2006年 12月 27日
山口村は六角牛山への登山口だから、山口と呼ばれたと云われてます。
by Wild_Cat_Seeker
| 2006-12-27 07:10
| 遠野の山奥に
|
Comments(4)
いずれも沿岸の大都市だった大槌への道なんですよ。
六角牛の脇を通り笛吹を下るのが最短距離。 しかし断崖絶壁の笛吹峠は余りにもリスクが大きすぎて、迂回路の界木の道がメインになったのです。 遠野郷から沿岸へ、沿岸から遠野城下へやってくるには用途によりいずれかの道を進んだのでしょう。 徒歩なら笛吹、荷駄を連ねた馬たちは界木峠から青ノ木へ抜けたんでしょうね。
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確か、登ろうとした山が近くにありましたっけ?
或る雨の日・・・・・ 水車小屋先の道はそそられたのですが、程なく行けば砂利道だったので撤退しました。 なるほど「人」と「駄賃付け」が行き交う道・・・↑ 六角牛が覗く場所ですから、「登ろう」とする道が築かれる可能性は・・・・どうなんでしょ? やはり、内部電源を充分に補給してからのダート攻めの方が宜しいかと・・・・ 眠気覚ましガムだけではダメですよー
romi様
通商路としては、山口は双方の要所ですよね。 笛吹も界木も・・・・ でも、あの当時、山に登るのは修験者か変態くらいなものですから、登山口という概念には???です。柳田国男の思い込みが入っているのかなぁ?と思っている次第です。(汗)
tamachi様
二つ岩山ですね。 古道がこの山裾を巻いていたかもしれません。 少なくとも、古い道が沢沿いに延びていたとは考えつらいですから。 なぜか理由は判りませんが古道は山の尾根か中腹を縫っていたのです。 |
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