山猫を探す人Ⅱ

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2010年 11月 27日

朝靄と曙光と

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雲海にはならなかったこの日・・・・・・
しかしながら、この薄いヴェールのような朝靄が実によい味を醸し出していた。





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肉眼では確認できない靄も曙光が当たれば黄金の空中道路と化す。



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そこかしこで黄金の造形物を作成する曙光と朝靄



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六角牛山の影 
土淵は未だ曙光の恩恵を知らず



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なんか、下手なキャプション付けるのが空しくなってきたw



かくして、「もう朝靄は飽きたヨ」という声を無視してモヤモヤエントリーは続くのであ~る。



by Wild_Cat_Seeker | 2010-11-27 10:56 | 空 雲 星空 | Comments(2)
Commented by romi at 2010-11-28 07:38 x
雲海と云うには物足りなかったかも知れませんが、沼の底が見える訳で
夜景が素敵だったはず。
全てがそろう事は叶わずとも、此処に来て何も得ないことは有りませんね。
もやもやエントリー    ええじゃないですか!たのしみ東のみ!!(w

Commented by yamaneko at 2010-11-28 21:53 x
romi様

そうなんです。
展望台の一義は俯瞰の眺めですから

高清水は本当に期待を裏切らない場所です。
裏切られそうなときには上るのをやめているせいもありますがwww

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