山猫を探す人Ⅱ

okenamay.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2011年 05月 30日

流浪の旅1 前九年

GWに入り、おんねんヌコのご機嫌伺い、溜まっていた雑用を片付けてしまうと、さて何もせずにぼーっとしているのも惜しいので、日程を前倒しして方位磁石のN極と化した。



車中泊を覚悟していたが、ネットで検索したところ不来方のビジネスホテルに予約が取れた。



宿が定まると、次はどんなテーマで旅をするかがモンダイとなる。
しばしの熟慮(でもないがw)の末、方向性が定まった。



北へは渋滞を避けるため、放射性物質は避けないルートを選択した。
すなわち常磐道-磐越道-東北道ルートだ。



日立市のあたりから路面がおかしくなってきた。
段差、凹凸が激しくなり、特に橋梁の接続部辺りは著しく損なわれている。
磐越道も郡山付近の状態がとても悪く、時速120kmで突っ込むと車体が一瞬浮いた。
この状況は東北道の仙台付近まで断続的に続いた。
不思議なことに震度7を記録した大崎市付近の東北道は比較的しっかりしていた。



揺れの質が違ったのか、あるいは震度6弱と言われたエリアでも局地的に震度7とかそれ以上の揺れがあったのか・・・・



とにかく、わずか2ヶ月経たないうちに、主だった高速道路網を復活させたJHの努力は評価に値する。(それは新幹線を僅か49日で復旧させたJRにも言える)



凹凸の激しい高速道路を古川ICで離脱した。
向った先は・・・・・・



c0337257_12241887.jpg



ダムではなく・・・・



c0337257_12241857.jpg



炎立つ戦いが繰り広げられた彼の地。



c0337257_12241837.jpg



吉田戦車チックなこけし付きの道標は偶然見つけた。



c0337257_12241968.jpg



坂の先にはだだっ広い大地が広がっていた。
ここが1051年、前九年合戦の舞台だったかどうかは神の味噌汁。



この古戦場を偶然発見したことにより、旅のテーマは決まった。
古代蝦夷の炎の痕跡を追う旅だ。



それには、秋田県に踏み込まなければならない。



旅は続く。



by Wild_Cat_Seeker | 2011-05-30 05:34 | 旅行・地域 | Comments(2)
Commented by とおのおぢさん at 2011-05-30 15:24 x
次回察するに・・・横手~大曲間(後三年)かな?(オイオイ(^^;)

吉田○車さんは奥州市の出身だそうです。




 


Commented by yamaneko at 2011-05-30 21:53 x
とおのおぢさん様

あ、正解です。 ネタバレwww

そうでした。吉田戦○さんの不条理4コマ漫画はワタクシのおふざけ人生の肥やしになっていますw

あ、無事に逆支援物資が届きやした。ありがとうございます。
老父母の言を借りれば
「とても二人じゃ食べきれない。」
こら! 二人占めするつもりだったのか?
おいおい、ワタクシの分も取り置いてくれよ(w



<< 流浪の旅2 後三年      悠久休暇 >>