2009年 08月 11日
とある高原から、とある里を俯瞰で眺めてみた。
無論、古道を辿れば行けないこともなかったでしょう。
喜善くんか国男ちゃんの勇み足だと思われ・・・・・・
by Wild_Cat_Seeker
| 2009-08-11 22:44
| 遠野の里
|
Comments(16)
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about
at 2009-08-12 00:52
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お晩です。
山への上り口が山口のようですが、登山ではなく峠越えが主だったはずなので山口=峠越えだと思っております。山口の地名は綾織とかにもありますし。 >地名は人名に由来するのではないでしょうか 私はむしろ、逆な考えです。 地名から名前ぢゃないかなぁと思っています。 yamanekoさんと意見が食い違ったのは初めてかもw
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一如
at 2009-08-12 06:54
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笛吹
at 2009-08-12 07:32
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とらねこ
at 2009-08-12 07:57
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numako
at 2009-08-12 11:16
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なるほど、これは突き詰めればはるか昔に人に名前が付いたのが先か、土地に地名が付いたのが先か、と言う卵か鶏かの議論になりそうなw
でも結構な昔に名前を持った人が無名の地に行って、と言うのは容易に想像出来る。 逆もしかりだけど、それは名字を持たない人が地名を名字にした、ってのが殆どか? と、ここまで考えてふと思った。 名字限定で考えるなら昔は特に名字と言う物は無く、(地名)の何某、と言う表記が主だったものだとしたら… って、そこら辺の学問的には全然分かりませんがw
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たみゃちょ
at 2009-08-12 21:54
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えええー、ナニコレー!
イイ眺めダナー。 これは、普通の人はなかなか見られません。 珍しいものをありがとぅ~御座います。 ワダスには地名云々を語ることは出来ませんが、 きちんとした記録がない限りは憶測でしかものを 言えませんので、何でもアリでいいのでは・・・ 少数意見が実は正解ってこともありますしね(w こゆことこそ、どんれぶの席でブレーンストーミングですYO
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yamaneko
at 2009-08-12 23:49
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about様
いや~、冷静に考えれば、地名>人名が圧倒的に正しいです。 numakoさんの言うとおり、昔は名字帯刀のシト以外は、どこそこの何某というのが当たり前ですから。 ただ、気になるのは、山口が東海岸への峠口だから、としたら、じもてぃの喜善ちゃんは当然知っていたはず。。。ですが遠野物語では六角牛山の山口となっている。さてはて事実を曲げたのは喜善ちゃんか国男くんか??? ワタクシ的には国男くんに嫌疑をかけます。聞き書きと言いながら、国男風なアレンジを其処此処でしてはりますから、遠野三山の逸話から始まる物語に沿うようにしたのかな~っと(あ、これもかなり飛躍してますねw)
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yamaneko
at 2009-08-12 23:54
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一如様
はい、すでに前言翻し、部屋の隅で丸くなってます(www 苗字の始まりって考えると奥深し隣の名前はなんじゃらほい?ですよね(なにがじゃ?) あ、ワタクシの苗字は、維新前のどさくさに紛れて博労だったひいひいじいさんが勝手に名字帯刀しちゃったのが始まりだったようです_|‾|○
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yamaneko
at 2009-08-12 23:57
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笛吹様
あっはっは、その道の達人からピシっと指摘されますと、もう逃げ道ないです(www 雨は、一時怖いくらいに降りましたです。 地震は2回ともパン1シャツ1で眠りこけていまして、ああ、こんな姿でガレキの中からはけ~んされるのか、と覚悟しました(w 静岡の馴染みある街が被害を受けているのを見ましてうるうるしてしまいました。
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yamaneko
at 2009-08-13 00:00
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yamaneko
at 2009-08-13 00:11
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numakoどん
逆説を展開するのはカッコいいですけど、最期は定説に飲み込まれてお終いですね~。 地名を誰かが唱える(名付ける)例で有名なのが ばーちーの習志野と熊本の阿蘇山です。 習志野は明治天皇が陸軍の演習を見にいって名付けたと云われてますし、阿蘇山は昭和天皇が行幸した折、案内役が「陛下、これがおらほ自慢の火の山です。」「あっそう」それで阿蘇山となったと・・・・とっす!←<
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yamaneko
at 2009-08-13 00:16
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たみゃちょどん
あたたかい擁護ありがとがんす・・・ポロリ。。。あ、違った ホロリ(www こーゆー議論をするどんれぶアカデミーもいいですね。 とりあえず議題は ・なぜ遠野にはハンノラヌコが多いか? とか ・なぜ遠野のさわやかトイレはいつも綺麗に保たれているのか とか 。。。。全然アカデミックじゃない(爆)
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about
at 2009-08-13 11:50
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再びこんにちはw
えーと、どうしましょう…、私はずぶの素人で研究者ぢゃないのでこういう発言をしていーものなのかどうか。 とりあえず。 國男先生の遠野物語には「一字一句をも加減せず…」とあるのはご存知かと思います。でも間違いなく加減、加筆修正をしているはずです。物語、文学作品として。また、先生は喜善さんの元を何度か訪れてはいますがその足で、まぁ、大槌とかへ行ってはいないと。行っているかもしれませんが…。5話に笛吹峠の話しがありますが笛吹を越えた先は吉里吉里ではありません。喜善さんが知らないはずがありませんから、きちんと話したはずです。 話しを端折っているんですよ、多分。 遠野物語より前に喜善さんは聴耳草子を出していますが、こちらは聴いた話をそのまま方言で書いています。確かにこれだと、私も読むのが大変w 方言ではありますが話して聞かせる目的がありますから普段の口語とは多少違っているとは思います。私の祖母もそうでしたし、語り部の人達が話す話しも普段しゃべっている口語とは違うことはお分かりかと思います。 昔話、民話として形が整えられて、だからこそ語り継がれているのでしょうけどね。 やっぱ、こういうことは遠野物語研究所の先生方にお任せしましょうw
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yamaneko
at 2009-08-13 13:46
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aboutどん
>話しを端折っているんですよ、多分。 おそらく校正かけて削ったり、意図にそぐわない箇所(特にシモネタ)はばっさり切り捨てたりしてますからね~ 物語であって史誌じゃないですから、これはこれで仕方ないでしょうね。 でも、その作業過程を推理するのは、結構面白いと思ってます。 ワタクシに出来るのは拙い推理やつっこみで、もちろんプロ仕様ではないですし、大真面目に研究する素養もありませんから・・・ま、娯楽です(www
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at 2011-06-11 22:44
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以前の方がおっしゃっておりましたが、私も名前は地名から来ているような気がします。
もちろん遠野物語も、この地名も全然知りませんでしたが、今日ついに見つけてしまったのです。 私の苗字は外山=そでやまです。 どうやってもそでやまには読めないのになんでそでやまなのでしょうか? どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか? 余談ですが、父の恩人の方の苗字は及川さんです。。。。。
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yamaneko
at 2011-06-12 00:48
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多分99.99%の確率でsodeyama様w
及川さんと外山は関係深いですよ。 なにしろ外山を開拓したのが及川さんですから。 集落の裏山に及川氏のお墓がありまして、今でも縁の方々がバスを仕立てて墓参りに来るそうです。 詳しくはコチラをご覧になるとよろしいですよ。 <a href="http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/dfa5aa2f1e4a99a83bcd55dc542f568c" rel="nofollow">http://blog.goo.ne.jp/fuefukidouji_2006/e/dfa5aa2f1e4a99a83bcd55dc542f568c</a> なぜ外山を「そでやま」と読むのかワタクシにはお応えできませんが 遠野の方なら、もしかしてお判りになるのでは、と思います。 |
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