山猫を探す人Ⅱ

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2006年 07月 05日

遠野の車窓から(Ⅱ)

「遠野の車窓から」(石丸謙二郎風に各自発音のこと・(爆))



このエントリーは「不実」の提供でお送りします。(やはり爆)



宮守を出た快速「はまゆり」は柏木平で、猿ケ石川に再会します。



遠野の車窓から(Ⅱ)_c0337257_12060806.jpg
ここは玉千代さんのブログで存在を再認識した場所です。
4月から工事をしていた歩道も完成の様子。
やがて列車は遠野盆地へと進入します。
そして釜石線は、最初で最後の猿ケ石川横断にかかります










見慣れた街並みも車窓から眺めると、おめかししているようで
新鮮です。大工町の踏切を越えて、「はまゆり」は遠野駅に進入します。




42分間の鉄旅でした。



遠野の車窓から(Ⅱ)_c0337257_12060826.jpg
7月の遠野は雨で出迎えてくれました。







by Wild_Cat_Seeker | 2006-07-05 12:05 | 鉄の目 | Comments(8)
Commented by romi at 2006-07-05 18:33 x
「世界の車窓から」ブログ版
皆さんも同じだと思いますが♪が流れます。(でしょう?)
刷り込みは怖いですね、石丸謙二郎のナレーションも。
どうせなら、釜石まで行って欲しかったぁぁぁ・・・(冗)


Commented by tamachi at 2006-07-05 19:51 x
ををー、柏木平!
車窓から見る光景は絶景でがしょ?
夏の頃にじっくり見たのは初めてで、想像以上に草木が繁茂していて地形が少し分かりにくかったですね。そこが面白かった。

葉が色づき落ち始めた秋や冬には、その地形がより分かりやすくなりますね。
四季を通して見ごたえがあるのが此処ですね。
先日、初めて「島」の部分を通りましたが、意外とアップダウンがあったのに驚きました。そして、広い!
写真は撮りませんでしたが、コテージもなかなか綺麗で驚きました。


Commented by yamaneko at 2006-07-05 22:10 x
romiさま
次回は釜石まで行きますよ~。
千晩ケ岳に登りたいですし、
遠野の車窓は、愛すべき風景です。

観光の目玉として、森林軌道復活もオツですよ。

Commented by yamaneko at 2006-07-05 22:13 x
tamachiyoさま
stone of monkey riverの水量が少なかったのが意外でした。
こちらの風景に注力したので、軽便の旧トンネルは見逃しましたぁぁぁぁ!

そう、コテージ泊まりもオツだなぁ!

Commented by tamachi at 2006-07-05 22:34 x
追米・・・、コメです。

猿ヶ石(オモロイ名ですよね~笑)・・・yamanekoさんがお帰りになった後で増水していたかもしれませんよ。

・・・・旧トンネルは、近々見れますよん。

知られざる遠野路ダーティファイターが徐々に日の目を見そうですね(笑)↓
みんな、凄いなあ・・・。


Commented by yamaneko at 2006-07-05 22:50 x
tamachiさま
追い炊き・・・じゃなかった、追い米
あいがとやんす!(どこの人?)

一番凄いのはtamachiさんだと思う。

農家の嫁の事件簿に続き「現代遠野ガイド」とか「とおののおと」みたいなタイトルで本になってもおかしくないですよ。
その時にはyamanekoも紹介してくださいね(笑)

Commented by maman,m at 2006-07-05 23:31 x
16日は、私も再びこのホームに降り立つ予定だったのに、全てのタイミングがひと月ずつずれ込んでしまいました。
yamanekoさんも、16・17(18も?)は早池峯神社なんですよね・・・
私は、どうにもこうにも、なんとしても・・・今年はダメポ。
無念です。皆さんのレポートに期待します......


Commented by yamaneko at 2006-07-06 06:11 x
maman,mさま
残念ですね。くやしさが行間ににじみます。
でも、早池峯神社は無くならないですし、遠野は訪問した時々、季節で最高の素晴らしさを見せてくれると思いますよ。
たとえ、それが篠つく雨の季節であっても・・・

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