山猫を探す人Ⅱ

okenamay.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2005年 03月 09日

入院

 女主治医のH先生はかく語りき。「結核の疑いがある。しかし、ここには胸を見る医者がいない(ホントカヨ!)。今晩は仕方なく泊まっていいが、明日には専門医のいる病院に紹介状を書くので転院してね。」



 病棟に連れていかれ、引き継いだ若い看護師さん(Mさん)はこの病院でようやく私に優しく接してくれたスタッフだ。個室ベットに移る前にトイレに行きたいと要求するとシビンを用意された。これは容易ならぬ扱いだぞ。隔離じゃないか。酸素吸入を開始。すぐに抗生物質の点滴、その後、止血剤の点滴。Mさんはその合間に病室から出られないこと、アンケートへの協力依頼、そして何かあったらナースコールを押すことを指示し退室。眠ろうと思ったが精神が高ぶって寝られない。アンケートを記入し、携帯でRちゃんに事態を報告しようとしたが、深夜だし心配させるのもいやだったから送信はしなかった。夜明け、朝食前に採血。朝食が来てからMさん点滴の異常に気づき慌てる。輸液が滞って空気が混じっているのだ。「こまったな。よくないな。」といいながら処置をするが改善されない。「もう一回刺しなおしていいですよ」と私が助け舟を出すと「ごめんなさいね。何回も痛い思いをさせて」と恐縮していた。
 朝飯のあと、Rちゃん。実家。Cさん。Y君の順番で事態報告メールを打つ。午前10時すぎ女主治医のH先生が来て取りあえず結核の疑いは低いので転院して呼吸器科の診断を受けるよう指示。痰を集めるべく、変な装置で薬を蒸気状にして吸わされるが出ないよ。Mさんが来てお代わり&純度アップでもだめでした。その後2時間待ちぼうけで昼飯が出てきた。まあせっかくだからと食っていると、看護師が来て食べてからでいいですよと言った。これでさらに30分待ちぼうけ。ついに呼ばれて部屋を出ると誰もいない。どこへ行けばいいのかも判らず、5分待ちぼうけ。訳も判らず病室に放り込まれた私に病棟受付の場所などわかるはずないじゃないかと苦笑。写真を持たされタクシーで市立S病院へ。紹介状の威力で、すぐにO医師の診察。肺の中にかなりの血溜り。入院して検査となる。帰宅を申し出たが・・・・・。要するにまだ結核の疑いは晴れていないらしい。個室で病棟内隔離。マスク必携。言っちゃなんだけど、この個室ボロくない?隣の患者の息遣いが聞こえてくるよ。



 夜、C課長、Nおやびん、N山来る。入院小道具をいただき、取りあえず下着交換、歯磨きをしてすっきりした。感謝。病棟内隔離なので、消灯前にトイレに行き、大きな方を済ます。ああすっきり。



by Wild_Cat_Seeker | 2005-03-09 00:13 | 厄年入院日記(き、気胸なり!) | Comments(0)


<< 入院2日目      喀血(どひゃ~~) >>