウときたら、これは外せません。

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ハヤチネウスユキソウ
日本のウスユキソウの中では、欧州のエーデルワイスに一番近いと謂われています。

この花、8月の小田越コースでは、登山道の近くに生えていることは稀です。
やはりオーバーユースで乾燥化が進んで生態系が崩れているのかも・・・・・

しかし、ここ早池峯東尾根では、踏まずに歩くのが困難なくらい登山道の真ん中に生えている。

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これはなにかな~?
ホソバツメクサ。。。。かな???

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陰影明暗症候群患者のワタクシを挑発するように岩場の暗がりで咲いていました。
名を、名を名乗れ!

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ミヤマダイモンジソウと推測しましたが、さて、真実は如何に?



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ミヤマホツツジ・・・・でしょう、、、



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ちょっちくたびれたミヤマアズマギク

たぶんワタクシ、数年前、おなじ場所で同じように撮っているw

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ミヤマアケボノソウ
8月中旬の早池峯ハナッコシェア上位に食い込む繁茂ぶりです。
北海道、東北地方北部でしか見られないので、カントー人にとっては未知の花です。



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アレのナレのハテw



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コメツガの紫なる実の向こうに聳えるは早池峯剣ヶ峰

十分に癒される早池峯東尾根でした。





by Wild_Cat_Seeker | 2011-08-25 23:09 | 花、植物 | Comments(0)


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